6月のラブソング

ご贔屓は大空祐飛さんと蒼羽りくちゃん。永遠にスペシャルなのは本山雅志選手。そんなももたが日々のよしなしごとを自己満足気味につづる日記です。

2017-08

スポンサーサイト

上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。

アダルティな義経@「宝塚舞踊会」観劇報告その1

「宝塚舞踊会」観てきました。

思った以上に楽しめたのは、なんといってもフィナーレの超可愛いひとたちのおかげです!(笑)

宙組メンバーのとこだけもはやコントだよ(笑)
ゆひすみとむみち、サイコー!!!


50回記念の会ということで、改札を入ったところで、記念の手拭いを配ってくれました。
茄子紺の地にお花(桜?)の模様と、5組のシンボルマークと、「清く 正しく 美しく  逸翁」の揮毫が白抜きで入った特別製。
レアなお土産がとっても嬉しいです。

舞踊会は何回か観ましたが、ゆうひさんご出演の会は初めて。
2階B席での観劇でした。

今回のタイトルは「五句桜義経絵巻」(作・構成植田紳爾)。
邦楽や舞踊の義経物を集めたものになっています。

私は日舞の良しあしはあまり分からないのですが、とはいえ、仕事で観る機会があった舞踊は、井上八千代さんはじめ第一人者の方々の舞や、歌舞伎の踊りの名手たちの舞台なので・・・というか、そういう舞踊しか観たことがないので、それに比べると(ま、比べる方が酷ですが)、ジェンヌさんの舞踊は明らかに素人っぽいっていうことはやっぱり分かります。
でもまあ、それはおいといて、それぞれのジェンヌの持ち味にあったなかなかよく考えられたプログラムで(こーゆーとこは植爺上手いなあ、と素直に感心)、結構楽しめました。


■長唄 祝舞 上   蓬莱

幕が上がると、舞台後方の上に「50」の文字と鶴の飾りが吊られて、おめでたく晴れがましいムード。

プログラムの植爺解説によると、日舞のレッスンの出席回数が年間最多のメンバーらしい。
白妙なつちゃんがセンターでした。
まだまだ所作がぎこちない気はしましたが、皆頑張ってましたよ。

■清元 祝舞 下  花がたみ

専科のお姉さま4人。
光あけみさん、一原けいさん、まゆみ姐さん、美穂圭子お姉さま。
さすがに皆さん、立ち姿に妙な迫力があって素敵でした(笑)

■長唄 鞍馬山

幕が上がると、鞍馬山中の森の中を思わせる簡単な背景とセット。

そこに、センターせりあがりで、すずみん牛若丸が登場します。

いやぁ、びっくりしました。
すずみんの若さに!!!

顔立ちの意外な幼さ、華奢で薄ーい身体。
まだまだ子どもの牛若丸の瑞々しさがバッチリ出てます。
爽やかな水色がかった若草色のお衣装もイメージぴったり。
目とか眉間の辺りに、なんていうんだろ、赤で隈取りみたいなのを描いてて、あれは「武者」だってことを表してるんでしょうか?

牛若丸を指導(?)する僧正坊はどいちゃん。
時々、後ろにある小屋の扉が開いて出てきます。
2回目の登場は天狗のお面を付けて。

そして、下級生4人は小天狗。
主に上手側にいた真風くんだけはすぐ分かったけど、あとの3人は誰が誰だかよく分かりませんでした。ごめんなさい。
真風くんの小天狗メイクとヅラとお衣装の似合わなさったらなかったです(爆)

鞍馬山は牛若丸の剣術の修行の場面なので、立ち回り・・・というほどじゃないけど、すずみんは結構ずっと剣をふるってて、小天狗たちもそれに合わせて動き回ってて、結構動き的にはハードなのではないでしょうか。
それでも涼しげなすずみんが素敵。
最後は、本舞台で幕が降りた後、すずみんだけ下手花道(ここに本舞台から白木の板が続いていて、和物舞台の花道のようになっています)で決めをして、はけていきました。

■長唄 橋弁慶

能がかりの舞台なので、背景は松羽目で、下手端に挙げ幕と、ちょこっと橋がかりみたいなのがあります。

最初は常盤御前(いっちゃんさん)と牛若丸(らんとむ)の場面。

いやぁ、牛若丸らんとむ、こちらも若々しくて似合ってて、とっても綺麗!
一応、この場面もまだまだ少年なので、高い声を出してるのが可愛い(笑)

後半は、五条の橋の上の場面。

弁慶のみっちゃんもとっても役にはまっています。

つか、橋のところに現れる勇壮な武者みっちゃんと、紅梅色のかつぎを頭からかぶって待ち構えている義経・・・の図って、「大江山」の、女装茨木と綱の出会いの場面の絵面にそっくりなんですけど(笑)
なんだか不思議なデジャビュでした(笑)

2人はさすがに息も合ってるし、頻繁に舞踊会に出演するくらい日舞もお得意なようなので、立ち回りもスムーズで、安心して観られました。

<ここで30分の休憩>

■常盤津 十二段松の調べ

いよいよゆひすみ場面です!

「奥州藤原氏のもとに旅立つ義経が、矢作の宿の長者の娘、浄瑠璃姫に出会い、その恋と別れを描いた」新作舞踊だそうです。
振付は花柳寿楽。
寿楽さん、今年夏前にお会いしてお話しうかがったことがあるんです。
(その時は、まさかこんな形でゆうひさんに縁があるとは思いもしなかったのですが)
そうかぁ、あの方がゆうひさんに振付なさったのねー、と思うとちょっと嬉しい(笑)

宿の離れ(?)みたいな建物と広い中庭、のようなセットと背景。

ゆうひさんは、花道からのご登場。
何色っていうのかな、ちょっと鶯色がかった渋い緑のお直衣で、どこの公達、っていう感じの気品あふれるお姿です。
笛を吹きながら歩く姿が風情たっぷり。

第一印象は、とにかく「なんてアダルティーな義経なの!」(笑)っていう感じ。
ここまでの場面が少年牛若丸だったのに、一気にオトナなんですけど(笑)

ゆうひさんは、白塗りの上からでも目の下のクマさんが分かるくらいだったんですけど、それがまた、恋に面やつれしてるような雰囲気を醸し出して効果バツグン。

つか・・・あのぅ、すみません、例によってすみれコードぶっちぎりで申し訳ないんですが。

もっとはっきり言っちゃうと、

「夜が激しくてやつれてます」(爆爆爆)

的な妄想を抱かせるような、退廃的なムードが漂ってますよ。
(ああ、でも、こんな不埒な妄想してたの、私だけかも・・・とことん腐っててごめんなさい)

ほどなく、後ろの離れから、浄瑠璃姫@すみかちゃんが登場。

ああ、やっぱすみかちゃんは和物が似合うわぁ。
照手姫みたい。可愛いです。

「心の底から義経さまをお慕い申しております」というのが全身から伝わってくるすみかちゃん。
うっとりと崇拝を込めて義経を見上げるそのまなざしが嬉しいです。
ゆうひさんは終始、どちらかというと無表情なんだけど、それがまた、クールビューティーで素敵。

2人の和物の並びは相変わらずしっとりとお似合いで。

常盤津の唄の中身はあまり分からなかったんですが、ところどころ聴きとれたのだと「交わす枕の・・・」とか唄ってて、手を枕のようにする振りもあったりしたので、かなりつやっぽい内容なのかな。

ゆうひさんは、正直、「踊り込んだ」というところまではいけてないと思うのですが、でも、とても丁寧に踊ることを心がけながら踊ってらっしゃるように見えました。
振りの要所要所で、反らした指先とかがとても綺麗だった。

そして、すみかちゃんは、洋物のダンスでもそうですが、このひとにとっては踊りもすべて「お芝居」なんだろうなぁ、と見るたびに思います。
踊るというよりも、義経への恋心あふれる浄瑠璃姫を全身で演じているようで。
そんな、ひたむきな思慕を受ける義経ゆうひさんが、一層素敵に見えて。
まさに「すみかあっての大空」だなぁ、としみじみ思いました。


・・・と、ようやくここまで書けたのですが、時間切れ。
ああ、フィナーレの報告を一番したかったのに!
すみません、続きはまた!!!

コメント

コメントの投稿


管理者にだけ表示を許可する

トラックバック

http://rokulove.blog87.fc2.com/tb.php/242-135eb081
この記事にトラックバックする(FC2ブログユーザー)

 | HOME | 

FC2Ad

 

プロフィール

ももた

Author:ももた
2005年5月からしばらくの間、演劇に関する文章を書くお仕事に携わっておりました。
(現在は別のジャンルの文章を書いております)
2006年5月、仕事で観劇した月組公演「暁のローマ」でカシウスに堕ち、坂道を転がるように現在に至ります。
タカラヅカとの出会いから立派なヅカヲタに至るまでの詳細は、ブログ内の「ゆうひさん堕ちの軌跡」全3回に書いておりますので、ご参照ください。
現在は、俳優としてのゆうひさんをまったりマイペースで愛でつつ、宝塚を中心に興味のある舞台を観ています。

2016年8月、9年前の初舞台から密かに(?)愛でてきたりくちゃんに、本格的に囚われていることをやっと自分で認めました。
これからはおおっぴらにファン道を歩きたいと思います(笑)

モトサポ歴は16年余。
何があろうと「モトヤママサシ至上主義」です。
同時に79年組を偏愛してます。
黄金世代は永遠です。
モトが18年在籍したクラブへの愛着はありますが、2016年は鹿観戦は少しお休みし、初心者ギラヴァンツ北九州サポとして一から勉強する所存です。

ヅカネタもサカネタも、基本的にミーハーかつフジョシ目線で語っております。
NGな方はスルーをお願いします。

最新記事

最新コメント

最新トラックバック

月別アーカイブ

カテゴリ

大空ゆうひ/大空祐飛 (60)
蒼羽りく (2)
花組 (43)
月組 (53)
雪組 (18)
星組 (8)
宙組 (109)
宝塚・全般 (38)
宝塚OG (3)
ゆうひさん堕ちの軌跡 (3)
その他観劇 (8)
サッカー (301)
読書 (3)
ブログ (13)
日記 (15)
未分類 (0)
観光 (1)
スポーツ (1)
マンガ (5)
拍手御礼 (14)
更新連絡 (1)
映画 (2)
音楽 (10)

FC2カウンター

 

検索フォーム

RSSリンクの表示

リンク

このブログをリンクに追加する

ブロとも申請フォーム

この人とブロともになる

QRコード

QRコード

上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。