6月のラブソング

ご贔屓は大空祐飛さんと蒼羽りくちゃん。永遠にスペシャルなのは本山雅志選手。そんなももたが日々のよしなしごとを自己満足気味につづる日記です。

2017-06

深紅の薔薇に想いを込めて@月組ムラ千秋楽報告その2

月組ムラ楽報告続きです。



【緞帳前・・・退団者のお手紙】

再びナホ組長が登場。
「サヨナラショー、お楽しみいただけましたでしょうか」という問いかけに大拍手で答える客席。

退団者のお手紙を下級生から順に読んでいきます。

■もえちゃん

印象に残った作品は「ハローダンシング」と「ホフマン物語」、「エリザベート」の黒天使。
どれも観ました。忘れがたいダンスでした。

ナホさまからのコメントは「本当にバレエが大好きで、普段はふにゃふにゃお話ししているけれど、踊り出すと急に変わって・・・本当に踊ることが好きなんだな、と思っていました。これからも、呼吸するように踊りながら生きていってくれるでしょう」。

■しずくちゃん

まとぶんのDS、「龍星」の記憶の母は「大好きな役でした」と。
月組異動後は、「博多座」のサリー役を聞いた時、信じられなくて「本当に私ですか」と聞き返した。
何もできない私でしたが、霧矢さんが根気強く指導してくださって、舞台に立つことができました。
浮舟という役に出会えたことは幸せでした。
そして、「エリザ」の子ルドルフと新公シシィ。
「やりたかった少年役」って言ってました。
ナホさまからは「しずくは本当に緊張魔で・・・でも、少しずつできることが増えていくのを見てきました」みたいな感じのコメントでした。

■れんかくん

「ハリラバ」のサムを挙げてくれました。
この役で、芝居の役を生きることを知った、とか言ってた気がする。
「いつからか、役と自分の境目が分からなくなるくらいでした」と。

あの美しく悲しい物語に差し込む眩しい太陽のようだったサム。
聞きながら、その笑顔が浮かんで、涙があふれました。
あなたが憧れに満ちた眼差しでステファーノさんをずっと見上げていてくれたこと、忘れません。

ナホさまは「あつきは自分に厳しく、他人には本当に優しくて・・・」って言ってました。

■あいちゃん

今回の退団者の中で、正直、私にとっては一番送り出すのがつらかったのがあいちゃんです。
私が月組を見始めたのは「アーネスト」からなので、まさにあいちゃんが2番手娘役に躍り出て、キラキラ輝かしく活躍してた時期だったので。
・・・どうしてこんなことになっちゃったんだろう。
ご本人がすべてを吹っ切っているであろう今になっても、まだ、残念な気持ちが消えません。
お手紙を聞きながら、号泣してしまいました。

「アーネスト」のセシリィ、「オクラホマ」のローリー。
そして、「ハリラバ」のローズ。
正確な言葉をもう覚えていないのですが、「ローズはとても哀しい女性で、役の心情が自分の心情と重なってとてもよく分かる一方、演じるのが難しい役でもありました」みたいな内容で。

夢のように美しかった、ステファーノさんの永遠の女神。
サンセットのオレンジ色の光に照らされた、その悲しい横顔。
2幕最初の、恋する少女に戻ったあの甘い笑顔。
いつまでも胸に焼き付いています。

・・・かなみん退団後の作品、デイジーや「浮橋」には全く触れず、唯一挙げたのが「エリザ」のゾフィーだったのは、あいちゃんなりの意地だったのかな、とチラリと思ったり。
「役を1から作り上げてきた私にとって、7回目の再演のエリザベートはとても難しかった」
「10年間演じ続けてきた意味が分かりました」
「退団を決めた作品です」と。

ナホさまの言葉、ほとんど忘れちゃったのですが、愛情込めて「あいっこは・・・」「あいっこは・・・」って優しい声音で語るナホさまに泣けました。

■オトキチ

印象に残った作品を聞いていて、そういえば、とてもゆうひさんとは縁の深い人だったんだな、とあらためて気付きました。

初めてのディナーショー「selfish」。
「血と砂」
大空祐飛ディナーショー「SPARK」。

ナホさまは「すなおは、本当に名前の通り素直な子で・・・」「これからも100%の笑顔で生きていってくれるでしょう」って言ってました。

■あひちゃん

宙組時代は「鳳凰伝」新公や「ネバセイ」のアギラール。
そして、「ハリラバ」のリチャード。
「ギャツビー」のニック。

ナホさまは「あひは、月で4年過ごして宙組に行って、また戻ってきた時に一回り大きくなっていました」「月組の戦力になっていたあひの卒業はとても残念なのですが・・・」と。


【大階段降り・ご挨拶】

緞帳が開いて、最後のご挨拶。

■もえちゃん

「もえ!」って呼ばれて「はーーーいっ!」って力強いお返事。

お花渡しは、組からは誰だったかな、上級生娘役。同期はゆりやくんが代表して渡してた気がするけど、他の同期も全員前に出てきてました。
赤とピンクの薔薇をハート型にして、周りは白いふわふわで飾った可愛いブーケ。

ご挨拶は・・・ああ、もうほとんど忘れちゃった(涙) ごめんなさい。
「麗百愛として宝塚の舞台に立てて幸せでした」みたいな内容でした。

■しずくちゃん

「はい!」って、少年みたいな凛々しい声でのお返事。
たぶん、緊張してるんだろうなー、って分かる声でした。

お花渡しは、同期は代表みりおちゃん&全員。組からは誰だっけ・・・すいません。
ピンクと黄色?オレンジ?の優しい色合いの薔薇。

■れんかくん

白のラン? カラー? のブーケ。
同期は確かまさおが渡してたと思う。

きちんと考えてきた原稿を、力強い声でひと言ひと言噛み締めるように語った・・・という感じのご挨拶でした。

■あいちゃん

「はーーーーいっ!」って明るいお返事。

大階段の真ん中に立つあいちゃんのなんと美しいことか。

お花渡しは、同期はマギー、組からはソノカだったかな?
ピンクや白の薔薇だった気がする。

ご挨拶、内容はあまり覚えていないのですが、とにかく声が、本当に明るく清々しくて、そのことに泣けました。

■オトキチ

ピンクと赤の薔薇のブーケ。
組からはガチャで、同期はみっぽーだったかな。

「この街で育った私にとって、宝塚は夢の世界であり、同時にとても現実的で厳しい場所でもありました」という最初の言葉に、ものすごーくリアリティがありました・・・。

■あひちゃん

白のカサブランカの巨大なブーケ。
同期はルイスン、組からはあーちゃん。

自分でもびっくりするくらい、ご挨拶の中身を覚えていません・・・ごめんなさい。
ふにゃふにゃした笑顔が、あひちゃんらしかったです。

■アサちゃん

黒燕尾です。

お花渡し。
正直、このためにどうしてもムラ楽を観に行ったといっても過言ではありませんでした。
普通に考えて絶対ゆうひさんだと信じてはいましたが、万が一違ったらショックで立ち直れないかも・・・とドキドキ。

なので、ナホさまが「同期からのお花は、宙組の大空祐飛さんです」って言った瞬間、心からの安堵と嬉しさと切なさとでいっぱいいっぱいになっちゃって、もう、そこから先の記憶が・・・(爆)

出ていらしたゆうひさんは、明るいグレーのジャケットに黒パンツ。
真っ赤な薔薇の花束を抱えた姿が、なんて麗しいんでしょう。
アサちゃんに真っ直ぐ歩み寄って、ずっしりと大きな花束を手渡して。
客席からはゆうひさんは後ろ姿だったのではっきり分からなかったのですが、何か話しかけていたようです。
で、2人で花束を支えたまま、しばし見つめ合って。
アサちゃんは最初受け取る時は真顔だけど、目が合うとふにゃって、あの、「ようちゃん」「アサコ」って呼び合ってた懐かしい月組時代のような笑顔になって。
遠目には、ゆうひさんが一生懸命なんか言おうとしてるのを、「うん、分かってるから」みたいにちょっとぞんざいに(っていうと言葉が悪いですが・・・うーん、なんて言ったらいいのかな・・・)受け止めてる感じに見えて、同期ならではの馴れた空気が一瞬で漂って、その微笑ましい雰囲気に、客席からも思わずくすくすと笑いがこぼれました。

組からのお花はもちろんキリヤンだったのですが、アサユヒ公開逢瀬(爆)の間は遠慮したのか定位置で待っていて、ゆうひさんが引っ込んでからおもむろに出てきて残りの薔薇を渡してました。

で。

薔薇を抱えたゆうひさんも十二分に麗しかったのですが、真っ赤な薔薇を抱えた瀬奈じゅんの完璧な色男っぷりったらどうよ。
ブーケじゃなくて、切りっ放しの花束なとこが、ホント、悔しいくらい自分をよく分かってますよね。
最後の最後に、また皆を堕としてどうしようっていうんだよーーーっ!!!
と、客席で震えました(爆)

ご挨拶・・・もう記憶の彼方なので、詳細はスカステや報道をご覧いただければ、と思いますが、
「神様は乗り越えられない試練は与えない、と信じてやってきましたが、私の最後の試練は愛する宝塚に別れを告げる寂しさと闘うことでした」
という冒頭にはぐっと来ました。


すいません、いったん切りますね。
この後、カーテンコールとパレードに続きます。

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プロフィール

ももた

Author:ももた
2005年5月からしばらくの間、演劇に関する文章を書くお仕事に携わっておりました。
(現在は別のジャンルの文章を書いております)
2006年5月、仕事で観劇した月組公演「暁のローマ」でカシウスに堕ち、坂道を転がるように現在に至ります。
タカラヅカとの出会いから立派なヅカヲタに至るまでの詳細は、ブログ内の「ゆうひさん堕ちの軌跡」全3回に書いておりますので、ご参照ください。
現在は、俳優としてのゆうひさんをまったりマイペースで愛でつつ、宝塚を中心に興味のある舞台を観ています。

2016年8月、9年前の初舞台から密かに(?)愛でてきたりくちゃんに、本格的に囚われていることをやっと自分で認めました。
これからはおおっぴらにファン道を歩きたいと思います(笑)

モトサポ歴は16年余。
何があろうと「モトヤママサシ至上主義」です。
同時に79年組を偏愛してます。
黄金世代は永遠です。
モトが18年在籍したクラブへの愛着はありますが、2016年は鹿観戦は少しお休みし、初心者ギラヴァンツ北九州サポとして一から勉強する所存です。

ヅカネタもサカネタも、基本的にミーハーかつフジョシ目線で語っております。
NGな方はスルーをお願いします。

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