6月のラブソング

ご贔屓は大空祐飛さんと蒼羽りくちゃん。永遠にスペシャルなのは本山雅志選手。そんなももたが日々のよしなしごとを自己満足気味につづる日記です。

2017-10

光と影と炎の恋@花組全ツ守山観劇報告その1

2歳の息子が最近、「うーちちゃん」と言えるようになりました。

・・・本人は「ゆーひさん」と言ってるつもりのようです(笑)

息子は、臨月にパリ空に通った成果か(笑)、大のパリ空好きで、「ボンボン」の歌が大好き。
この間は「うーちちゃんのまねちてるの」とハンカチを首に巻いて、くるくる回りながら「ボンボーン♪」と歌っていました。
子供心にもやはり、あの、ジョルジュの妙ちくりんなスカーフ使い(爆)が印象に残るのでしょうかw


・・・そんな(どんなだよ!)ゆうひさんが、昨日はついに我が地元へいらっしゃいました!
守山公演、昼夜ダブル観劇で、堪能してきましたよ~!!!


昼の部は上手側サブセン中段、夜の部は超前方列ドセンターでした。

梅田以来の観劇。
今度はちゃーんとビンタのシーンが観られましたよ!

いやーん、ロメロさんステキィ~~~!!!

あまりの緊迫感に、息を止めて見入ってしまいました。


とはいえ、ロメロさんには、ホゲさまのように萌えるところまではいかなかったのですが。
でも、ただただしみじみと、ああ、なんて立派な大人の男なんだろう、と感嘆するばかりで。

とにかく作品じたいが素晴らしくて、まず作品に深く深く感動するのが第一で、そこに、作品を締める存在としてロメロさんがいることを味わう、というような・・・そんな感じでした。

「哀しみのコルドバ」。
ここ1、2年で見た柴田作品再演ものの中では、ダントツに素晴らしいと思います。
(「バレンシア」は超がっかりだったし、「赤と黒」は・・・トウコさんだからなんとかなってたものの、全体としては微妙だった・・・)
文学の香り高きせりふの数々、魅力的なキャラクター(しかも重要な登場人物がたくさんいる)、無駄な部分が一つもない、緊迫感あふれる展開、そして、それじたいがドラマになっている見事な音楽。
確かに古めかしさはあるけれど、でも、まごうことなき名作です。
なんでこれを大劇場でやらないんだろう! と思いましたが、もしかしたら全ツサイズでこの人数だからこそ良かったのかもしれない・・・。
ゆうひさんがいる、今のこの花組のこのメンバーで観られたことを幸せに思います。


では、お芝居のツボ語りいきます!


【第1場 プロローグ-コルドバの光と影-】

幕が開くと、側光に照らされてマントを手に立つマタドールの後ろ姿。
絵画のような、美しいオープニングです。
そして、くるりと振り向きマントを翻し、正面を向いてライトを浴びるエリオ@まとぶん。

後ろにかかっている絵のマタドールは、ちゃんとまとぶんに似せて描かれているようです。

「大観衆に包まれて・・・」
流れてくるナレーションは、ロメロ@ゆうひさんの声。
ナレーションの地の文が、ホント素晴らしいですよね。
この冒頭の何行かの文章だけで、格調高い、世界文学全集か何かを開いている気分になる。
そして、その文学の香気に包まれた文章を読み上げるゆうひさんがまた、上手いんですよね。
文面と、ゆうひさんの端正でスクエアな感じがぴったりで。

ナレーションの最後の文章もそうですが、この最初のエリオのダンスは、ラストシーンにつながってるんですね。
苦悶の表情で膝をつきかける振りを見て、初めて気が付きました。

スパニッシュの男Aはみわっち、まっつ、めおちゃん、まあくん。
男役オーラをギラギラ出して熱く濃く踊ってるみわっちが素敵(笑)
姿が美しいのは、なんといっても上手端のめおちゃん。

続いて出てくるスパニッシュの男たちの先頭に、なんともいえず姿が美しくダンスもキマっている人がいて、誰かと思って確認したら王子でした。
美形で大人の男の上級生って素敵だなぁ。

男たちの踊りが終わると、女たち、そしてセンター奥からロメロ@ゆうひさんが登場!
あーん、黒のスパニッシュお衣装が似合いすぎ!
ダンスは一番最初の部分はちょっとバタバタした感じがあるんですが(爆)、あそこがゆうひさん的には一番難しいんですかね。

一人で踊った後、あやねちゃんと絡んで。
あやねちゃんは、ゆうひさんと絡むと色気が増しますよね。挑戦的な表情がいいです。

そして再び男たちが登場して。
群舞の時のゆうひさんは、ピタッピタッと止める時のポーズがどれも決まっていて美しい。

【第2場 エル・コルドベス】

プロローグが終わると、アルバロ@まっつが登場。
歌でエリオを称えてくれます。
相変わらずええ声やわ~。

若手闘牛士たちは、めぐむくん、らいらい、しゅん様、まあくん、だいもん、鳳くん。
まあくんとめぐむくんがメインで、らいらいとしゅん様がニコイチな感じ、鳳くんは他で少人数の場面もあって割と目立つけど、今回お芝居でのだいもんはあまり目立ちません。
バシリオ@まあくんは、キャラがチュムチとちょっとかぶってるのかな、熱くて真っ直ぐな単純野郎(笑)
ペペ@めぐむくんは三枚目キャラ。

そこへきゃぴきゃぴの女子たちが。
エルビラ@はるちゃんが筆頭ですが、遼かぐらちゃん、ゆゆちゃん、ひめかちゃん、白姫あかりちゃん、花蝶しほちゃん、と綺麗どころぞろい。
いやー、ホント、花娘はレベルが高いわぁ。


・・・って、まだ本編に入ってないやんけ、ってところで時間切れ(泣)
すみません、この続きは必ず~!

コメント

エリザ二回目にいかれたのですね・笑
行ってらっしゃい。そちらの報告も期待大!

↑柴田先生評はいちいち頷く事ばかり、たぶん今回は先生の指導も入っていたのかしら?
昔・笑・時めきながら観た、全盛期?の柴田作品の香りがしました。

記述された2作品への感じ方も同じでしたが、
最後の新作?アノ「飛鳥夕映え」も、柴田先生って素晴しいのよ、宝塚の作者さんにしては、
と嫌がる娘を連れて行って・・ひどく酷評されがっかりしたものですが、
今回のコルドバは、ももた様とまるきり同じ感想を娘から聞き、市川で嬉しく思ったものでした。

ナレーションも一回で娘はユウヒさんと聞き分け
ユウヒさんの良さが出ていると褒めていて、
そこで初めてえ?アレがユウヒさんと気付くのんびり母でした。

花で最後のこの作品に出演し、きっぱり2番手としての立ち居地は、
こうゆう居方もあるとみせてくれて、
それが「静」なのに重みがあって芝居全体を舞台の上につなぎとめ、
重厚さを出す役目を果たしていると感心しました。

次の大江山も柴田作品・・
ウーチチャン(笑・息子さん可愛いですね)と大好きな柴田先生の作品は
愛称が善いと信じたいです。
もちろん、その他の書かれている評にも、いちいち同じ感じ方だ!と、
嬉しくなりました。

yumさま>

いつもありがとうございます。

ゆうひさんと柴田作品は、本当に相性がいいですよね。
(博多座サイトのインタビューでも、そのことにちょっと触れてましたね)

どんな役をやっても必ず根底にある、ゆうひさんの上品さと、柴田作品が持つ品格が合うのだと思います。

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プロフィール

ももた

Author:ももた
2005年5月からしばらくの間、演劇に関する文章を書くお仕事に携わっておりました。
(現在は別のジャンルの文章を書いております)
2006年5月、仕事で観劇した月組公演「暁のローマ」でカシウスに堕ち、坂道を転がるように現在に至ります。
タカラヅカとの出会いから立派なヅカヲタに至るまでの詳細は、ブログ内の「ゆうひさん堕ちの軌跡」全3回に書いておりますので、ご参照ください。
現在は、俳優としてのゆうひさんをまったりマイペースで愛でつつ、宝塚を中心に興味のある舞台を観ています。

2016年8月、9年前の初舞台から密かに(?)愛でてきたりくちゃんに、本格的に囚われていることをやっと自分で認めました。
これからはおおっぴらにファン道を歩きたいと思います(笑)

モトサポ歴は16年余。
何があろうと「モトヤママサシ至上主義」です。
同時に79年組を偏愛してます。
黄金世代は永遠です。
モトが18年在籍したクラブへの愛着はありますが、2016年は鹿観戦は少しお休みし、初心者ギラヴァンツ北九州サポとして一から勉強する所存です。

ヅカネタもサカネタも、基本的にミーハーかつフジョシ目線で語っております。
NGな方はスルーをお願いします。

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