6月のラブソング

ご贔屓は大空祐飛さんと蒼羽りくちゃん。永遠にスペシャルなのは本山雅志選手。そんなももたが日々のよしなしごとを自己満足気味につづる日記です。

2017-08

スポンサーサイト

上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。

鐘は鳴る、若人たちのために@宙組「誰がため」新公観劇報告

結局あれからまだ本公演は全然行けてないのですが、なんとか新公だけは観てきました。

ラスト号泣しちゃったよー!!!

主演コンビがニンにあってて、脇を固めるメンバーが芸達者で、もちろん拙い部分はあれど、みんなが心に響くお芝居をしてくれた、良い新公だったと思います。

ああ、やっぱり新公っていいなぁ。
ヅカファンの原点に戻れる気がします(苦笑)



今回は、中央通路より後ろのセンター席でした。
私は目が非常に悪いので、上手側に座る上級生は、ほとんど誰が誰だか識別できなくてぼーっと眺めるだけだったのですが、目の前の通路をアリスちゃんが通ってくれました!
(しかも開演前も終演後も!)
先日、アリスちゃんのブログに「新公も観ます」って書いてあったけど、ホントに来てくれたのねー(涙)と感激。
(しかも、その夜のうちにちゃーんとブログでレポしてくれてる・・・素晴らしいです(笑))
上級生席とは別で、上手サブセン前方のお席でした。
お人形のように可愛らしかったです♪


新公演出は小柳センセ。

・プロローグの後、パリとマドリードの場面は全カット。
 ロバートのモノローグ(「マリアと出会ったのは、たった70時間前のことだった・・・」みたいなセリフ)でつないで、いきなりゲリラたちのお目覚めシーンへ。

・マリアの町の回想シーン全カット。
 その後のロバートとマリアの2人のシーンも、「70時間で70年分を生きよう」(だっけ? うろ覚えですみません(汗))みたいなモノローグはカットされてた気がします。
 寝袋の歌・銀橋も全カット。

・ゲリラたちのシュララーの歌もなかった。

・1幕ラストでいったん幕が降りた後、鐘の音だけ響いて、幻想の結婚式は全カット。
 いきなりアグスティンが登場して銀橋ソロ。

・アンドレスとルチアが検問に次々ひっかかる場面は全カット。おんぶの後、いきなりデュバル参謀長のところにたどり着いてた。

主なカットはこんなものでしょうか。
小柳センセは、カサブランカ新公に続いて、1本物の新公。
カサブランカは回想シーンや群衆シーンを全カットしたことで、動きの少ない地味ーな作品になってしまっていましたが(爆)、今回は過不足なく無難にまとめていたような。
幾つかの回想群舞シーンの中から「バレンシア」のスパニッシュ群舞だけを残したことで、華やかでメリハリがついて良かった気がします。


全体評としては、とにかく、愛ちゃんロバート×れーれマリア というキャスティングの勝利だな、という印象でした。
初主演の愛ちゃんには、もちろん拙い部分や足りない部分はたくさんあるんだけど、ビジュアルも持ち味も含め、存在そのものが「王子様」なんですよ。
いっちゃん以下ワイルドなゲリラの男たちの中に入ると、本当に一人だけ全く異質に見えて。
黒い鳥たちの中にたった一羽舞い降りた白鳥、というか。
だから、心身ともに傷ついていたマリアが、ひとめで彼に惹かれるのが、説得力をもって理解できる。
マリアにとって彼が、他の誰とも違う「白馬の王子様」、泥水の中をさまよっている汚れた自分を救い出してくれる、なにか神々しい存在なのだ、ということが。

そして、れーれマリアも。
正直、この作品のマリアというキャラについては、私はまだ完全に受け入れられなくて、その違和感はれーれのマリアでも完全にゼロではありませんでしたが、でも、れーれのある意味浮世離れしたピュアな少女性が、それを少し中和してくれていたのかな・・・と。
彼女のひたすら楽天的な・・・というか、魂の健やかさ、生命力の強さ、みたいな持ち味が、一見可憐だけど実は泥の中にしぶとく咲く強さを持っている一輪の白い花、みたいなマリアになっていた気がします。

(新公の感想からちょっと離れてしまいますが、マリアの受けた暴行をめぐる一連のセリフややり取り、描かれ方が、やっぱりどうしてもこの作品の古さなのかな・・・とあらためて思いました。

原作的、そしてヅカ初演的には、マリアの過去を気にせず優しく受け止めて愛してくれるロバートは最高の男性だわ ってことなのかもしれませんが、性暴力被害者の方や支援者の方に取材でお話をうかがった経験のある私にとっては、どうしても、それはちょっと違うんじゃ、って思わずにはいられないことが多すぎて。

・・・って、まあ、物語と現実の事件とを同じ次元で考えるお前がおかしい、って言われたらそれまでなんですけど。

例えば、「たくさんの男にひどい目にあわされた」と告白するマリアに「それは何もなかったことと同じだよ」というロバートのセリフ。

違うんだよ、ロバート。
「あった」ことは消すことのできない事実で、「何もなかったこと」にできないからこそ、性暴力被害者は苦しみ続けるんですよ。
こんなふうに言われちゃったら、自分の存在を全否定されるのと同じだよ。
「何もなかった」ら綺麗なんだ。私は「あった」からやっぱり汚いんだ・・・って思考にはまり込んでしまうよ。
私はカウンセリングの専門家ではありませんが、このセリフって、被害者の方に絶対言ってはいけない言葉なはずですよね・・・。

・・・こういう、引っかかる点が多すぎて、2010年時点のフェミ知識を持ってる人間にとっては、なかなか無条件にうっとりと2人の恋にのめり込めないのがつらいところです。

その辺りのナイーブな部分を理解している演出家が、現代の感覚に少しでも合うように工夫してくれたらよかったのでしょうが、キムシンはフェミの対極を行く前時代的感覚の持ち主だもんね(爆)

バリバリのフェミ論客の遙洋子氏が、どんなふうに自分の気持ちに折り合いを付けながら観劇されたのか、聞いてみたいなぁ。
私は観ていないのですが、サンケイリビングの貸し切りの時に「(マリアは)ウザくないですか?(笑)」とゆうひさんに質問された、というのをお友達に聞いたんですけど、もちろん彼女は話術のプロだから場を盛り上げるユーモアの一環ではあったんでしょうけれど、でも、冗談にまぎれてフェミニストとしてこの作品に対する心のモヤモヤをほんのちょっとだけ発露されたんじゃ、って気がします・・・って深読みしすぎなのかな(爆))



・・・すみません、ちょっと熱く語りすぎてしまいました(汗)

個人評の前に、先にご挨拶の様子を。

もうニュースでは流れているのかな、正確な文言はそちらを参照していただきたいのですが。

長のいちくんは、堂々と立派なご挨拶で、ホントに素晴らしかったです。

そして、愛ちゃん。
いちくんに「愛ちゃん」と呼ばれて「はい!」とお返事した声がもう既に女子で(笑)
お芝居中は精一杯頑張って男役らしく気を張っていた愛ちゃんですが、挨拶ではやっぱり女子に戻ってました(爆)

最初に「このような大作で主演を務めさせていただいて・・・」とか感謝の言葉を述べて。
でも、その後すぐ、涙声になって、「でも、まだまだ未熟すぎる私にはあまりにも大きすぎる役で・・・何度もくじけそうになりました」って。
そこでちょっと涙があふれて言葉が詰まっちゃって、「・・・すいません」って謝る愛ちゃんに、もちろん客席からは大拍手。
「・・・でも、そのたびに、同期が支えてくれて・・・上級生の皆さんや下級生の仲間たちも・・・」と言葉を続ける愛ちゃん。
「同期が・・・」ってところで、下手側のちょっと離れた位置にいたりくちゃんの大きな目から涙があふれて、しきりに目元を拭ってたのにぐっと来ました(涙)
その後、涙声のままではありましたが、「今回は皆に迷惑をかけてばかりだったので、東京では少しでも私が引っ張っていけるように頑張りたいと思います」と、立派な決意表明をしてくれました。

最後に、「新人公演を支えてくださったオーケストラの皆さん、スタッフの皆さん、毎日遅くまでお稽古してくださった小柳先生、上級生の皆さん・・・大空さん」って、ゆうひさんだけ思わず名指し(笑)に客席の上級生大ウケ、観客もクスクス笑い。
「そして、本日、この場で見守ってくださったお客様。本日は本当にありがとうございました!」で幕。

もう一度幕が上がると、客席の上級生たちもみんな手を頭の上に上げて大拍手でした。
組によっては(これはそれぞれの組長さんとかトップさんの方針なんですかね?)、カテコの前に先に退場してしまう場合もありますが、ゆうひさんの宙組はいつもちゃんとカテコまで着席して見届けてくれるのが、組ファンとしてはとても嬉しいです。

再度全員整列したところで、愛ちゃん、感極まって「いま、本当に幸せです・・・」のひとことに、客席は笑い&大拍手でした。

初々しくて微笑ましくて愛ちゃんらしいご挨拶で、心が温かくなって帰路に着きました。


以下、個人評です。


■ロバート@愛ちゃん(ゆうひさん)

↑でも書きましたが、良かったです、愛ちゃんのロバート。

とにかくビジュアル抜群なのが強いですね。
プロローグから、足、長っ!!! って思いましたもん。
若く美しく爽やかで、存在そのものが「王子様」でした。

ゆうひさんロバートが、それなりに人生経験を積んだ大人で、きちんとした理念を持って義勇軍に参加して戦っていて、傷ついた少女をその包容力で救い出す大人の男性であるのに対して、愛ちゃんロバートは、どこまでも若くて純粋で真っ直ぐで。
青くさい理想に燃えて、義勇軍に加わった正義感あふれる若者。
そんな彼にとって、マリアとの出逢いは全く予期しなかった、まさに「ボーイ・ミーツ・ガール」。
ロミオがジュリエットに夢中になるように、マリアを夢中で愛してしまう。
・・・そんな、愛ちゃんならではの、等身大のロバートになっていました。
それが、結果論なのか、愛ちゃん自身が自覚的に役作りしたのか、小柳センセの指示なのか・・・興味深いですね。話を聞いてみたいです。

もちろん、技術的にはまだまだ全然足りないところもたくさんありますが、研4という学年と、大劇場の(本公演の)舞台でまともにセリフをもらってからまだやっと1年(だって「薔薇雨」では何の役だったかほとんど印象ないし。「逆裁Ⅱ」ですらただのモブだったもんね(まあ、モブの中では圧倒的な美貌で目立ってはいましたが)。実質、「カサブランカ」のあの役からですよね? そう考えると、この1年の爆上げぶりはスゴイよね)っていうキャリアを考えると、十分及第点だったと思います。
だいたい、ジョサイアの時で分かるように、ちょっと気を抜くとすぐ姿勢も表情も「女子」になっちゃう愛ちゃんが、少なくとも1時間50分の間、ちゃんと「男」に見える姿で舞台を生ききっただけでも、組ファンとしては「あの愛ちゃんがよくぞここまで頑張ったね・・・(涙)」って感慨深いです(爆)

今後の課題は、やっぱり「声」ですよね。
まだ発声が不安定で、お腹から声が出てないので、声を張り上げると震えたり割れちゃったり、歌も苦しくなっちゃったりする。
このまま「男役声」を身につけてくれれば、将来が楽しみです。

あ、あと、キスシーンが意外に上手かった(やっぱりお手本がいいから?(爆))
特に、指が長くて綺麗なので、マリアの頬に手を当てて顔を覆うようにしてくちづける形が一番わたし好みで素敵でした(笑)

■マリア@れーれ(すみかちゃん)

れーれも、↑で書いたように、良かったです。大健闘だったと思います。

どうしても「生身の女」を感じてしまうすみかちゃんの持ち味と違って、タカラヅカらしい娘役ちゃんなので、マリアの受けた暴行の生々しさが中和されて、「王子様」なロバートとの組み合わせで、より純度が増したロマンティックな作品に仕上がっていた気がします。

歌も、だいぶカットされていましたが、「トラファルガー」ムラ新公のあの出来を思えば、飛躍的に上達したのではないでしょうか。

ショートカットも似合ってて、ホントに可愛い可愛いウサギちゃんでした。

私が一番好きだったのは、ラストシーン。
一度は立ち上がって、でもやっぱりロバートと離れるなんてできなくて、「いやーーーーーっ!!!」って叫びながらピラールたちに引きずられていくマリア。
その、絶望に満ちた悲鳴に胸が締め付けられて、滂沱の涙でした。
れーれのお芝居に泣かされたよぉ・・・(涙)

■アグスティン@いちくん(らんとむ氏)

いちくんが上手いのは、もう宙組ファンの間では世界の常識なのですが(爆)、それにしてもやっぱり上手い! 上手すぎる!!!

上手いだけじゃなくて、ワイルドなイケメンで、フェロモン出てて、超絶カッコ良かったですー!!!

いちくんは、声がいいよね。
もう男役として完成された声。
低くて深くてよく響いて色気があって、完璧な男役声ですよね。

バレンシアの場面はカットかな、と思っていたら、ちゃんとあったのも嬉しかった。
スパニッシュのお衣装がばっちり似合って、ダンスもキレがあって素敵でした。

いちくんたちはこれで新公卒業。
主演がなかったのは少し残念ではありますが、でも、これほどの実力者が2番手で舞台を締めてくれたからこそ、作品全体のクオリティが上がった、と思います。ありがとう!!!

■アンドレス@りくちゃん(みっちゃん)

りくちゃんもニンに合った役。
若々しくて爽やかで、「オトコノコ」って感じが眩しかったです。

ルチア@ももちをおんぶするところで、ほら、ももちって若干重たそうに見えるので(ごめんね、ももちかわいいよももち)、よっこらしょ、って感じになって客席からクスクス笑いが漏れてました(爆)

バレンシアの場面は、颯爽としててカッコ良かったです!
イキイキと踊ってました(笑)
最後は、本役さんの通り、モンチと2人でセンターで、銀橋渡ってポーズ、だったので、ちょっと嬉しかったです。
この2人だと自然に見られるよねぇ、と思いました(爆)

■ピラール@桜子ちゃん(京さん)

いやぁ、最高にカッコ良かったです、桜子ちゃん。

ダンサーであることはよーく分かってたけれど、がっつりお芝居してるとこって今まであまり観たことなかったので、しかもピラールってものすごく比重の高い役なので、どうだろ、って少し心配だったのですが、いやいやどうして、ここまでやってくれるとは。
粋できっぷが良くて、オトコマエでしかも美人でイイ女。
皆がパブロを差し置いてピラールについて行くのも当然、って感じ(笑)
わたし的には今回のMVPを差し上げたいです!

■パブロ@さっつん(星原先輩)

パブロはものすごーく難しい役だと思うのですが、さっつんは手堅く上手かったです。
ビジュアルは本役さんに比べると、かなりイケメン寄りで(爆)
身を持ち崩したホストっていうか、だめんず特有のフェロモンがだだ漏れな感じで良かったです。
桜子ちゃんピラールとすごくお似合いでした。

■ゴルツ将軍@てんれーさん(すっしーさん)

カットがあったので、最後の管制塔での電話の場面のみの登場。
・・・正直、顔芸やりすぎ(爆) 怖いよ(爆爆爆)
私、てんれーさんの、あの、いつもめっちゃ肩に力の入ったお芝居は楽しくて大好きなんだけど、今回は、もうちょっと抑えた方がいいと思うよ・・・。

「終わったー♪」の4重唱では、美声を聴かせてくれました。

■デュバル参謀長@まっぷー(あもたま氏)

デュバルさんも同じく最後の場面しかなかったので気の毒でしたが、きっちりと締めてくれました。

■アンセルモ@こーまいくん(スズ氏)

アンセルモは本役さんがあまりにもネ申! すぎるのでどうだろ、と思っていましたが、さすが芝居巧者のこーまいくん、上手かったです。
味のあるじいさんでした。
爆破の前夜、「あんたが好きなんですよ」って言うあのセリフがすごーく良くて、しみじみ泣けました。

■ラファエル@かけるくん(ともちん)

まさに「気は優しくて力持ち」というか、憎めない可愛いラファエルでした。
見るからにめっちゃ食べそう(笑)
ピラールに「お前は朝食抜きで行くんだよ!」って言われる場面で、かけるくんはちょっとプルプルして、「・・・俺は、食うぞーーーっ!!!」って叫びながらハケて行って、客席爆笑でした。

■プリミティボ@じゅまくん(まさこちゃん)

癒し系というか、あったかくて可愛らしいプリミティボでした。

■エラディオ@星月くん(みーちゃん)

■フェルナンド@美月くん(大ちゃん)

すいません、私、本公演1回しか観てないので、正直みー大がどんなだったか細かいところまで観られていないのですが。
2人とも見目麗しく、目の保養でした。

■エル・ソルド@あっきー(ちやこ氏)

こちらも本役さんがネ申! なので大変だったと思いますが、お髭あっきーも貫禄あってカッコ良かったです。
最初の登場場面の、パコに語りかける歌も、とっても心がこもってて泣けました。

そして、パブロ隊とエル・ソルド隊の皆がわいわい騒いでて、最後にシーンとなって、ひとこと出発を告げる、あのセリフ。
静かで重々しくて、素晴らしかったです。

■サラ@美影凜ちゃん(あゆみさん)

落ち着いててしっかりした「姐さん」で、エル・ソルドとお似合いでした。

■イグナシオ@天風くん(ちーちゃん)

ほとんど見せ場がなくて気の毒なイグナシオですが、天風くんなりの役作りで頑張ってたと思います。

■ホアキン@モンチ(カチャ)

すーーーっごく良かった!!!

モンチの持ち味にぴったりで、このまま本役でも全然OKですよ!

まずビジュアルがね、顔の周りにシャギーが掛かるようなロングの髪型がとっても似合ってて、可愛いんだけどちょっとヤンチャっぽいところにキュンキュンします。
なんていうか、ジャ○ーズJrとか、クラスにいそうな感じの男の子。

ファニータと銀橋でグダグダやってるとこが超絶可愛かった。
カチャはえりちゃんのほっぺをむにーってしてたけど、モンチはうららちゃんにデコピンしてた(笑)

バレンシアのダンスシーンは、りくちゃんと対になって、キレのあるダンスを見せてくれました。

愛ちゃんも含め、3人の個性が全く違うのが、観てて楽しいですよねー。
このまま切磋琢磨しつつ育っていってくれたら嬉しいですね。

■ローサ@えりちゃん(せーこちゃん)

カッコ良かった!
サバサバとしたオトコマエなおねーさんでした。

いやぁ、えりちゃん、やっぱ上手いわ。
大人っぽい低くて太いセリフ声が抜群にいいです。

ただ・・・こーゆー役がハマるのは、やっぱ正統派のタカラヅカヒロイン役者ではないってことなんだよな、とあらためて実感したりもして・・・(溜息)

一つだけ残念だったのはビジュアルです。
あのヘアスタイル、似合ってないと思うんですけど、どうですか?
美人に見えなかったよ・・・。
メイクも含めて、東京までに再考をお願いしたいです。
バレンシアの場面のビジュアルはフツーに綺麗だったので、そこだけが惜しかったです。

■ルチア@ももち(れーれ)

意外なキャスティングでしたが、もともと技術のあるひとだけに、きっちり見せてくれました。
ちゃんとホアキンの「姉」に見えたよ(爆)

ただ、ももちは丸くてふんわりと柔らかそうで可愛らしいんだけど、正直、ヒロイン向きの容姿とは言えないので(爆)、りくちゃんとの並びはちょっと・・・若干違和感がありました。

でも、お歌は安心して聴けました。
「ちいさな幸せいいな♪」のデュエットも、りくちゃんを支えてくれてました。


・・・ここまでが新公プログラムに「主な配役」として挙がっていた役。
その他は、判別できた人のみメモ。

■メリーナ@花音舞ちゃん(あおいちゃん)

■タマラ@ちっすー(綾音らいらちゃん)

ゲリラのキャンプに品物を運ぶ2人。
2人とも手堅く上手かったです。
ちっすーは、これが最後の新公なんだよね・・・あまりちゃんと観られなくて残念です。

■パコ@桜木くん(モンチ)

可愛らしかったです。
本役のモンチが可愛いだけじゃなくて非常に技術的にも巧みな人なので、それに比べると拙い印象はあるけれど、でも、これだけできれば十分じゃないかな。

2幕、エル・ソルドの跡地を見てきた後の場面、「一言もしゃべらないんだよ」って言われて「わーん!」って泣き叫びながら走っていくパコに泣けました。

■マチルダ@エビちゃん(えつ姐)

■ナタリア@舞花くるみちゃん(桜子ちゃん)

本役の2人があまりにも強そうなので(爆)、エビちゃんはずいぶん可憐に見えました(笑)

■ファニータ@うららちゃん(えりちゃん)

学年を考えるとまずまずの出来だったかな、とは思いますが、本役がえりちゃんだけに、若干セリフが棒読みっぽく聞こえちゃったかな・・・。
あと、日ごろの美貌からするとかなりメイクダウンしてた気がします(爆)
そして、モンチと並ぶとやっぱかなりデカかった(爆)
でも、せっかくの美貌の娘役ちゃんなので、ちゃんと育ってほしい。期待してます。
とりあえずビジュアルだけでも、東京までにもっと頑張って!

■フラメンコの歌手@花里まなちゃん@りりこちゃん

りりこちゃんほどのインパクトはないものの、豊かな声で歌い上げてくれました。
ホント、宙組は歌手の層が厚いですねー。


あとは・・・ごめんなさい、ゲリラのメンバーはあまり捕捉できなくて。
りりこちゃんがいる! のは分かったけど、何の役なのか分からなかったし(爆)
「ゲリラの男」の中では七生くんだけ判別できました。相変わらず私好みの美貌でした(爆)

以上、遅まきながら、新公報告でした。

コメント

コメントの投稿


管理者にだけ表示を許可する

トラックバック

http://rokulove.blog87.fc2.com/tb.php/470-935b7779
この記事にトラックバックする(FC2ブログユーザー)

 | HOME | 

FC2Ad

 

プロフィール

ももた

Author:ももた
2005年5月からしばらくの間、演劇に関する文章を書くお仕事に携わっておりました。
(現在は別のジャンルの文章を書いております)
2006年5月、仕事で観劇した月組公演「暁のローマ」でカシウスに堕ち、坂道を転がるように現在に至ります。
タカラヅカとの出会いから立派なヅカヲタに至るまでの詳細は、ブログ内の「ゆうひさん堕ちの軌跡」全3回に書いておりますので、ご参照ください。
現在は、俳優としてのゆうひさんをまったりマイペースで愛でつつ、宝塚を中心に興味のある舞台を観ています。

2016年8月、9年前の初舞台から密かに(?)愛でてきたりくちゃんに、本格的に囚われていることをやっと自分で認めました。
これからはおおっぴらにファン道を歩きたいと思います(笑)

モトサポ歴は16年余。
何があろうと「モトヤママサシ至上主義」です。
同時に79年組を偏愛してます。
黄金世代は永遠です。
モトが18年在籍したクラブへの愛着はありますが、2016年は鹿観戦は少しお休みし、初心者ギラヴァンツ北九州サポとして一から勉強する所存です。

ヅカネタもサカネタも、基本的にミーハーかつフジョシ目線で語っております。
NGな方はスルーをお願いします。

最新記事

最新コメント

最新トラックバック

月別アーカイブ

カテゴリ

大空ゆうひ/大空祐飛 (60)
蒼羽りく (2)
花組 (43)
月組 (53)
雪組 (18)
星組 (8)
宙組 (109)
宝塚・全般 (38)
宝塚OG (3)
ゆうひさん堕ちの軌跡 (3)
その他観劇 (8)
サッカー (301)
読書 (3)
ブログ (13)
日記 (15)
未分類 (0)
観光 (1)
スポーツ (1)
マンガ (5)
拍手御礼 (14)
更新連絡 (1)
映画 (2)
音楽 (10)

FC2カウンター

 

検索フォーム

RSSリンクの表示

リンク

このブログをリンクに追加する

ブロとも申請フォーム

この人とブロともになる

QRコード

QRコード

上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。