6月のラブソング

ご贔屓は大空祐飛さんと蒼羽りくちゃん。永遠にスペシャルなのは本山雅志選手。そんなももたが日々のよしなしごとを自己満足気味につづる日記です。

2017-06

美しきひと、その名は・・・父@「トラファルガー」妄想

この週末はムラに行けず、次回観劇はもうちょっとお預けなので、ひたすら初日の舞台を反芻しております。

さて、トラファルガー。

初見で一番私の心にヒットした萌えカプは、愛ゆひ、もとい、ジョサイア×ネルソン(いや、正確には、ジョサイア→ネルソンかな)です(爆)

心の底からどーでもいい妄想語りなので、お暇な方のみどうぞご覧くださいませ(笑)


ナポレオン→ネルソンの、それはもはや恋と呼ぶべき執着も。
トマス・ハーディ×ネルソンの友情を超えた愛情も。
オーレリー→ネルソンの、激しい憎悪と表裏一体の想いも。
トム・アレン×ネルソンの、粗野な年下の若者と美しく誇り高き上官の下剋上カプ(爆)も。

どれもそれぞれにフジョシ心をくすぐられるカップリングではあるのですが。

(中でも、一番食指が動くのは、トム・アレン×ネルソンです。
ネルソンさんがトム・アレンの前で飲んだくれて八つ当たりするのは、明らかに甘えてるよね(爆)
他のオトコには見せない無防備な顔をトム・アレンの前でだけは無意識に見せてるんだよね。
で、トム・アレンが出て行っちゃうのは、
「俺がこんなにそばにいるのに、他の女のことで頭がいっぱいのあんたなんか見たくねえっ!!!」
ってことだよね(笑)
「あんたは変わった」とか糾弾するのも、ポッと出(笑)のオンナのせいでネルソンが変わっちゃったのが悔しいからなんだよね。分かります(笑)
キャラ設定的にも、明らかにトム・アレンがSでネルソンさんがMなのが分かる会話の数々(爆)
下剋上ばんざい!)

現時点で、キャラ設定的に一番、わたしの琴線に触れるのは、やはりジョサイア×ネルソンです。

ジョサイアが初めてネルソンに逢ったのは、いったい幾つの時だったのでしょうか。
つか、現在のジョサイアは幾つくらいの設定なんでしょうか。
史実とかほとんど調べてないのですが、ネルソンさん自身は12歳で海軍に入り、20歳で艦長になったそうです。
そのことや、ジョサイアのセリフで「私なんか足手まといだと思っていたでしょう」みたいなのがあったことから、きっと、まだ若そうな大ちゃんやカイちゃん(すいません、役名まだ覚えてない・・・(汗))よりもさらに年下なんだろうな、と想像して。
まだ20歳前くらい? まあ、せいぜい20代前半だよね、と脳内で設定。
それくらいの、思春期の若者なら、母に冷たい義父に心を開けないあの態度もすんなり理解できますもんね。

で・・・母と義父が再婚した時、ジョサイアはまだ10歳になるかならないか、くらいで。

本当の父親の記憶をほとんど持たない、内気で繊細で控え目な少年ジョサイア。
母に「あなたの新しいお父さんよ」と初めてネルソンさんを紹介された時、彼は、そのひとの眩しい美貌、軍人らしい凛々しい態度に息を呑んだのでしょう。
それは、彼の人生で初めて出逢った“大人の男”だったのです。

・・・なんて美しくて立派なひとなんだろう。
僕みたいなちっぽけな子どもには手の届かない、違う世界に住んでいるひとみたいだ・・・

少年の柔らかい心は、たちまち、その美しいひとへの憧れで一杯になります。
でも、幼い彼は、その憧れを素直に口に出すこともできなくて。
義父の前に出ると緊張のあまり表情すらこわばってしまうのでした。

一方、ネルソンさん。
少年の目からは非常に大人に見えていたとしても、ネルソンさん自身は、恋には不器用な青年で。
愛した女性の「連れ子」に対して、どんな言葉を掛けてやったらいいかも分からないくらい、そして、無口で無表情な少年の自分に対する憧憬に気付くこともできないくらい、彼もまた、まだ若すぎたのでしょう。

こうして、最初にすれ違ってしまった心は、理解し合う機会のないまま時だけが過ぎてしまい。

ジョサイアの中では、ネルソンさんに対する憧れと、想いを上手く伝えられない自分に対するもどかしさと、逆にそれを分かってくれないネルソンさんへの苛立ちや憎しみと、どんどん功績を積んで国の英雄になっていくネルソンさんとの距離が遠ざかっていくことへの焦りや悲しみと、このひとが愛しているのは自分ではなく母なのだ、自分は彼にとっては邪魔なだけの存在なのかもしれない、という卑屈な想いと、さらに後に母と不仲になってからは、愛する母を苦しめる男としての彼への怒りと・・・そういう相反するさまざまな感情がドロドロと渦巻いて、もはや彼自身にも、今の自分の気持ちが愛なのか憎悪なのか分からなくなっていて。
・・・いや、いつの間にか、叶うはずのない愛はジョサイアの心の奥底に封じ込められて、彼自身も見て見ぬふりをしていたのだけれど。

義父と同じ海軍に入ったのは、表向きは「母を喜ばせるため」であり、「父の名誉を傷つけないため」の選択だ、と彼自身も信じていたけれど、本当は、ただネルソンさんの・・・あの美しいひと、彼の永遠の英雄のそばにいたかったから。
輝かしい軍神のような、あのひとを少しでも近くから見ていたかったから。
少しでも、自分があのひとの役に立つ存在であると思いたかったから。
たとえそこにひとかけらの愛情もなくても、彼がその低く掠れた声で「ジョサイア」と自分の名前を呼び、その美しい色の瞳が自分を見てくれる・・・それが、心の底では嬉しかったから。

でも、海軍での生活は、ジョサイアにとってはある意味苦しいものでした。
「英雄」である義父との距離を、今まで以上にまざまざと思い知らされ。
ハーディ副官はともかく、自分とそう年齢の変わらない若い士官たち(大ちゃんやカイちゃん)が義父に心酔し、義父にも可愛がられているのを羨望と嫉妬がないまぜになった想いで見つめ。
不器用なジョサイアの心はますますかたくなになってしまったのです。

だから、あの瞬間、ネルソンさんが自分をかばってくれたと理解した時、彼の心は激しい歓喜で爆発するのです。
自責の念と、それを遙かに凌駕する喜び。
それはどんなに甘美で背徳的な歓喜だったことでしょうか。

「和解」の場面。
自分のために右腕を失ったネルソンさんの姿を目の前にして。
ジョサイアはようやく、自分の本当の気持ちの・・・でも、本当の「真実」ではない、表面に見える一部分を、素直に口に出すことができます。

ああ・・・このひとは、息子として私を認め、愛してくれていたんだ。
それならいい。
・・・それでもいい。

・・・愛しています、あなたを、息子としてではなく、私の心の真実のすべてをもって。
でも、私は生涯、あなたにそれを悟らせることはないでしょう。
この想いは・・・この恋は決して叶うことはなくても、私は「息子」として、あなたにすべてを捧げましょう。

そう決心したとき、ジョサイアは生涯ただひとつの真実の恋を永遠に封印し、彼の少年の日々は終わりを告げたのでした。



・・・というような妄想が、昨日から頭の中を渦巻いております(爆爆爆)

ホント、オイシイわー、この素材(笑)
惜しむらくは、愛ちゃんの演技がまだまだつたなすぎる、ってことですが(爆)、でも、それがまた、素直になれないジョサイアっぽくてある意味萌え(笑)
あ、ネルソンさんは、ジョサイアのドロドロ渦巻く情念に全く気付いていない天然誘い受け、ってことでよろしくお願いします(爆)

↑は清純派バージョンで書いてみましたが、抑え込んだ想いが暴発してついに義父を押し倒してしまう禁断愛バージョンもアリですよね(笑)

それにしても、一番の萌えツボが愛ゆひやカチャゆひって、ホント斬新な作品だなぁ(爆)
1年前はこんなカップリングで萌える日がくるなんて想像もしませんでしたが(笑)

ああ、次回観劇が楽しみだわ(笑)

コメント

観劇感想に感心しきりでしたが、↑に今朝気付き!なんて同じ「壺」にはまっている方が居るんだ!と、嬉しく・笑!、素敵な「お話」有難うございます。色々パターンを考えて居ましたが、私はもっぱらカチャ・トム×ネルだったので・・、こちらもありとは思っていましたが、ここまで細かく妄想(爆笑)できていませんでした。うーん、次の公演、どうやってみましょうか?かなりまずいですね。斬新なのは、先生なのか?私達(少数でしょうが・笑)ファンなのか?前大作と違って、色々勝手思考可能作品なので、楽しみの幅が広がります・笑

次回観劇まで、「愛」が、増殖しそうです・笑

yumさま>

>カチャ・トム×ネル

の「トム」って、「らんとむ」じゃなくて「トム・アレン」のトムでいいんですよね?
一瞬どっちかと思ってしまいました(笑)

そうですねー、私も、そちらもかなりそそられます。
っていうか、愛ゆひ萌え気分は↑を吐き出しちゃってちょっと落ち着いたので(笑)
今はむしろカチャゆひの方に興味の対象がシフトしてきました。

粗野で直情的で情熱的な年下攻×美貌のエリート

って、BLのテンプレのような王道ですよね(爆)
下剋上ばんざい!

シャングリラの時、あのシャングリラチーム5人でこのテの妄想設定を山ほど考えてたのですが、
結局アップし損ねちゃったので、今回は思いついた瞬間に早めに書いておきました(笑)

観劇のたびにどんなツボが見つかるか、楽しみですね。

管理人のみ閲覧できます

このコメントは管理人のみ閲覧できます

ご来訪ありがとうございました!

八重さま>

誘い受けに乗ってくださって、こんな過疎ブログを見に来てくださり、本当にありがとうございます。
いろいろ書き散らかしているブログで、大変お恥ずかしいのですが、過分なコメントをいただき嬉しいです。
こんな内容ですが、たまの退屈しのぎにのぞいていただけたら光栄です。

府中のお話も、ありがとうございます!
良かったです、私、その席じゃなくて(笑)
マカゼさんの客席降り、なんだかねっとりしていて罪深いですよね…。
私もマチネが終わった後、なんでソワレも観ることにしていなかったんだろう、と悔やみました。
(実はこの日は家族に黙っての遠征だったため(爆)、ソワレを観ると最終の新幹線に間に合わず夜行バスになってしまうので、諦めたんですよね…)

ご夫婦で宝塚ファンって素敵ですね。
正式にりくちゃんファンになったことは家族にカミングアウトしたのですが、うちのオットは宝塚に全く理解も興味もないので。
昨夜もパソコンで動画を見ながら、こっそりタカスペの客席参加振付練習をしているところを偶然見られ、爆笑されてしまいました。

ではでは、今後ともどうぞ末永くよろしくお願いいたします!

コメントの投稿


管理者にだけ表示を許可する

トラックバック

http://rokulove.blog87.fc2.com/tb.php/354-2f34f204
この記事にトラックバックする(FC2ブログユーザー)

 | HOME | 

FC2Ad

 

プロフィール

ももた

Author:ももた
2005年5月からしばらくの間、演劇に関する文章を書くお仕事に携わっておりました。
(現在は別のジャンルの文章を書いております)
2006年5月、仕事で観劇した月組公演「暁のローマ」でカシウスに堕ち、坂道を転がるように現在に至ります。
タカラヅカとの出会いから立派なヅカヲタに至るまでの詳細は、ブログ内の「ゆうひさん堕ちの軌跡」全3回に書いておりますので、ご参照ください。
現在は、俳優としてのゆうひさんをまったりマイペースで愛でつつ、宝塚を中心に興味のある舞台を観ています。

2016年8月、9年前の初舞台から密かに(?)愛でてきたりくちゃんに、本格的に囚われていることをやっと自分で認めました。
これからはおおっぴらにファン道を歩きたいと思います(笑)

モトサポ歴は16年余。
何があろうと「モトヤママサシ至上主義」です。
同時に79年組を偏愛してます。
黄金世代は永遠です。
モトが18年在籍したクラブへの愛着はありますが、2016年は鹿観戦は少しお休みし、初心者ギラヴァンツ北九州サポとして一から勉強する所存です。

ヅカネタもサカネタも、基本的にミーハーかつフジョシ目線で語っております。
NGな方はスルーをお願いします。

最新記事

最新コメント

最新トラックバック

月別アーカイブ

カテゴリ

大空祐飛 (60)
蒼羽りく (2)
花組 (43)
月組 (53)
雪組 (18)
星組 (8)
宙組 (109)
宝塚・全般 (38)
宝塚OG (3)
ゆうひさん堕ちの軌跡 (3)
その他観劇 (8)
サッカー (301)
読書 (3)
ブログ (13)
日記 (15)
未分類 (0)
観光 (1)
スポーツ (1)
マンガ (5)
拍手御礼 (14)
更新連絡 (1)
映画 (2)
音楽 (10)

FC2カウンター

 

検索フォーム

RSSリンクの表示

リンク

このブログをリンクに追加する

ブロとも申請フォーム

この人とブロともになる

QRコード

QRコード