6月のラブソング

ご贔屓は大空祐飛さんと蒼羽りくちゃん。永遠にスペシャルなのは本山雅志選手。そんなももたが日々のよしなしごとを自己満足気味につづる日記です。

2017-08

スポンサーサイト

上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。

アンドレの優しき歌声@花組「外伝ベルばら」新公観劇報告

花組新公観てきました!

だいもんはじめ主要人物に上手い人が多いので、手堅くレベルの高い新公でした。
つか、せっかくこんなに人材がそろってるのに、このホンを演じなきゃいけないなんて・・・orz

オスカル@大河凛くんの美しさに瞠目し、ブイエ将軍@真瀬くんのダンディな美中年ぶりにうっとりし、みちるくんの熱演に大興奮でした(笑)



開演ギリギリに某紙のYさんと駆け込んだんですけど、1階22列(前が真ん中の通路の列)の下手の方の席に座ってた人が、私の前を歩いていたYさんにぺこりと頭を下げたので、誰だろ、と何気なく見ると、すみかちゃんでした!

いきなり間近で目が合って、ドキドキしちゃったよ~
ホントかわゆす(笑)

よく見ると、数人ずらりとジェンヌさんが並んでて。
一番センター寄りの席にはカチャがいました。
他の子もみんな宙組さんだったのかな?

終演後、楽屋への通路の所でも会ったのですが、すみかちゃんはやっぱりニッコリと微笑んで会釈していってくれました。
やーん、ウチのヨメったら、なんて感じのいいコなのかしら(笑)
一緒にいた同業の先輩方も「あのコはいつも必ず挨拶してくれるのよ~」と褒めてたので、なんだか自分が褒められたように嬉しかったです(笑)

ちなみに、すみかちゃんは、娘役ちゃん御用達ブランド・ロイスクレヨンのちょっと暗めの色のアンティークな感じのお花模様のスカートを着てました。
以前はポートなどではほとんどいつもロイスのお洋服でしたよね。
実は、私もロイス大好きで、よく買ってるのですが、私の行きつけの某店には下級生のころのすみかちゃんもよく来ていたそうです(1年半くらい前からかな、最近忙しくなってなかなか来れないみたい、って店員さんが言ってましたが)
が、ロイスのお洋服って、ゆうひさんのファッションのテイストとはあんまり合わないんですよね。
だから、ゆうひさんとコンビになってから、2人で登場する場面では、もうちょっと大人っぽいシンプルシックなお洋服が多くて。
昨日は単独行動だから、久々にロイスだったんだなー。
ゆうひさんと一緒にいる時とそうでない時と、ちゃんとTPOに合わせてファッションも使い分けてくれてるんだな、と・・・ヨメってそこまでいろいろ気を遣わなきゃいけなくて大変だけど頑張ってくれてるのね(笑)って嬉しかったです。


・・・はっ、いつの間にか、すみかちゃん目撃報告になってる・・・(汗)
すいません、本題は新公です。
演出は鈴木Kセンセ。
ほぼ本公演に忠実に、手堅くきっちりとまとめた、という印象でした。

アドリブは宮殿の御婦人方の2回目の登場場面の最後、ハケる時。
本公演では「今日はオスカルは来ないのねー」「残念ですわねー」とか言いながらハケてた気がするのですが、新公では。
ドギーヌ子爵夫人@はるちゃんが、下手袖の方を伸び上がって見ながら「あらっ、あれはオスカルかしら?!」とソワソワしながらハケようとするのに向かって、後ろから(たぶん)ランバール男爵夫人@花奈澪ちゃんが、ものすごーく冷静な口調で「ドギーヌさま、・・・人違いですわ」ってツッコんで、客席爆笑でした(笑)


■アンドレ@だいもん(本役:まとぶん)

2回目の主演。
堂々と落ち着いてて、安心して観られました。
アンドレは、ベルばら主要人物の中で考えると、確かに一番、だいもんのニンに合った役ですよね。
オスカルを優しく見守り、ひたむきに愛する誠実さと情熱を感じました。

アンドレの最初の難しい場面は、いきなりパレ・ロワイヤルの前で一人で「冬のオリオンを浮かべる瞳がうんちゃらかんちゃら・・・」っていう30年前の少女マンガのような(爆)こっぱずかしいモノローグをえんえんとやんなきゃいけない所だと思うんですが(笑)、大劇場の広ーい舞台を一人芝居でしっかりと埋められる実力を見せつけてくれました。
この場面を乗り切ったら、もう怖いものはないよね(笑)
本来、どちらかというとリアリティのある演技というか、いわゆる世話物的なお芝居の方が得意なひとだとは思うのですが、あの無駄に(笑)派手なお顔は、意外と植田歌舞伎にもハマってました。

お衣装も、そのキラキラと派手なお顔のおかげで、身長がそう高くないわりには、思った以上にどれも似合って着こなしてましたね。
私が一番好きなのは、暗闇の中、階段を数えながら降りてくる時のロングジャケット姿でした。

お芝居もビジュアルもいいけど、やっぱだいもんは歌ですよね、歌。
すべてを優しく包み込むような、その、歌声の力。
舞台人として得難い資質を持ったひとだと思います。
いつまでも聴いていたくて、あれ~、アンドレってこんなに歌少なかったっけ、もっと歌ってくれ~! と思いました(笑)


終演後の囲みでは、

「タムドクの時は、初主演でとにかく前へ前へ進まなきゃ、という思いと、タムドク自身がとても前向きな人なので、それが上手く重なって演じられたけど、アンドレは昔から皆さんの憧れの役で、型がしっかりあるので、そこに自分が入り込むのが最初難しかった」

「マリーズとの再会場面は、天咲と2人でかなり考えたが、どう演じたらいいのかギリギリまで方向性が定まらなかった。ようやく心が定まった時に本番を迎えられて良かった」

というような意味合いのことを言ってました。
植爺の電波脚本に苦労した様子がしのばれます・・・(爆)

■マリーズ@あまちゃき(本役:あやねちゃん)

あらためて、お芝居の上手い子だなぁ、と感じました。
とんでもない役ですが、精一杯、言動に説得力を感じさせる表現をしようと頑張ってたのが分かりました。

美人、というタイプではないですが、舞台化粧が上手で、チャーミングですよね。
それが、プロヴァンスの田舎から出てきた純粋な少女らしくて、マリーズのキャラにうまく合ってました。
あやねちゃんは、ものすごーくなまってるのは最初だけで、次の場面からは、ごくごく最小限のなまりにとどめていると思うのですが、あまちゃきマリーズは、ブイエ将軍のおうちに引き取られる場面まで、かなりなまったままでした。
ブイエ将軍の養女となって2年間の教育を受けてガラリと変わった、という部分をよりはっきり出したかったのかな。

その、2年後の場面が上手かった。
輪っかのドレスで登場した瞬間は、やっぱり正直、あやねちゃんの方がこーゆーお衣装は似合うよなぁ、と思ったのですが。
あまちゃきマリーズは、見た目は愛らしい少女のようなお顔ではありますが、「将軍、あちらでお待ちしますわ」とか言う時のせりふ回しがしっとりと低めの声音で、きちんとした意志のある大人の女性を感じさせました。むしろ、見た目が大人っぽいあやねちゃんよりもずっと大人でした。
たぶん、年齢設定的に、これが正しい姿ですよね・・・。

(ただ、真瀬くんがあまりに若々しく凛々しくカッコイイので、より、ブイエ将軍とマリーズお似合い、な感が強まってたかも・・・(苦笑))

■アラン@嶺乃一真くん(本役:えりたん)

今回で退団する嶺乃くん。
・・・ごめん、正直、アランには力不足だったかな、と思いました。

えりたんよりもワイルドでがむしゃらなアランでした。

最初の花道から登場の時、フッと浮かべる不敵な微笑が、えりたんにそっくりだったのが、ちょっと笑えた(笑)
一生懸命本役さんの演技を研究して頑張ったんだろうなー、とは思いましたが、えりたんの、あのドSで鬼畜で不敵な上から目線キャラは作ろうとして作れるもんじゃないからなー。そして、あの冷たい美貌も。

これまで可愛らしいタイプの役が多かった嶺乃くんには、かなり難しかったかな、という気がしました。

■オスカル@大河凛くん(本役:みわっち)

美しかった~~~!!!

今回の最大の収穫は彼です。

いや、確かに本公演の子アンドレも凛々しく男の子っぽくて素敵だし、幕あきのいきなりのソロ歌もきっちり歌ってて実力もあるんだな、とは思ってたし、前回新公のヒョンミョンも結構上手かったなー、って印象に残ってるんですけど。

でも、正直、「美貌のひと」というイメージはあまりなかったので。

こんなに綺麗だったんだ・・・・・・。びっくりしました。

彼も本役さんをものすごく研究したと見えて、みわっちオスカルに発声の仕方から似ていて、女心を語る場面はより声が可愛かったのですが、でも、お顔や体形が、みわっちの女オンナした丸みを帯びた甘さではなく、どちらかといえば涼やかな美貌でほっそりスラリとした体つきなので、そこまで女々しさも感じず、ちょうどいいバランスでした。
メイクと鬘も完璧!
鬘・・・みわっちもあんなんでしたっけ、くるくると巻いた毛先が細く流れていく感じがすごく綺麗で私の好みにバッチリで、確かにあんな美しいブロンドの巻き毛なら、アンドレじゃなくても「もう一度この目で見たい・・・!!!」と思うのは分かるなぁ、というくらい素敵でした。

フェルゼンが出てくる前の場面、一人で「フェルゼンが帰ってきた・・・!」と乙女心を独白するところは可愛い声だったのに、物音に気付いて「誰だ!」と誰何する時の鋭く太い声のギャップにしびれました。
この落差・・・きっと、本当のオスカルも(もちろんオスカルは架空の人物ですが)こんなふうに無意識に男として振る舞う自分と女の自分を切り替えていたんだろうなぁ、と思わせてくれるような演技で、確かに、そこに、オスカルがやはり「タカラヅカの男役」のための役である理由があるんだろうなぁ、・・・などと、思わず深く考えさせられました。


ああ、時間切れです。
まだ真瀬くんについて何も語ってないのに!(爆)
続きは必ず!!!





コメント

ありがとうございます!

ももたさんこんばんは。

うわ~ももたさんが真瀬くんのことを(涙)
嬉しいデス。ご報告楽しみにしてます~♪

しかしうちの嫁は(笑)!
ほんとに良く出来た嫁でございますですね・・・・!

コメントありがとうございます!

ケイさま>

ケイさまも真瀬くんお好きなんですね(嬉)
私もずっとずっと注目してきました。
銀ちゃんの時の殺陣師も、
地味だけどイイ仕事してくれてましたよねー。

真瀬くん報告、内容は薄いですが(汗)、
少しでもあの素敵さが伝わってたら嬉しいです。

コメントの投稿


管理者にだけ表示を許可する

トラックバック

http://rokulove.blog87.fc2.com/tb.php/205-1727b1c0
この記事にトラックバックする(FC2ブログユーザー)

 | HOME | 

FC2Ad

 

プロフィール

ももた

Author:ももた
2005年5月からしばらくの間、演劇に関する文章を書くお仕事に携わっておりました。
(現在は別のジャンルの文章を書いております)
2006年5月、仕事で観劇した月組公演「暁のローマ」でカシウスに堕ち、坂道を転がるように現在に至ります。
タカラヅカとの出会いから立派なヅカヲタに至るまでの詳細は、ブログ内の「ゆうひさん堕ちの軌跡」全3回に書いておりますので、ご参照ください。
現在は、俳優としてのゆうひさんをまったりマイペースで愛でつつ、宝塚を中心に興味のある舞台を観ています。

2016年8月、9年前の初舞台から密かに(?)愛でてきたりくちゃんに、本格的に囚われていることをやっと自分で認めました。
これからはおおっぴらにファン道を歩きたいと思います(笑)

モトサポ歴は16年余。
何があろうと「モトヤママサシ至上主義」です。
同時に79年組を偏愛してます。
黄金世代は永遠です。
モトが18年在籍したクラブへの愛着はありますが、2016年は鹿観戦は少しお休みし、初心者ギラヴァンツ北九州サポとして一から勉強する所存です。

ヅカネタもサカネタも、基本的にミーハーかつフジョシ目線で語っております。
NGな方はスルーをお願いします。

最新記事

最新コメント

最新トラックバック

月別アーカイブ

カテゴリ

大空ゆうひ/大空祐飛 (60)
蒼羽りく (2)
花組 (43)
月組 (53)
雪組 (18)
星組 (8)
宙組 (109)
宝塚・全般 (38)
宝塚OG (3)
ゆうひさん堕ちの軌跡 (3)
その他観劇 (8)
サッカー (301)
読書 (3)
ブログ (13)
日記 (15)
未分類 (0)
観光 (1)
スポーツ (1)
マンガ (5)
拍手御礼 (14)
更新連絡 (1)
映画 (2)
音楽 (10)

FC2カウンター

 

検索フォーム

RSSリンクの表示

リンク

このブログをリンクに追加する

ブロとも申請フォーム

この人とブロともになる

QRコード

QRコード

上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。