6月のラブソング

ご贔屓は大空祐飛さんと蒼羽りくちゃん。永遠にスペシャルなのは本山雅志選手。そんなももたが日々のよしなしごとを自己満足気味につづる日記です。

2017-08

スポンサーサイト

上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。

さよなら、ねおちゃん@宙バウ「逆転裁判」観劇報告

2月はなかなかブログの更新ができなかったので、宿題がたくさん溜まっております。

何から片付けようか、迷ったのですが、昨日、3月2日は「逆裁」の東京千秋楽だったということもあり、ご卒業された颯舞音桜ちゃんへのお別れの気持ちを込めて、まず、逆裁観劇報告からいかせていただきます。

とはいえ、観たのがもうだいぶ前なので、記憶が薄れているんですが・・・(汗)
とりあえず、自分のためのおぼえがきとして残しておきます。 いやー、とにかく楽しかった!
私は、原作のゲームを全然知らないのですが、それでも、すっごく楽しかったです。
きっと、ゲームを知ってたらもっと面白いんだろうなー、と思うところが多々ありましたが。

でも、とにかく手堅く、ヅカファンの心もゲームファンの心もくすぐる出来上がりになっていて、鈴木圭センセGJ! と言いたいです。
鈴木センセ作品は「SECOND LIFE」も観ましたが、原作ありの方が絶対いいですね!(爆)
ゼロから物語を、世界を紡ぎ出す能力よりも、既成の物語世界をタカラヅカ的に翻訳して演出する、アレンジャーとしての才能に優れた人なのでは(少なくとも現時点では・・・)と思います。

青年館は、先週末にあの発表があったので、そういう思いでご覧になった方も多いのかもしれませんが、
(そういえば、なんで青年館公演中に次期発表したんだろうね、終わってからでいいのに、というご意見を先日うかがいましたが、楽で「逆裁2」を発表しなきゃいけなかったからなんですね! 次期の発表の前にこっちが出ちゃうと、じゃあ博多座は誰? トップは誰? ってなっちゃいますもんね。・・・そう考えると、劇団のやることやいろんな発表の順番やタイミングは、それぞれきちんと意味があって動かせないもんなんだなー、とあらためて思いました) 
バウで上演中の時期は、周囲も「次はこのままラントムが順当昇格なんじゃないの? 相手役もまちゃみでいいんじゃない、実力派だし、手堅いし」・・・みたいな雰囲気が劇場内外を覆っていたように思います。

で・・・開演してすぐ私を襲ったのは、「ああ、こういうバウ主演作ってのも、世の中にはあるんだなぁ・・・」という感慨のようなものでした。

というか、ゆうひファンにとっての「バウ主演作」って、「涙なしには思い返せない作品」とほぼ同義じゃないですか?

私はゆうひファンとしては日が浅いので、「血と砂」も「ラスパ」もリアルタイムでは観ていませんが、おそらく想像するに、「血と砂」の時は悲願の初主演でファンは歓喜の涙に暮れていたことでしょうし、「ラスパ」の時も、再び悲願の単独初主演ってことでファンには相当な想いがあったことでしょう。
そして「ハリラバ」の時は、バウでは組替え発表こそまだだったものの、この先どうなるのかが見えなくて。
(今だからおおっぴらに書けますが)多くのファンが「もしかしたらこれが最後の主演作になるのでは・・・」みたいな不安に駆られていて、バウホールには何かギリギリの悲壮感というか、ものすごい覚悟の塊みたいなものが漂っていて、今思い返しても普通じゃない空間だったなー、としみじみ思います。

それに比べて、今回のこの作品、オープニングからの軽やかなノリ、最近の本公演ではあまりなかった蘭寿センパイの明るく爽やかな好青年キャラに、ファンの皆さんもホントに楽しそうで嬉しそうで。
蘭寿センパイ自身もらんとむファンの皆さんも、本当に肩の力を抜いて軽やかにやってらっしゃるなー、というのが眩しくて。
そうか、順風満帆な路線スターさんというのは、バウ作品でこういう楽しみ方もできるもんなんだなー、ゆうひさんファンには一生縁のない世界だなー(←超失礼な言い草ですみません(汗))、と思ったのでした。


閑話休題。

「逆裁」の感想に戻ります。
・・・つか、もうストーリーをあまり順を追ってツッコめるほど覚えてないので、キャストごとに書きますが。
でも、2点だけツッコませて。

①アメリカの小学校では、たぶん、給食費を袋に入れて各自が持ってくる、なんてシステムはないと思うよ、鈴木センセ(爆)

②検察と警察の組織の違いが根本的に分かってないのが、超気になる。エッジワースにディック刑事の給料をどうこうする権限はないと思うのですが。・・・つか、ゲームにもあんなエピソードがあるのかしら?

すみません、キャストごとの感想いきます。

フェニックス・ライト@蘭寿センパイ・・・いやー、私、久々に蘭寿センパイをイイ! と思いました。つか、好みのルックスでした。こんな若々しい爽やかな青年もまだまだできるのね!(爆) 途中までずっとヘタレなとこも、法廷でやり込められた時の「テヘッ?」っていう顔も、可愛かったです。で・・・ラストで2人きりになって、レオナを一瞬の間の後ぐっと抱き寄せるその力強さというか、性急な感じに、グッと来ました(笑) 私がもし、バウ主演するようなクラスの若手男役のファンだったら、いいなー、この役やってほしいなー、と思うような役でしたね(ちなみに知人のキムちゃんファンは、涙ながらにそう語ってました(爆))

レオナ・クライド@まちゃみ・・・レオナは原作にはないオリジナルキャラってことでいいんですかね? そこにツンデレヒロインを持ってくる、ってとこに、鈴木センセのアレンジャーとしての非凡さを感じます(笑) まちゃみは手堅く、巧くやってたと思います。私の好みとしては、まちゃみのルックスはちょっと柔らかすぎるというか、もっともっとクールビューティーなタイプ(すぐ思い当たらないけど・・・イメージ的には以前花にいたナルちゃんみたいな感じ?)だと良かったのに、と思いますが。でもゲーマー男子にとっては、ああいう、母性的っていうか癒し系っていうか、ああいう体型の女子の方がいいのかもしれないですね(爆)
フィナーレのダンスはさすがに綺麗で、「タカラヅカらしさ」を見せるには良いキャスティングだったのでは、と思いました。

マイルズ・エッジワース@七帆くん・・・やーん、素敵すぎる! 完璧! ゲームキャラのビジュアルがそのまま舞台の上に・・・!!! って、きっとゲームファンの心もつかんだに違いありません。ニックとレオナとマイルズが小学校の同級生って設定も、たぶんヅカオリジナルですよね? もう、いくらでもマイルズ×ニック(つか正確にはマイルズ→ニックの永遠の片想い(爆))のお話が書けそうなくらい、キャラが立ってますよね!(笑) ああ、それにしても、舞台上の七帆くんは、なんであんなにカッコイイんでしょう。

マヤ@すみれ乃麗ちゃん・・・今回の作品のMIPは、ダンゼンれーれちゃんでしょう!!! 百戦錬磨のゲーヲタの萌え担当を一人で引き受ける、そのガッツに、はなまるを贈りたいです(笑) あの奇妙奇天烈な霊媒師コスで、なにゆえあれほど可愛いのか。弾けっぷりがサイコーです。前述のキムファン知人は「下駄であれだけフツーに踊れる技術と根性が素晴らしい! タカラジェンヌ恐るべし!」と絶賛していました(笑)

ディック・ガムシュー@春風みーちゃん・・・いや、みーちゃんも巧い。巧すぎてウザくてサイコーです(笑) つか、あまりにも捜査がずさんじゃないのか(笑)

ラリー・バッツ@鳳翔大くん・・・無駄にキラキラしている(爆)大くんにぴったりの役だったのでは。ニックと同級生にはあまり見えませんでしたが、ちゃらい感じが良かったです。マヤちゃんに相手にされなさっぷりも笑える。

ミラー・アーサー@すっしーさん・・・渋い二枚目で素敵でしたね。まともな大人の男がすっしーさんしか出てこないので、最初から明らかに黒幕だと分かるところがorzでしたが、それもご愛嬌、ということで・・・(笑) でも、それにしても、いくら天才司法家夫婦(だっけ?)の娘だとはいえ、まだ弁護士になりたてのレオナに、そこまでの利用価値はなかったと思うんだけどなぁ・・・と冷静にツッコんでおきます。

カメラマンのロッタ・ハート@美風舞良ちゃん・・・美人なのに、いつも思い切った演技がすごいですよね! 「SECOND LIFE」の時のヒロインたっちんの友人役もハジけてましたが、今回もすごい! どこからどう見ても大阪のおばちゃんで(笑) いや、得がたい女役さんですね。

裁判長@風莉じんくん・・・これもありえない人情派の・・・というか、ものすごい物の見方にバイアスのかかった裁判長でしたが、巧かったです。

モニカ・クライド@純矢ちとせちゃん・・・彼女のキャラ設定には、一番疑問が残りました。女医さんなら、女医さんコスではいけなかったのか(これは決して私が白衣眼鏡フェチだからではなく(爆))。そうしちゃうと大人っぽくなりすぎて妹キャラに見えないから、ああいうギャルっぽいファッションにしたのかなぁ・・・。本来、巧い人だと思うのですが、今回のキャラには合ってなかったのかな、ちょっと無理があったような。つか、あまりにもガタイが良すぎて・・・下手すると蘭寿センパイよりもはるかにたくましく見えて、過去の記憶をトラウマとして抱えている薄幸で繊細な女の子には見えなかったです。

秘書のサラ@綾瀬あきなちゃん・・・スーツが良く似合って綺麗なお姉さんでした。

モエノ・クリステル@萌野りりあちゃん・・・こういうお遊びは私、大好き!(笑) 萌野ちゃんが滝クリになりきって超真面目にキャスターを演じてるのがグーでした(笑)

あとの下級生は判別できなかったのですが、蒼羽りくくんだけはどこに出てても目がいきました。
名前のある役はルイス・コール(回想の静止画のみ出演)だけでしたが、警官の制服が似合っててキレイでした。
お顔は分からないのですが、1幕4場のニックとレオナの恋人時代の回想場面のカゲソロ、花里まなちゃん、とても綺麗な声が印象に残りました。

そして、ねおちゃん。

思えば、私がねおちゃんを見初めたのは「SECOND LIFE」だったんですよねー。うわー、カワイイ子がいる! って思って、ずっとねおちゃんばかり目で追ってました。
残念ながら、本公演で見つけられるほど、宙組さんをあまり観られていなかったのですが・・・。
でも、最後に、見初めた時と同じバウホールでお見送りできたのは良かったなぁと思います。
陪審員で、いろいろ小芝居してるのも良かったし、ジャック・ライアン役も、これも回想のスクリーン上だけでしたが、ちょっと狂気を秘めたワイルドな感じで、色の違う役を観られて嬉しかったです。
ご卒業おめでとうございます。これからのねおちゃんの人生に幸せがたくさん訪れますように。

とっても楽しかった逆裁。
早速、続編「逆裁2」の上演も発表になり、楽しみですね。
あらすじを読むと、レオナは出なさそうだし、NYの検事であるエッジワースも出ないのかしら(泣)
なんとか七帆くんは出してほしいのですが。
・・・つか、むしろ、「逆裁2」の次は「逆転検事」で七帆主演でお願いします、というくらいの勢いなんですが(笑)
とにかく、続編の上演時には、もう、私にとって宙組は「自組」になってるわけですもんね。
楽しみにしたいと思います!

コメント

コメントの投稿


管理者にだけ表示を許可する

トラックバック

http://rokulove.blog87.fc2.com/tb.php/109-5771a7db
この記事にトラックバックする(FC2ブログユーザー)

 | HOME | 

FC2Ad

 

プロフィール

ももた

Author:ももた
2005年5月からしばらくの間、演劇に関する文章を書くお仕事に携わっておりました。
(現在は別のジャンルの文章を書いております)
2006年5月、仕事で観劇した月組公演「暁のローマ」でカシウスに堕ち、坂道を転がるように現在に至ります。
タカラヅカとの出会いから立派なヅカヲタに至るまでの詳細は、ブログ内の「ゆうひさん堕ちの軌跡」全3回に書いておりますので、ご参照ください。
現在は、俳優としてのゆうひさんをまったりマイペースで愛でつつ、宝塚を中心に興味のある舞台を観ています。

2016年8月、9年前の初舞台から密かに(?)愛でてきたりくちゃんに、本格的に囚われていることをやっと自分で認めました。
これからはおおっぴらにファン道を歩きたいと思います(笑)

モトサポ歴は16年余。
何があろうと「モトヤママサシ至上主義」です。
同時に79年組を偏愛してます。
黄金世代は永遠です。
モトが18年在籍したクラブへの愛着はありますが、2016年は鹿観戦は少しお休みし、初心者ギラヴァンツ北九州サポとして一から勉強する所存です。

ヅカネタもサカネタも、基本的にミーハーかつフジョシ目線で語っております。
NGな方はスルーをお願いします。

最新記事

最新コメント

最新トラックバック

月別アーカイブ

カテゴリ

大空ゆうひ/大空祐飛 (60)
蒼羽りく (2)
花組 (43)
月組 (53)
雪組 (18)
星組 (8)
宙組 (109)
宝塚・全般 (38)
宝塚OG (3)
ゆうひさん堕ちの軌跡 (3)
その他観劇 (8)
サッカー (301)
読書 (3)
ブログ (13)
日記 (15)
未分類 (0)
観光 (1)
スポーツ (1)
マンガ (5)
拍手御礼 (14)
更新連絡 (1)
映画 (2)
音楽 (10)

FC2カウンター

 

検索フォーム

RSSリンクの表示

リンク

このブログをリンクに追加する

ブロとも申請フォーム

この人とブロともになる

QRコード

QRコード

上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。