6月のラブソング

ご贔屓は大空祐飛さんと蒼羽りくちゃん。永遠にスペシャルなのは本山雅志選手。そんなももたが日々のよしなしごとを自己満足気味につづる日記です。

2017-10

あなたはパラモン派? アーサイト派?@月組バウ「二人の貴公子」観劇報告

私は断然パラモン派!!!!!(笑)

・・・昨日、雪組さんとバウをハシゴしてきました。
どっちも良かった!
つか、雪組が予想以上に良かった! 楽しかった!
いしだっちと谷だし・・・と全然期待してなかったのが良かったのでしょうか(爆)
雪組超お勧めデス!!!

どちらから感想書くか迷ったのですが(つか、早く誰かに雪公演の楽しさを伝えたい(笑))、とりあえず、先に終わっちゃうバウの方から書きますね。


とにかく、主要登場人物(だけじゃなくて脇もかなりのレベルで)が全員そろってキラキラで麗しい!

それに尽きます。
ただただ眼福の2時間です。

お話は、「親友同士の二人の貴公子が絶世の美女に一目惚れして対立する話」だと聞いていましたが、実際には「美貌の貴公子二人が激烈に愛し合うあまり愛が憎しみに変わってしまうが、最終的にはやっぱり激烈に愛し合っていたことに気づく話」でした(爆・・・あれ? 実は「太王四神記」と一緒だ(笑))

それなのに。
ああ、それなのに(byトウコさんムラ楽のお手紙よりフレーズ拝借(笑))

マサオみりおの間に、これっぽっちも萌えが発生しないのは、いったいどうしたことでしょう(爆)

あえて言うと、脚本的には、アーサイト@みりお → パラモン@マサオ だと思うんですが(お互い愛し合ってるけど、アーサイトの愛情の方がより強い、というか自覚的)、でも、あんなにお互いに愛だだ漏れなセリフを言い合ってるのに、全く本当に愛し合ってるように見えないところが、逆にスゴす(笑)

もし、この作品をアサユヒがやったら、セリフの行間に愛と憎しみがあふれすぎてどえらいことになってただろうになぁ・・・。
つか、マサオみりお以外のどんな組み合わせでも、ものすごいドロドロの愛憎劇になって萌えどころ満載! になってたと思う。

この二人、新公とかでも結構組んでるのに、いつまでたっても距離感が縮まらないところが面白いですよね。
マサオが自分好きすぎるのがいけないのか?(笑)
みりおちゃんが、一見気を遣っているように見えて、実は全くマサオなど自分のライバルだと思っていないのがいけないのか?(←私の中のみりおちゃん像は結構ブラック(爆))

とにかく、ここまで並んでも萌えない組み合わせは、いまどき逆に珍しいと思いました。

作品としては・・・私、小柳センセの演出作品はたぶん初めて観たのですが、シェイクスピアの原作を上手くタカラヅカ的に、この座組みに合わせて潤色して、手堅くまとめたなぁ、と感心しました。
原作は読んでないので、どの程度変えているのかは分からないのですが、二人の貴公子をめぐる本筋と、シェイクスピア劇によくある村人たちの芝居の場面が上手く交差して、自然でした。
唐突な展開とか、突然感情が激高したりするのも、まあ、シェイクスピアだしね、と思えば別に気にならないし。

音楽も綺麗で、特に「森の中では、ご用心♪」っていう曲がすごく印象的でいいなぁ、と思って後でプログラムを確認すると、吉田優子センセでした。私、どの作品でも優子センセの曲、好きなんですよね。
カーテンコールで、マサオから宝塚ニューサウンズのメンバーの紹介もありました。
袖で生演奏してたんですね。バウ作品にしては贅沢で、さすが、劇団の力の入れようを実感します。

では、出演者ごとの感想。

■パラモン@マサオ

W主演ですが、開演アナウンスはマサオですよね・・・?(名前は言わなかった)
私、W主演バウを生で観たの初めてなんですが、こういうもんなのかな?

さて、いずれがアヤメかカキツバタか・・・な甲乙付けがたいキラキラ美貌のマサオみりお。
もともとはみりおちゃん派な私ですが、今回はまずビジュアルでマサオに軍配を上げたいです!
ゆるやかに波打つ金茶色の長髪(エクステ?)がとっても似合う。
特に、額に金の輪っかをしてる時の髪の感じがいい。獅子のたてがみを連想します。
私、「アレックス」の時のロン毛モヒカンも好きだったので、マサオがこういうコスプレチックなヘアスタイルをしてるビジュアルが好みのツボに入るのかもしれません。
スターブーツ履いてるので、いつもより一段とスラリとスタイルが良くて(隣がちょっと小柄なみりおちゃんだから余計)。

性格は直情型で、横暴で野蛮な王が許せなかったり、突然、故郷を飛び出して広い世界に出て行きたい、と言い出したり、いきなり恋に堕ちたり・・・ととにかく忙しい(笑)
ああ、アーサイトは、こーゆーパラモンに子どもの時からずっと振り回されて、でも、それが心から嬉しかったんだろうなー。
つーことは、パラモンが日向さんでアーサイトが若島津なのか(違)(でも、今そう思いついて、ものすごーくストンと二人の関係が胸に落ちたよ、ママン(笑))
(そう、決闘の前夜、隣同士の部屋で会話するところで、(1年間別々に旅をしてきたことを語り合いながら)「(いろいろな珍しい物を見て)お前にも見せたいと思った・・・」と、超絶無邪気にぽろっと本音をこぼしちゃってその真の意味に気づいていないパラモンと、その言葉を聞いて、急にパーッと顔を輝かせて「俺も、お前と一緒に見たいと思った(せりふはうろ覚えですがこんな感じ)」と言い返すアーサイト。・・・こういうシチュエーション、コジケン(この場合どっちかといえばケンコジかもしれませんが)同○誌で昔から山ほど見てきたわ!(笑))

シェイクスピア劇だから、ここぞというところの演技がものすごーく大仰なのですが、特に、1幕、らんちゃんに牢から出してもらい、抱きついてきた彼女を抱き返す時の「これは・・・俺の、手か・・・」と、2幕最後の、アーサイトを喪った後の嘆きの場面が、もう、やりすぎっちゅーくらいぶっ飛んでて、いっそ気持ちよかったです(←褒めてます)

声も男らしくりりしくて、歌も安定してるし、とにかくマサオ最高!(笑)
ただ、このパラモンの性格なら、今はあれほど慟哭してるけど、ちょっと時間が経ったらあっさり傷も癒えて、エミーリア姫と無邪気に幸せに暮らしてそう(爆)
そこが、腐女子的には物足りないところですよねー。
一生、アーサイトを喪った傷を引きずって心が壊れたまま生きていくようなパラモンだったら激萌えだったのですが(爆)、ま、そんな内容では、劇団イチオシの若手花形スターの公演としてはあまりにヘヴィすぎて却下されるのがオチでしょう(苦笑)

■アーサイト@みりおちゃん

見た目は、いつも通りのみりおちゃん。とにかくひたすらキラキラ可愛い系王子様です。
エミーリアに一目惚れする場面で、パラモンと言い争いになってぷーっとほっぺを膨らます姿が、まるでお子ちゃまでカワユスです(笑)

性格的には、動のパラモンと静のアーサイト、太陽のパラモンと月のアーサイト、って感じで、パラモンより若干控えめ。
でもその分、策士というか、先に牢獄を出してもらった後、名前を偽ってエミーリアのそばに取り入っていく。
で、それを暴いたパラモンと決裂して二人とも旅に出て行くのですが。

いつ、アーサイトは、本当は自分はエミーリアよりもパラモンをより愛しているのだ、という真実に気づいたのかなぁ。
決闘の前夜、パラモンがエミーリアに贈り物をしているのを盗み見た時点?
腐女子的に深読みするなら、そもそもアーサイトがエミーリアに恋をしたと言い出したのも、愛するパラモンがいきなり自分の目の前で見知らぬオンナに夢中になったりしたので、当てつけのつもりでそう言った・・・ということにだってできるんですが(笑)、一応、この作品でのみりおちゃんの役の解釈はそうではないですよね?(笑)
ソルさんが「パラモンを殺したくないなら、このまま黙って去ることもできる」と忠告しに来るってことは、あの時点でソルさんにはアーサイトの気持ちが分かってるってことですよねぇ・・・。うーむ。

みりおちゃんは相変わらず上手だし(歌はやっぱマサオの方が上手いな、と思いましたが)、全体に安定してるけど、なんだろう、若い割に安定しすぎ、っていうか、無難すぎる気もする。
マサオがぶっ飛んでるのに比べて、どうしてもおとなしくなっちゃうからかな。
みりおちゃんはデキる子だと思うから、こっちの要求するハードルが高すぎるんですかね・・・。
アーサイトの持ち味に、みりおちゃんの光の資質が微妙にはまってなかったのかな・・・。
もっと陰の色合いを出せる役者が演じたら、愛憎も濃くなったかもしれません。

ま、でも、一般的に評価すれば、十分すぎるほどの出来だと思います。

■エミーリア@しずくちゃん

美しいということ。美しく存在するということ。
それがすべての役なので、しずくちゃんにはぴったり。
二人の貴公子に恋い焦がれられるのも納得の美姫でした。

1月に東宝で「夢の浮橋」を観た時、ぶっちゃけ「しずくちゃんってこんなに下手だったっけ」(爆)と思ったのですが、それよりは上手くなってたかな。
昨日は、1幕の最初の方こそ、まだまだ発声がつらいなぁ・・・と思いましたが、後半へ行くにしたがって(こちらの耳も慣れたのか)ましになってきました。

パラモンとアーサイト、どちらを選べばいいの?・・・と苦悩するエミーリアですが、脚本上そもそもエミーリアは全然恋をしてないので、演じるのは結構難しいかも、と思いました。
アーサイトの方は、名前を偽ってそばにいたから少しは情が移ってるかもしれないけど、パラモンとは1幕ラストの場面までほとんど接点ないもんね。
それなのに、2幕ではどちらかと言えばエミーリアはパラモンの方に好意を抱いてるように見えるので、いつの間に? と不思議・・・なのですが、まあ、シェイクスピア劇なのでね(こればっかり理由にしてますが(笑))

それから、エミーリアも幼いころに無二の親友と死別していた、っていうエピソードは、原作にもともとあるのかな?
なんかとってつけたようで、気になったんですけど。
一応、魂の片割れのような親友を喪った者同士、同じ傷みを知る者同士が夫婦となり生き続けていく、という結末に収まるのは美しいのかもしれませんが・・・。
でも、そこまで説明しきれてない気がするのですが。

とにかくしずくちゃんは声がカギ!
セリフの発声も、歌も、もっともっと死ぬ気で頑張って!!!

■テーセウス(アテネ公爵)@萬ケイさん

専科のお二人がめちゃめちゃ利いてるこの公演。

萬ケイさん素敵!
誇り高く強きアマゾンの女王ヒポリタが骨抜きになるのも分かる威厳に満ちた男ぶりです。
ヒポリタとのキスにはびっくり。
まさか萬ケイさんとほたるちゃんのキスシーンがあるとは!(爆)
思わずオペラでガン見しちゃいました(笑)
いいもの見せていただきました。

一転してフィナーレでは、めっちゃ軽やかなステップで踊ってたのが可愛かったです(笑)

■ペイリトオス(テーセウスの親友)@ソルーナさん

ソルさんも、相変わらず色気だだ漏れ!
で、その色気が、(まあ、シェイクスピア劇にありがちなことですが)全面的に親友のテーセウスに向かっているのに激萌え(爆)
長年テーセウスのそばに付き従っているらしいペイリトオス。
主役二人で萌えられない分、ペイリトオス×テーセウスの方で妄想が広がります(爆)
あと、ペイリトオスがアーサイトをやけに気に掛けるのも、腐女子的裏読みができそうですよね(笑)

■牢番@ルイスン

今回、公演の長なんですね。
お髭もしっくりと、手堅い仕事をしてくれてます。

■ヒポリタ@ほたるちゃん

ほたるちゃんも、とにかく美しい。
エミーリアの少女っぽい美と違って、大人の女性の美貌で、さすが萬ケイさんが見初めたひとだわ、と思います。
これも、美しく威厳をもって存在することがすべて、という役で、ほたるちゃんは完璧にこなしていると思います。

■医者@綾月せり

コメディ部分を担当する村人たち。
綾月くんもいい味出してます。
記憶が曖昧なのですが、途中で何か楽器を弾いたりしてませんでしたっけ? 上手いな、って驚いたんですが。あれは振りだけ?

■求愛者@るうちゃん

「夢の浮橋」新公で、かしちゃん助けて~!!!(涙)と思ったくらい和物化粧がイケてなかったるうちゃんですが、今回は、美貌が戻ってました! 良かった!

1幕1場では、テーバイに滅ぼされる王の役。
薄暗い中で、マサオとみりおがコロスのような人々を次々に斬り倒すシーンで、正直誰が誰だか全く分からない状態なのですが、そこで、刺されて殺される最期の瞬間のるうちゃんと偶然、オペラ越しに目が合いました(笑)
上手前方の舞台で、上手の最後列辺りを凝視しながら死んでいったの。
この死ぬ演技にまずやられました(笑)

求愛者は、お金持ちの坊ちゃまで、1幕では、らんちゃんに熱烈にアタックするけど全く相手にされないコメディ的な役で、この情けない感じをとても上手く出していました。
が、るうちゃんらしさが出たのは2幕。
パラモンを愛するあまり狂ってしまったらんちゃんを、それでも愛しているるうちゃん。自分の名を「パラモン」と変えて、らんちゃんの愛を得る。
彼女の手を取るシーンでは、すべてを引き受けて彼女と共に生きていくんだ、みたいな決意が見えて、実に二枚目でした。るうちゃんの誠実で優しい持ち味が生きた場面でした。

■王妃1@なっつ

1幕2場で、テーセウスにテーバイ征伐を嘆願しに来る、夫を亡くした3人の喪服の王妃。
当然のようにマクベスの3人の老婆を連想しますよね。
二人の貴公子の運命を変える、そのきっかけをつくる王妃たち。
なっつはさすがの迫力でした。

その他の場面では村娘。
一番上級生だけど可愛かったです。

■劇作家@じゅねくん

芝居を書くこと、芝居を成功させることしか頭にない劇作家をデフォルメして演じていて、安定した上手さで脇を固めていました。
1幕ラストのお芝居の場面だったかな、最初にじゅねくんがソロで歌ってたのですが、とても深みのあるいい声で、もっと聴きたいなー、と思いました。

■牢番の娘@らんちゃん

パラモンを愛するあまり、牢獄の鍵を開けて彼を逃がし、ついていこうとするが、パラモンを見失って狂気に堕ちる乙女。
健気でいじらしくて、好演でした。

純粋にお顔の造作だけで言ったらしずくちゃんの方が美人だけど、舞台で観るとらんちゃんは可愛いし、華がありますね。
正統派ヅカ娘役らしい顔立ちというのか。

最初、求愛者@るうちゃんを振るところで、綺麗な声でしゃべってて急に太い地声になって冷たくあしらうとこが、「逆裁」でれーれちゃんがきゃぴきゃぴしゃべってて鳳翔大くんを冷たくあしらうとこと思いっきりデジャヴュしました。
やっぱ双子ってせりふ回しとか間が似るのかしら(笑)

パラモンを逃がして口説くとこは、乙女のなりふり構わない必死さが出てて、なかなかの迫力。

2幕は・・・狂気の演技をもっと大胆にやってもいいのかな、とは思いました。ちょっとお上品すぎるかも。
でも、逆に、ごく普通に見えるけど実は静かに狂ってる、っていう方が怖いのかな、とも思いますが(ただ、らんちゃんの演技力ではそこまで表現しきれてないので、もっと分かりやすい狂気を記号的に演じた方がいいかもしれないと思うのです)

目覚めぬ夢の中、永遠に生きていく彼女。
るうちゃんという優しい人がそばにいてくれて良かったね、と・・・それがこの作品の中の唯一の救いかもしれない、と思いました。

■巫女@もえちゃん、ちゅーちゃん、みらちゃん

きゃーっ、綺麗どころ3人です!!!

1幕2場、アテネの神殿で踊るのですが、いきなりもえちゃんが片足トウで立って、もう片方の足をぴんと真っ直ぐ頭の真横まで上げる、美しいバレリーナのポーズを見せてくれます(すみません、バレエ用語分からないので、こんな表現で・・・(汗))
踊るもえちゃんはホント美しい。彼女の踊りを観るだけで、お金払う価値があるなー、といつも思います。

ちゅーちゃん、みらちゃんももちろん綺麗ですが、そんなにインパクトのある役ではありません。

他の場面では、3人とも村娘なのですが、こちらもそれほど目立たない。

2幕3場、狂って神託のような言葉を紡ぐらんちゃんに、娘たちが「占って~!」と口々に聞く場面で、「あなたは婚期が遅れる(だっけ? ちょっと違った気がしますが、こういう感じのこと)を言われたみらちゃんが「なんですってー!!!(怒)」と手に持ったかごのりんご(たぶん)を投げつけようとして止められるとこが、可愛くて面白かったです(笑)

それから、2幕8場、最後の決闘の場面で、主要キャスト以外の全員が「各国の騎士」として、パラモンとアーサイトの周りで戦ってるんですが、その時のちゅーちゃんがとても綺麗で、思わず注目してしまいました。

■侍女@真愛涼歌ちゃん、愛風ゆめちゃん

美女姉妹の侍女にふさわしい、実に可愛い侍女二人。眼福でした。

涼歌ちゃんはしずくちゃんの侍女なので、出番が多い。
面長で頬がふっくらとして、なんというか癒し系のお顔立ちですよね。

ゆめちゃんは「夢の浮橋」新公で、その可愛さに驚愕した研1さんですが、今回、注目した人多いみたいですね。
2幕1場で「蝶」として一瞬登場するのも印象的でした。

■パラモン(子供)@千海華蘭くん、アーサイト(子供)天翔りいらくん

現在の二人に重なるように、過去の二人が剣術の練習をしている場面が2回出てくるんですが、どちらも場面も子役がいるところは薄暗くて、あんまりよく見えないのが残念。

他の場面では、二人とも村の若者メンバー。
らんちゃんが消えた後、お芝居でお姫さま役をしてるのは華蘭くんですよね?
短い金髪が可愛かったです。

■旅の騎士@ゆりやくん

ゆりやくんはオイシイ役でしたね!

1幕では、アーサイトにやられて気を失っている間に、名前を使われてアテネ一武道会(笑)・・・じゃなくて「競技会」に出場されてしまう。

そして、村人に助けられて、いつの間にかお芝居の主役にされちゃって。

そしてお芝居本番直前、いきなり現れたパラモンにまたやられて・・・というお約束。

もっとコミカルにもできるはずの役だけど、まだまだ若手にコメディーの演技は難しいんだなーと思いました。

お芝居の主役にされちゃう場面、村人たち(貴千くんとか響れおなくんとか)との会話がすっごい間が悪かったので、小柳センセ、もっとちゃんと指導してあげて、と思いました。

でも、ビジュアルはホントに綺麗。

特に2幕、エミーリア付きの騎士になって、ブルーのお衣装に身を包んでお行儀良くしている姿はとても美しくて良かったです。

その他の村の若者たち。
クインス@響れおなくん
ボトム@貴千碧くん
フルート@星輝つばさくん
スターヴリング@珠城りょうくん
(あと、スナッグ@華蘭くん、スナウト@天翔くんもいるのですが)
個別に書けるほどちゃんと判別できなくてごめんなさい。

みんなみんな、とても頑張っていました。
専科のお二人を除くととても若いメンバーなので、ぶっちゃけ「ワークショップ」感がありましたが、でも、とにかくキラキラしてる若者はいいね!
まあ、若い時にシェイクスピアをしっかりやっておくのは、役者としてプラスになるのではないでしょうか。

この原作は、4月に中村愛之助、中村獅童主演で南座と日生でやるので(こちらは、いま旬の若手劇作家・蓬莱竜太が、かなり大幅に原作を変えたようですが)、楽しみに見比べてきたいと思います。

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プロフィール

ももた

Author:ももた
2005年5月からしばらくの間、演劇に関する文章を書くお仕事に携わっておりました。
(現在は別のジャンルの文章を書いております)
2006年5月、仕事で観劇した月組公演「暁のローマ」でカシウスに堕ち、坂道を転がるように現在に至ります。
タカラヅカとの出会いから立派なヅカヲタに至るまでの詳細は、ブログ内の「ゆうひさん堕ちの軌跡」全3回に書いておりますので、ご参照ください。
現在は、俳優としてのゆうひさんをまったりマイペースで愛でつつ、宝塚を中心に興味のある舞台を観ています。

2016年8月、9年前の初舞台から密かに(?)愛でてきたりくちゃんに、本格的に囚われていることをやっと自分で認めました。
これからはおおっぴらにファン道を歩きたいと思います(笑)

モトサポ歴は16年余。
何があろうと「モトヤママサシ至上主義」です。
同時に79年組を偏愛してます。
黄金世代は永遠です。
モトが18年在籍したクラブへの愛着はありますが、2016年は鹿観戦は少しお休みし、初心者ギラヴァンツ北九州サポとして一から勉強する所存です。

ヅカネタもサカネタも、基本的にミーハーかつフジョシ目線で語っております。
NGな方はスルーをお願いします。

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