6月のラブソング

ご贔屓は大空祐飛さんと蒼羽りくちゃん。永遠にスペシャルなのは本山雅志選手。そんなももたが日々のよしなしごとを自己満足気味につづる日記です。

2017-07

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いまさら「オグリ!」@こっそり感想

先週はとても残念なニュースがありました。

テルが足の小指骨折で、「AQUA5コンサート」と「歌劇100年」イベントを休演する、とのこと。
「太王四神記Ⅱ」のお稽古は続けるようですが・・・心配ですね。
サカヲタの私は、足の指の骨折っていうのは意外に厄介で完治に時間がかかる、ってことをよーく知ってます。
(モトも昔1回やりました。2001年の春、モトがその怪我のために代表を外れた間に、コージがフライデーに載った、あの時です(爆) あれは確か小指じゃなかったけど、復帰までかなり長かったなぁ・・・)
初日まであと3週間しかない。たぶん、厳密な意味での「完治」は間に合わないと思う。
とはいえ、新生星組のお披露目公演、テル自身も組替え最初、正2番手昇格最初の公演だけに、よほどのことがないと休演はできないでしょうし・・・。
怪我を抱えたまま公演に突入することになりそうですが、無理して後あとに響くことがないように、と祈ります。


さて、もう青年館楽も終わってしまい、今さらではありますが、「オグリ!」の感想、こっそり残しておきます。

いやあ、単純に、面白かったですね!
紙芝居を観てるみたいで、ホント楽しかった。
何よりえりたんがあまりにも美しく、ドSっぷりが素晴らしくて眼福でした。


実はバウで木村センセとお話しする機会があったのですが、ご本人にとっても快心の出来だったようで、超ゴキゲンで語ってくれました。

(同業他社の大先輩によると「彼はいつでもそう。『鳳凰伝』ですらそうだった」(爆)とのことですが、演出家なんてそういう性格じゃないとできないのかもしれないですね。
あの景子センセだって、ものすごーく自作マンセーなとこがありますからねぇ。
作品のアラ(例えば「パレルモ」のラストとか、「堕天使」のまーちゃんの扱いとか)をツッコまれると、「そういうご意見があるのは分かりますが、でも、あれはこうこうこうでこうこうですから」とものすごい勢いで饒舌に自作を擁護されるのです)

小栗判官の物語は本当に昔からやりたかったそうで。
バウ、しかも壮一帆主演ということで、これしかない! と思った、とのこと。
えりたんは日本物の経験も豊富だし、他の出演者から「そのまんまやん!」といわれるようなキャラで、比較的余裕があったけれど、すみかちゃんはホントに大変だったらしい。
とにかく日本物が初めてで、まず着物を着て舞台で動く、演じることの大変さ、かつらのつけ方とか、そんなところから分からなくて、初日ギリギリまでパニック状態で不安げだったそうです。
(すみかちゃんは以前聞いた話でも、お稽古の間はかなり自信なさげ・・・というか、どうも、自分が本当にできているのか、これでいいのか、と自問自答して混乱するタイプのようですね。でも、いったん幕が上がるとそんなそぶりは一切見えなくてネ申!演技なのが天才たるゆえんでしょうか・・・)

何よりバウ作品をつくれることがすごく嬉しかったそうで。
「Freedom」以来、9年ぶりだとか。
大劇場作品は、どうしても組子全員を使うことはできない。
「君愛」の時は、かなり頑張って下級生にまで一言ずつでもせりふを・・・と心掛けたそうですが、「それでもたぶん40何人くらいにしかできなかった。でも、バウのこの人数なら、下級生一人一人にまでちゃんとしゃべらせることができますからね」っておっしゃってました。
(うーん、でも、せりふが一つでもあったらいいのか? 小栗の家来6人も、照手の女房6人も、やっぱりモブでしかなかったけどなぁ・・・(爆) まあ、でも、言ってる内容と表情から、下級生への愛情がすごくある、ってことは伝わってきました(笑))

この作品、びっくりしたことの一つはみつるくんの扱いでしたが。
「オープニングで華形さんがモブで出てたのにびっくりしました」と言ってみると、「ねっ、贅沢でしょ。本人はすごく楽しんでやってますよ。まあ、華形はすぐ次に主演がありますからね。今回は肩の力を抜いて伸び伸びとやってくれてます」とのことでしたので、深い意味はないようです。
ちなみに組替えしてきたあまちゃきちゃんについても、「まあ、今回は小手調べということで。本格的には次からじゃないですかね」だそうです。


もう細かいところをあまり覚えてないので、出演者ごとの大まかな感想だけ書いておきたいと思います。


■えりたん(小栗判官)・・・完璧な美貌。キャラのはまりっぷりも素晴らしいですね。

■すみかちゃん(照手姫)・・・相変わらず「タカラヅカの北島マヤ」の本領を見せてくれました。最初の登場では、決して周囲が語るような「絶世の美貌」ではないな、と冷静に思うのに、物語が進むにつれて神々しいくらいに美しく見えてくる。その心根の美しさが内側から発光しているかのように。

■バンケイさん(照手父の横山、閻魔大王)・・・さすがの存在感。私は閻魔様の方が好き。

■藤京子さん(語り部)・・・藤さんがお芝居されているところを初めて見ました。語り部を置く、という演出は非常に効果的だったと思います。温かい語り口で、物語世界の枠を強固に支えてくれました。

■まりん(小栗父の大納言)・・・花組髭部の筆頭、今回も安定感が素敵です(笑)

■みつるくん(後藤左衛門、樵など)・・・オープニングのモブに交じっててもやっぱり目を引く華やかさはスターの証。後藤左衛門のひょうひょうとした感じも良かったですね。ヤス以来(いや、舞姫からかな?)、今は幅広い役を演じることが楽しくて仕方ない感じがします。が・・・どうもヅカスターらしくない役どころが続いてる。ここらで正統派の二枚目も見てみたいところですが、「フィフティ・フィフティ」の役はたぶん・・・違うだろうなぁ・・・orz

■ふみかちゃん(三郎)・・・長男がアーサー、次男が嶺乃くんで三男がふみかちゃん、というキャスティングにまず驚愕(笑) こういう敵役はお手のものですよね。最後の「逃げよう」も、絶妙の間で上手かったです。

■じゅりあちゃん(大蛇、よろず屋主人の妻)・・・大蛇は妖艶で迫力満点でしたね。よろず屋の妻の方は、まめちゃんともどもいかにもなキャラづくりが素敵でした。

■さあやちゃん(小栗母)・・・美しく清楚な母上でしたねぇ。こんなおとなしやかな母上からなんであんなドSな息子が生まれたのか不思議だわ(笑)

■まめちゃん(毘沙門天、日光大明神、よろず屋主人)・・・毘沙門天と日光大明神は美形の役づくり。美しい表情でポーズを取る姿が綺麗でした。よろず屋主人は本領発揮。「太王四神記」の時に二枚目で崩せなくてうずうずしてる、って言ってたので、久々にいろんなことができてさぞ楽しかったでしょう。照手との客席通路での芝居も、さすがでした。

■愛純もえりちゃん(姥、見る目童子)・・・見る目童子のビジュアルには最初びっくりしたけど可愛かった!

■月央和沙くん(太夫)・・・ハートのあるお芝居をする人ですよね。心優しい太夫の雰囲気がよく出てました。

■アーサー(太郎など)・・・通し役は太郎ですが、なんといっても幕開きの歌! 相変わらずいい声ですよねぇ。ラストのカゲソロも良かった。アーサーにちゃんと歌わせてくれた木村センセ、GJ! です。

あとは、あまりちゃんと観られていないのですが・・・ごめんなさい。
小栗の家来はイケメンぞろいでレベルが高かったですね(笑)
瀬戸かずやくん、輝良くん、真瀬くん、銀華水くん、日高くん、大河凛くん。
ついつい輝良くんに目が行ってしまいました。相変わらず色っぽい目つきのホスト顔が素敵でした(爆)
あー、それにしても、モブ扱いなのがもったいないメンバーだったなぁ。
真瀬くんにもっとお芝居させてよ! と思いました。
女子も相変わらずカワユスでしたね。
こちらは、ついついイブちゃんに目が行って、あまちゃきちゃんを確認するのを忘れてました(汗)

コメント

さすが、よく一人ひとりを覚えてらっしゃる。
アーサーとかサムライ6とか花若手男役さんが
皆さん素敵なので、改めてこれからに期待大の公演でした。
木村先生とお話した内容も載せて下さって有難う御座います。この小栗がDVDにならないとは残念ですが、もう一度ゆっくり見直してみたい大好き作品になっています。全ツ組と分かれていてのこの充実振り、祐飛サンが巣立つのに丁度よい時だったのだなと感じました。
出来れば花のこれから[ミーマイ」や、「フィフティ・・」も興味はあるのですが、博多座が、遠すぎてそちらに力を入れると(それでも一回きりの遠征です・笑)大阪は無理!
ももた様の報告を楽しみにしております(きっと仕事で行きますよね?笑)。
東宝月の新人チケットもとり逃したので、そちらも(特に鳳月さん)報告あると嬉しいですね。下の下のほうで一度ゆっくりお話の件・・私も本当に同じ思いです。博多座は無理でも、お披露目大劇で一度はお会いしたいですね。ではー!

yumさま>

いつもコメントありがとうございます。
ホント、今回の花は全ツ組もオグリ組も作品にも恵まれて、とても充実した舞台を見せてくれましたよね。

「ミーマイ」「フィフティ」もとりあえず1回ずつは観る予定ですので、レポ頑張ります!
まず、今日はエリザ新公! 楽しみです!!

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プロフィール

ももた

Author:ももた
2005年5月からしばらくの間、演劇に関する文章を書くお仕事に携わっておりました。
(現在は別のジャンルの文章を書いております)
2006年5月、仕事で観劇した月組公演「暁のローマ」でカシウスに堕ち、坂道を転がるように現在に至ります。
タカラヅカとの出会いから立派なヅカヲタに至るまでの詳細は、ブログ内の「ゆうひさん堕ちの軌跡」全3回に書いておりますので、ご参照ください。
現在は、俳優としてのゆうひさんをまったりマイペースで愛でつつ、宝塚を中心に興味のある舞台を観ています。

2016年8月、9年前の初舞台から密かに(?)愛でてきたりくちゃんに、本格的に囚われていることをやっと自分で認めました。
これからはおおっぴらにファン道を歩きたいと思います(笑)

モトサポ歴は16年余。
何があろうと「モトヤママサシ至上主義」です。
同時に79年組を偏愛してます。
黄金世代は永遠です。
モトが18年在籍したクラブへの愛着はありますが、2016年は鹿観戦は少しお休みし、初心者ギラヴァンツ北九州サポとして一から勉強する所存です。

ヅカネタもサカネタも、基本的にミーハーかつフジョシ目線で語っております。
NGな方はスルーをお願いします。

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