6月のラブソング

ご贔屓は大空祐飛さんと蒼羽りくちゃん。永遠にスペシャルなのは本山雅志選手。そんなももたが日々のよしなしごとを自己満足気味につづる日記です。

2017-06

あなたの愛、届きました@月組ムラ千秋楽報告その1

・・・一夜明けた今もまだ不思議な気持ちです。

サヨナラショーを観て、大階段を降りてくる姿を見て、パレードの出も最後まで見たのに。

まだ、アサちゃんがいなくなる、という実感が湧きません。
もう二度と、大劇場の舞台に立つアサちゃんを観ることができないなんて。
信じられない気持ちで、心がふわふわしています。


観劇中ずっと、そんな状態でしたので、メモも取ってないし、記憶もほとんどないのですが、とりあえず覚えている限りのレポです。

あ、ゆうひさんファン&アサユヒメイトとして、先に一言だけご報告。
同期のお花渡し、ゆうひさんでしたよ!!!(涙涙涙・・・)


2階上手サブセンの上の方からの観劇でした。

【ラストプレイ】

アドリブ厳禁のハリー芝居なので、特にいつもと変わりなく淡々と進みました。
冒頭のヘレナのセリフの言い方がいつもより必死な感じに聞こえたけど、前回観劇は新公前だったので、最近はどうだったのか分かりません。
お芝居としては、初日開けて間もなくの、もうちょっと抑えた感じの方がいいんじゃないかな、とは思いましたが。

【Heat on Beat】

プロローグの後、アサちゃんがちょこっとだけ客席降りしてキリヤンたちが銀橋にいる場面で、銀橋の上の娘役たちから「アサコ!」の掛け声が。
最初に叫んだのは、たぶん声からしてすーちゃんだったのかな。
アサちゃんはちょっと照れ笑いしてるみたいでした。

S&Kの銀橋では、
アサちゃんがチュッて軽くした後、キリヤンがためてためて変顔(爆)になりながらチュッて返して。
そしてハグ。
短い時間でしたが、ガシって力を込めて背中に手を回してるのが分かりました(涙)


【緞帳前・・・アサちゃんのお手紙】

ショーが終わり、緞帳前にナホさまが登場。
アサちゃんのお手紙を朗読。

すいません、本当に、びっくりするくらい何も覚えていないのですが。

印象に残った役を花組時代から列記してあったのですが、「飛鳥夕映え」については「同期3人での役替わり。大変だったはずなのに、毎日笑ってばかりでした。同期の絆をあらためて感じた公演でした」(文章はこの通りではありません。だいたいのニュアンスでおくみ取りください)みたいなコメントでした。

一番ぐっと来たのは「ミーマイ」についてかな。
「この公演で、スーパー娘役、私の最高のパートナー、彩乃かなみが卒業しました」
「最高で最強の相手役でした」
「ハッピーな作品だからこそ、寂しさが募って・・・」
みたいなことを言ってて。

結果的に1年半もの長期にわたって娘役トップ不在という事態になったことは、私は決して肯定できないのですが、でも、ああ、アサちゃんにとって、かなみん以外の誰も選ぶことはできなかったんだなぁ・・・としみじみ思いました。

お手紙の後で、ナホさまは「アサコさんは、いえ、瀬奈じゅんさんは最高のエンターテイナーでした」と語っていました。

【サヨナラショー】

1・「すべての愛を」(「セナコン」より)

幕が上がらないまま、アサちゃんの歌声だけが聴こえてきます。
ものすごくすがすがしい澄んだ歌声。それだけでぐっと来てしまいます。
冒頭のフレーズを歌いきったアサちゃんが、銀橋から真っ赤なお衣装で登場!

2・「REVUE OF DREAMS」

本舞台に戻った真っ赤なアサちゃんのもとに、白と黒のお衣装の組子たちが駆け寄ってきて。
あの、真っ白に光り輝いていた、晴れやかなお披露目公演を思い出します。

きっと、ゆうひさんはサヨナラショー、花道から観てたと思うんですよ。
かしちゃんのムラ楽の時、アサちゃんと2人で観たみたいに。
袖にいるゆうひさんは今、この曲をどんな気持ちで観てるんだろう。
・・・そう思うと胸がいっぱいでした。

3・「紫に匂う花」

お芝居冒頭と同じ「あかねさす~」の朗詠から始まりました。
これは、影ソロ(っていうのかな?)だったのかな。
全ツの時さんざん聞いたかなみんの朗詠とは、微妙に違うような気がしたのですが。

アサちゃんは歌いながら時折、探しびとを見つけたかのようにハッと目を見開くのですが。
・・・ああ、今、アサちゃんの瞳には、かなみん額田の姿が見えているのだな、と思いました。

これは、お衣装が真っ赤なままだったのが惜しかったですね。
せめてお着物の上だけでも羽織って、和物の雰囲気を出してほしかった。
それにしても、和物のアサちゃんは本当に美しかったですよね。
目元にスッと差した紅から、色気がこぼれおちるようで、いつもうっとりと見つめていたものです・・・。

あいちゃん、オトキチ、うらもえちゃんも出てきて本舞台で美しく踊っています。

4・「我が心のまほろば」

銀橋で歌い上げて去っていきます。

5・「あごで受け止めて」

しずくちゃんの銀橋ソロ。
サリーの、白地に黒の柄が入ったワンピ姿です。

事前に資料を見た時に、あの、かなみんでも手こずってた難しい曲を・・・新公では演出のサイトーくんがあえてカットしたあの曲をよりによって・・・しずくちゃん、大丈夫なの?! と心配したのですが。

きっと、最後まで一生懸命お稽古したんでしょう。
やはり手に汗握ったものの(爆)、サリーらしく歌いきってくれました。

ショーの歌声を聴いてると、裏声だと余計に声量がなくなるしずくちゃんなので、「一度ハートを失ったら」とかじゃなくて、地声でせりふっぽく歌える「あご」で逆に良かったのかもしれません。

6・「ME AND MY GIRL」

オトキチとれんかくんの銀橋デュエットです。
三木センセの愛を感じました。

7・「Il Bacio」

「アパッショナード」のアサキリ蜜蜂デュエットです。
お衣装は、アサちゃんはあの白スパンに雉羽根のまま。
キリヤンは、上半身がキャミソール風の肩を出したデザインになってましたが・・・本公演ではどうでしたっけ?

ああ、ゆうひさんが博多で着てたあのお衣装を、またアサちゃんが着てるよ・・・と、それだけのことにぐっとくるアサユヒメイトな私(爆)

8・「Loaded」

スーパーラティーノです!
余裕たっぷりに歌ってる感じでした。

9・「GLITTER」

あひちゃんの銀橋ソロ。
ディナーショーの曲なんですね。とても綺麗なメロディーの、しみじみとしたいい曲でした。

10・「黒い鷲」

本舞台の奥に、じっとたたずむ黒燕尾の後ろ姿。
かなり長い時間、それが続きました。
ああ、アサちゃんも、三木センセも分かってるね。
なんて美しい、男役の背中なんだろう。

最初はアサちゃんがソロで歌って、途中から何人かが加わって。
誰だろう、と一人ひとり顔を確認して、ちなつちゃんがいるのが分かって、ああ、「サウダージ」メンバーなんだ! と気づく。
全部で12人なのは、後で考えたらもりえちゃんが出てなかったのかな・・・?(たぶん)
東京ではきっともりえちゃんも復活すると思いますが。

ちなつちゃん、サヨナラショーに(全員の場面じゃなくて少人数の場面で)出してもらえて、本当に良かったね(涙)、と、それがすごく嬉しくて。
きっと、ちなつちゃんにとって、あの少人数のグループで「サウダージ」に出演したことは、かけがえのない経験になったことでしょう。

最後、全員が立ち尽くして空を見上げる姿に、ドラマシティのあの狭い舞台、チェス盤のように光が当てられた、あの床の模様を思い出しました。

11・「新しい日々」

あいちゃんの銀橋ソロは、オクラホマの曲。
満面の笑顔でした。
本舞台で歌ってたのは、たぶん琴音ちゃんとちゅーちゃんとくれあちゃん・・・だったと思います。

12・「昨日まで僕の背中には翼があった」

キリヤンの銀橋ソロ。

13・「朝日の昇る前に」

再び、本舞台の奥・・・いや、大階段があったんでしたっけ?(もう全然覚えてない(汗))
全身白のスーツ姿でたたずむ後ろ姿。
その向こうに、月の光に輝く入江が見えるようでした。

14・「ランベス・ウォーク」

銀橋で「朝日」を歌いきった後、突然ガラリと声のトーンが変わって、
「ランベス! あなたは知らない。空は青くないし、草は緑じゃない・・・」
のセリフが始まる。
もう、これだけでワクワクドキドキして。
上手からキリヤンが出てきて口笛吹いて。
組子(全員だったのかどうか分かりませんが)たちも出てきて、超豪華な客席降り!
サヨナラショーで、こんなに大人数の客席降りがあるのって珍しいんじゃないかな。ちょっと記憶にないですよね。
私は2階席だったので、ちょっと切なかったですが(涙)

15・「奇跡」

そしてやっぱり、最後はこの曲。
客席は、用意されていたペンライトを一斉に点け、ゆっくりと振ります。

かしちゃんサヨナラの時も聴いたこの曲。
あの時は、退団の事情もあって切なすぎて悲しすぎて、歌詞を聴いて号泣でした。

でも、今日は、不思議なくらい涙が出なかった。
アサちゃんの笑顔がとてもすがすがしかったからでしょうか。
もう十分やりきった感が、アサちゃん自身にも、私たちの方にもあるからでしょうか。
ああ、いい曲だなぁ・・・と、しみじみと噛み締めながら聴き入ることができました。


・・・って、ようやくここまで書けたのですが、時間切れ(汗)
続きは後ほど!!!

コメント

月組み大劇場千秋楽、早速のご報告有難うございます。
色々な場面でユウヒさんとの繋がり(デイリーさんのお花渡しの写真、ユウヒさんは背中しか写ってませんが・・それが一層寂びしそうで、実際は・・?)が思い起こされるサヨナラショーだったんですね。号外で配られた新聞には、ユウヒさんのコメントも載っていたとか。一時ユウヒさんもアサコさんもお互いについて発言しなかったのに(このところやっと歌劇とかには載ってきましたが)、確信をついた発言がアサコさんの退団についてなのは・・・少し寂しい気がいたしました。
そして、やっぱり・・チナツさんが・・バックで踊っていたのですね。東京でその場面を観ているので、感慨深いものがありました。東京のさよならも見ることは出来ないと想いますので、ももたさまの報告の続き(もあり?ですよね)待っております。

そうこうしているうちに、「カサブランカ」初日もあと3日・・・今度は自分がその場所へ行く時が刻々と近づいてきていて・・期待と不安で一杯になりつつあります。

私にも届きました。見えました。

ももた様、お忙しい中、観て下さり、お会いできて嬉しかったです。

思いがけず「レビュドリ」が出てきてびっくりでした。
あの、光る白に黒の若々しいお衣装で、
次期トップのきりやんがヘッドベルトでにこにこで踊っていて嬉しかったです。
アサちゃんは赤レンジャーでなくて、でも赤のつなぎで、あの時と同じ振りで踊っていて。
懐かしいなー。(ようちゃんがいなかったのは致し方ないよね)

ついこの前のような、ずっと前のような。。

スーパーラティーノは
DS選曲の時に
「私はもういい、と言ったのですが三木先生が『やはり』とおっしゃって、入れました。」
と言っていたのに、もう一度歌ってくれて嬉しかったです。
あの曲と歌い方と、ひらひらついてるお衣装なのに男前・・・何度観ても飽きないです。

「朝日の昇る前に」は板付きでしたね。
でも私にも、桟橋に立ってるように見えました。

ようちゃんのお花渡し・・
2人に通じる何かがあって、短い見つめ合いだったけど2人とも微笑んでいて。
はけるようちゃんを見る麻ちゃんの顔が優しかった。

ずっと、私も泣かずに観えました。
幸せで、満ち足りて。

この前、家で、麻ちゃんのシングルコレクション聞きながら、布団カバー換えてた時、
不意に涙がこみあげてきて、どうしようもなく泣いたけど、
昨日は泣かなかったぞ。

有無を言わさず、私の連れとご一緒させてしまい、驚かれたかも知れませんね。
すみませんでした。
でも連れは2人共ももた様にお会いできて喜んでました。
私も楽しかったです。

お疲れの中、こんなに早く書いて下さって、今、思い出せて、余韻に浸っています。
どうもありがとうございました。

今度はyum様もおっしゃってるとおり、ゆうひさんのお披露目ですね!
風邪に気をつけて下さい。

コメントありがとうございます

yumさま>

レス遅くなって申し訳ございません(汗)

いつも即レスをくださって、本当に嬉しく拝読しております。
ありがとうございます。

サヨナラショーの雰囲気が少しでも伝わっていたら嬉しいです。
ちなつちゃんがあの場面に出演できたこと、本当に良かった、と思いました。


ジェイユさま>

私も楽にお会いできて、とても嬉しかったです。
お嬢さんとご友人にもお目にかかれて良かった。

「朝日の昇る前に」、ああ、やっぱり、桟橋が見えましたよね・・・(涙)

私のような他組ファンが、大事な千秋楽を観るのは申し訳ないような気もしていたのですが、
でも、あの日、お見送りできて本当に良かった、と思います。

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プロフィール

ももた

Author:ももた
2005年5月からしばらくの間、演劇に関する文章を書くお仕事に携わっておりました。
(現在は別のジャンルの文章を書いております)
2006年5月、仕事で観劇した月組公演「暁のローマ」でカシウスに堕ち、坂道を転がるように現在に至ります。
タカラヅカとの出会いから立派なヅカヲタに至るまでの詳細は、ブログ内の「ゆうひさん堕ちの軌跡」全3回に書いておりますので、ご参照ください。
現在は、俳優としてのゆうひさんをまったりマイペースで愛でつつ、宝塚を中心に興味のある舞台を観ています。

2016年8月、9年前の初舞台から密かに(?)愛でてきたりくちゃんに、本格的に囚われていることをやっと自分で認めました。
これからはおおっぴらにファン道を歩きたいと思います(笑)

モトサポ歴は16年余。
何があろうと「モトヤママサシ至上主義」です。
同時に79年組を偏愛してます。
黄金世代は永遠です。
モトが18年在籍したクラブへの愛着はありますが、2016年は鹿観戦は少しお休みし、初心者ギラヴァンツ北九州サポとして一から勉強する所存です。

ヅカネタもサカネタも、基本的にミーハーかつフジョシ目線で語っております。
NGな方はスルーをお願いします。

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