6月のラブソング

ご贔屓は大空祐飛さんと蒼羽りくちゃん。永遠にスペシャルなのは本山雅志選手。そんなももたが日々のよしなしごとを自己満足気味につづる日記です。

2017-04

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楽しんだもん勝ちっ!!!@宙組「トラファルガー」初日観劇報告

行ってきました、初日!

えーと、ひとことで言うと、お芝居もショーも、とにかく楽しんだもん勝ち!!! っていう作品です(笑)

お芝居もショーも、見せ場はいっぱいあるけど、ビミョーにザンネンな部分も多々あり、しかもどちらもツッコミどころ満載! な仕上がりなんですが、まあ、傑作大作じゃなくても、たまにはこーゆーのもいいんじゃない?(笑)
「シャングリラ」と同じ系統っつーか、とにかく深いこと考えず、目の前の彼らを満喫して一緒に盛り上がっちゃうのがイチバン!

それに、そーゆー作品だけに、たぶん回を重ねるごとにどんどん別物になっていくというか、きっと初日と楽の落差がすっごい激しいだろうな、という予感があります。

とりあえず、私は十分通えますよ!

以下、ネタバレ200%のご報告です。ご注意くださいませ。




【トラファルガー】

まず、最初にこれだけは叫んでおきたい。

「キスミー、ハーディー」がないなんて、詐欺じゃーーーーーっ!!!(爆)

・・・ぜいぜいぜい。

もう、幕間にお友達と大興奮で糾弾しちゃいましたよ(笑)
最期の場面で、いつくるかいつくるかと待ち構えてたのに、え、本当に、それを言わずに死んじゃうの? みたいな(爆)
そこまで、全編を通してのともゆひがとっても雰囲気良かっただけに、超ザンネンですよー(凹)
そりゃさぁ、物語全体のトーンを考えると、ラブ要素はゆひすみオンリーでまとめておいた方が、一般の観客が混乱せずに済むってことは分かるんだけどさぁ。
でも、明らかに・・・ヨシマサ、ファビョッたな(爆爆爆)
そんなところで常識的判断は要らないんだよ! ヲタならヲタらしく、最後までぶっ飛ばしてくれよ!
・・・と思いました(爆)


・・・と、最初に大爆弾を落としておいて。

全体的な感想としては、

・・・予算、ないんだなぁorz

と思いました。
「エルアルコン」みたいに、でっかい船のセットがあったり、盆がぐるぐる回ったりセリがガンガン上がったり・・・を想像してたのに、今回、セット、しょぼくない?(爆) ・・・みたいな。

その分、映像で背景を描いたりして、空間を広げようと工夫しているのは分かったのですが、スクリーンに映像を映すためか、カーテン前やら銀橋やらの芝居が多かった気がします・・・。

ストーリー的には、史実を順に最後まで追った感じで、危惧したとおりやっぱり詰め込みすぎ!
登場人物多すぎ!
いや、その分、組子たちにはいっぱい役がついてて楽しいっちゃ楽しいのですが、それもちょっとずつだし、エピソードがブツ切れっぽいなー、という印象でした。
まあ、こなれてきたら、もっとつながりが出てくるんだと思いますが。

とはいえ、軍服祭りはやっぱり楽しい!!!
娘役さんたちはちょっと気の毒かもしれませんが、男役場面はどこを見ても美しくてカッコよくて、もうそれだけで十分楽しめます。

以下、順を追ってツボを箇条書きで。

・オープニング、いきなり銀橋でらんとむ氏、りくちゃん、じゅまくんのお芝居が始まります。
第一声は、確かりくちゃん。
(でも、りくちゃんもじゅまくんも、たぶん役名付きで出たの、この場面だけですよね・・・orz)

ナポレオン、とにかく軍服姿がカコヨス!
で、そのカッコいいナポレオンさまが、なぜかネルソンへの愛を語り出します(笑)
「ブロンドの髪ひるがえし」て戦うネルソンさんのことが忘れられないのだそうです。
この後、全編を通して、ナポレオン→ネルソン でした。
2人で直接セリフやりとりしたり絡むところは一切ないのに、ひたすらネルソンに執着し続けるナポレオン氏が、なんだか愛しいです(爆)
そう、それはもはや恋だよね・・・(笑)

・で、らんとむ氏の決めポーズから、映像スタート。映画のオープニングのように、主要キャストがどーん、どーんと映しだされて、ネルソンさんの美しいお姿が映ったところで、開演アナウンスがかぶさってきます。
ここに、りりこちゃんのカゲソロがずっと入ってたんだっけ。相変わらず圧巻の歌声。

・で、ネルソンさんはじめ主要登場人物とイギリス兵、フランス兵たちが入れ替わり立ち替わり出てきて総踊り。
これはかなり迫力あります。
 軍服姿のゆうひさん。最初からパーフェクトな美貌全開です。
 金髪は、カシウスみたいなキラキラをイメージしていたのですが、ド金髪ではなく、ところどころに暗めの色が入った、落ち着いた感じの金髪です。
 この場面で特筆すべきは、 まさこ氏が超美形  ってことでしょうか(爆)
 センター付近の、あのキラキラと美しいひとは誰だろう、とよく見てみたら、まさこ氏でした。
 考えてみたら、ゆうひさんが宙組に来てから、老け役(笑)じゃないまさこ氏を見るのって初めてですもんねぇ。
 ゆうひさんの周囲を、こちらも陽性のオーラを放ってキラキラしているイケメンともちんとキラキラ美貌のまさこ氏というツインタワーが固めているのが、とってもゴージャスな感じです(笑)
 大ちゃんも、長いサイドのユル巻きの髪を前に垂らしてて、超綺麗。
 女役はブルーのお衣装で「波」。センターがまゆみ姐さんです。
 主題歌は「エルアルコン」っぽい、いかにも寺嶋メロディーでイイ感じ。

・エマ@すみかちゃんの最初の登場は、若くて無邪気でハツラツとしててカワイイ。
 みっちゃんはお髭の中年紳士で渋くて鬼畜です(爆)
 すみかちゃんの顎をぐいっと持ち上げて告げる上から目線ゼリフがバツグンにイイです。

・ロンドンに凱旋してくるネルソンさんたち。
 黒い布の眼帯姿はここだけなんだけど、激萌え(笑)
 白いともちんが新鮮! ひたすらネルソンのことが大好きな、忠実な副官で、嬉しいです。
 大ちゃんとカイちゃんの並びも眼福だし、すっしーさんとスズさんも美しいわぁ。
 トム・アレン@カチャはネルソンさんの身の回りのお世話をする無学な少年で、ちょっと黒塗りで、言葉づかいも乱暴な感じなのですが、年齢設定的にカチャの得意ゾーンの役で、さすがに上手いです。わりと目立つオイシイ役を、ちゃんと自分のモノにしてる感じ。
 ジョサイア@愛ちゃん(ネルソンの義理の息子)は、前半はネルソンに心を開かない役なのですが、そこが、正直まだまだ表情に乏しい愛ちゃんにハマってました。

・ナポリの晩餐会。ここは、なんといってもともちんに釘付け!(笑)
 ネルソンやトマスたちが出てきた後、ネルソンとウイリアム@みっちゃんは下手側で何かしゃべってるのですが、上手側のともちんが面白すぎてロックオンしちゃって、全然セリフ聞いてなかった(笑)
 えっと、ともちんが、ナポリ王の子どもたちにまとわりつかれてて、イラッとして手をぶんっ! って振ると、子どもたちが吹っ飛ばされて「ひどーい!」みたいになっちゃって、ともちんオロオロ・・・みたいな小芝居なんですよ(笑)
 ちっちゃい子たちに振り回されてる大男の図が面白すぎ。ここは、こなれてくるとエスカレートしそうな予感(笑)
 
・あ、ネルソンとエマの出逢いと初めてのダンスも、フツーに素敵ですよ(笑)
 エマたんが初対面のネルソンさんに「広い背中・・・」うんぬんっていうのは、もちろんアテ書きですよね(笑)
 「海の上よりは踊りやすそうですね」っていうネルソンさんのセリフにキュンキュンしました(笑)
 エマが王妃に口利きをして、銀橋で2人の心が一気に近づく場面では、パリのリックさん再び、の、少年のように弾んだ声のネルソンさんが見られます(笑)

・次のパリの場面、いきなりいちくんがセンターで歌っててびっくり。凄いね!
 しかもそこに絡んでいくのがテンレーさんだし。
 こーゆー人材が目立つところに使われてると本当に嬉しいですよねー。
 ここは、議員で大ちゃんやカイくんがアルバイトしてるのですが、やっぱりあまりにも目立ちすぎちゃって気になりました(苦笑)
 颯爽と帰ってくるナポレオンもカコヨスなんですが、最後に現れるリュシアン@みーちゃんが超素敵なんですが(笑)
 今回のみーちゃん、私、すごく好きですー。
 黒髪がセクシーで、ニヤリと笑うのがいかにも腹黒そうで、正統派の英雄的なナポレオンよりもむしろリュシアンの方がラスボスっぽいです(爆)

・ナポレオン一家、配役見た時も思ったけど、実際見ると、ホント濃いわぁ(爆)
 まゆみ姐さん VS えつこ姐さん&タラちゃん+みーちゃん の図。すごすぎる・・・(爆)
 モンチくんも、役名ありの出番はここだけかな?
 ちーちゃんはやさぐれた感じのロン毛で素敵です。でも、ネルソンをひたすら憎んでるのに、直接の絡みは一度もないのがちょっと残念・・・。

・ファニー@アリスちゃんは、とにかく綺麗。
 冷たい仮面の下に、嫉妬や、自分を軽く扱うネルソンへの怒りやプライドを傷つけられていることへの憤りや、でも本当の本当はやっぱり愛してることとか・・・さまざまな感情がドロドロと絡み合っている、ってことを表現しなければならない難しい役だと思いますが、でも、それがちゃんと伝わってくる。
 やっぱり上手い・・・得難い娘役さんだなぁ、とあらためて退団が惜しいです。
 ただ、やっぱり美しすぎて、ジョサイアの母親には全然見えないなぁ(笑) いったい幾つの設定なんだろ。

・反乱が起こったナポリで、一人エマを助けにいくネルソンさん。
 えーと、エマへの昔語りの中でいきなり「白熊と戦った!」っていうのは、史実なの? 笑うとこなの?
 私の脳内では反射的に、「白のモコモコジャージ着用のセナJ氏と取っ組み合いするラスカルゆうひさんの図」が浮かんで、どう反応したらいいのか分からなかったんですが(爆)
 ちなみに、ガオーッって両手を上げるゆうひさんですが、「虞美人」のトラさんごっこのまとぶんに比べると、まだまだ自分を捨て切れてないな、と思いました(爆)

・そして次の場面ではラブラブな2人。
 ・・・をごまかそうとして必死なともちん&大ちゃん&カイくんに大ウケ。
 もう、このひとたち大好き!
 「世紀のキス」も堪能いたしました。

・ジュゼッピーナ@せーこちゃんセンターのオペラの場面。
退団する舞姫あゆみちゃんもソロダンスっぽいところがありました。
お歌に関してはりりこちゃんが大活躍してる今作品ですが、ここでは花音舞ちゃんと百千糸ちゃんにもちょこっとずつソロがあるのが嬉しい。
・・・でも、私は終始、タレーラン@さっつんの美貌に釘付けなのですが(笑)

・「ラ・マルセイエーズ」の大合唱はこの場面でしたっけ。
 すごく良かったのですが、ついこの間、リラ壁でも原語で「ラ・マルセイエーズ」を合唱する感動的なシーンを見たばっかり。
 つか、だいたい、「カサブランカ」でもらんとむ氏、みーちゃん、せーこちゃん・・・皆、「ラ・マルセイエーズ」歌ってたじゃん。
 いくらタカラヅカがフランス好きとはいっても、半年に3回も同じような場面があるのは、ちょっとどうかと思うのですが・・・どうでしょうか。
 

・執務中に飲んだくれて八つ当たりするネルソンさん。
 なぜ、世の演出家は誰もが、オオゾラさんにこーゆー場面をやらせたがるのだろうか(笑)

・お父さん@風莉じん氏のKYっぷりはもはや芸の域に達していると思います(爆)
 
・ジョサイアをかばって右腕を失ったネルソンさん。
 ジョサイアとの和解の場面は、わたし的にはこの作品で一番の泣きポイントでした。
 ああ、ゆうひさんが、こんなでっかい息子がいる父親役で、こんなふうに優しく父の愛を語る日が来るなんて、今まで夢にも思いませんでしたよ・・・(笑)
 ただ、愛ちゃんのお芝居が正直、必死です、声裏返りそうです、みたいで(爆)
 まだまだ抜擢に技術と経験が追いついてない感じ。
 せっかくの見せ場、感動の名場面なんだから、愛ちゃん頑張れ!!!

・娘の名前はホレイシヤ、って・・・スキャンダルは絶対だめ、とか言いながら、そんな名前付けてたら明らかに不倫の子って丸分かりなのでは・・・。
 史実上のエマの意図が現代人の私にはよく分かりません。当時の感覚ではアリだったんでしょうかねぇ。

・出撃前夜、エマに逢いに来たネルソンさんの第一声が「来てしまった・・・」。
 これって、サイトーくん、確信犯ですよね?

・最後の戦いの場面はカッコイイです、セットはしょぼいけど(爆)
 盆が回ってセリが上がって、一番高い所から命令を出すナポレオン氏の姿が、「カサブランカ」のパリの戦闘の悪夢のシーンの壇上のらんとむ氏とデジャヴュです(爆)
 トム・アレン@カチャは最期もオイシイですねー。
 
・で、問題の最期のシーン。
 ともちんの広い胸に抱かれた瀕死のネルソンさん。なんて素敵な絵ヅラなんでしょう。
 そこで突然始まるベルばらごっこに一瞬あぜん(爆)

 ネルソンさん「トマス、どこだ・・・?!」
 トマス「見えていないのか・・・!」

 ・・・って(笑) サイトーくん、遊びすぎだから(笑)

 瀕死のネルソンさんはとぎれとぎれにセリフを続けます。
 ためてためて、いつアレを言うのか言うのか、と待ち構えていたのに、結局言わないまま息絶えてしまわれて、観客総肩すかし。えええーーーーーっ!!! って感じですよ(爆)

・ホレイシヤ@れーれ、最後の場面だけの登場だけど、カワユス。
 
・ラストシーンは、正直良く分からんかった(ネルソンさん正面向きのまま終わってはいけなかったの?)のですが、りりこちゃんのカゲソロの素晴らしさに、なんかえーもん観たなぁ、という気分になって幕、でした(爆)


長くなったので、ショーは別立てにしますね(汗)

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プロフィール

ももた

Author:ももた
2005年5月からしばらくの間、演劇に関する文章を書くお仕事に携わっておりました。
(現在は別のジャンルの文章を書いております)
2006年5月、仕事で観劇した月組公演「暁のローマ」でカシウスに堕ち、坂道を転がるように現在に至ります。
タカラヅカとの出会いから立派なヅカヲタに至るまでの詳細は、ブログ内の「ゆうひさん堕ちの軌跡」全3回に書いておりますので、ご参照ください。
現在は、俳優としてのゆうひさんをまったりマイペースで愛でつつ、宝塚を中心に興味のある舞台を観ています。

2016年8月、9年前の初舞台から密かに(?)愛でてきたりくちゃんに、本格的に囚われていることをやっと自分で認めました。
これからはおおっぴらにファン道を歩きたいと思います(笑)

モトサポ歴は16年余。
何があろうと「モトヤママサシ至上主義」です。
同時に79年組を偏愛してます。
黄金世代は永遠です。
モトが18年在籍したクラブへの愛着はありますが、2016年は鹿観戦は少しお休みし、初心者ギラヴァンツ北九州サポとして一から勉強する所存です。

ヅカネタもサカネタも、基本的にミーハーかつフジョシ目線で語っております。
NGな方はスルーをお願いします。

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