6月のラブソング

ご贔屓は大空祐飛さんと蒼羽りくちゃん。永遠にスペシャルなのは本山雅志選手。そんなももたが日々のよしなしごとを自己満足気味につづる日記です。

2017-04

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死は刹那、永遠は愛@雪組「ロミオとジュリエット」観劇感想

しばらく観劇感想さぼっておりましたが(汗)、今年に入って既にいろいろ観ております。

雪組「ロミジュリ」、9日11時(みみジュリ)と25日15時(夢華ジュリ)を観ました。


作品そのものが素晴らしいこととか、相変わらず小池センセの演出も冴え渡ってることとか、組子が皆、頑張ってて本当に素敵なこととか、全部全部差し置いて、まず初めに暴言気味にひとこと言わせてください。



何百年経ってもいまだに色褪せることのない、世界で最も美しい恋人たちの物語・・・それが「ロミオとジュリエット」。
そのフィナーレにロミオとジュリエットのデュエットダンスがないなんて、あり得ない。
その一点だけで、この「雪組版ロミオとジュリエット」は正しいロミジュリではない、間違ってる、と私は思います。


雪組ファンの方、お気を悪くされたらごめんなさい。
確信犯的に書いていますが、キムちゃんはじめ雪組子の皆さんをおとしめる気持ちは全くないのです。
ただただ、この、タカラヅカで上演されるどの作品よりもデュエダンがなくてはならないこの作品で、デュエダンが作れないような配役・組織構成にした劇団を非難したいだけのことです。


・・・もうね、観ながら、ゆめみ姉さんになりきって心の中で

 ♪わたしは 憎む
  劇団の 中の
  汚い やり方を
  憎しみ! 憎しみ!♪

って思わず替え歌作って歌ってしまうくらい(爆)、悔しくて仕方なかったです。
私にとっては心の宝石箱の一番奥にいつもある、この世で最も愛する物語を、こんな気持ちで観なくちゃいけないなんて、と・・・。



・・・いきなりネガティブな暴言でごめんなさい。

今さらですが、キムちゃん、大劇場でのお披露目、おめでとうございます!

キムチギまっつの並びがすごくしっくり来て(同じくらいの体格の・・・というか、どっちかというとちっちゃいひとたち3人(爆)がセンターに集まってワイワイ仲良くしてるのが超カワイイ!(笑))、しかも面白くて、新生雪組への期待が膨らむお披露目公演になってますよ!


昨夏の星組版(梅芸)は1回だけ観ました。

その時にレポ書きそびれて、2010年の観劇総括に少しだけ書いたんですけど、とにかく「ロミジュリ」は私にとって特別な物語で。

すみません、ここから自分語りなので、読み飛ばしていただいて結構ですが。

**************************************************

初めてこの物語を知ったのが9歳、4年生の時。
何がきっかけだったかは忘れちゃったんですけど、とにかく夢中になって。
ちょうどそのころ、ちょっとしたシェイクスピアブームだったんですかね、教育テレビで「シェイクスピア劇場」と題してシェイクスピア原作の映画を時々放送してて、それでゼフィレッリ監督版の映画を初めて観たり、あと、雑誌の「小学4年生」にも「ロミオとジュリエット」のマンガが連載されてたりしたんですよ。
あんまり私がハマってるので、母が岩波少年文庫かなんかの、子ども向けのダイジェスト作品集を買ってくれて、「冬物語」とか「テンペスト」、「お気に召すまま」、「真夏の夜の夢」、「じゃじゃ馬ならし」、「から騒ぎ」、「シンベリン」、「リア王」・・・その辺りが1冊になったやつ。それを暇さえあれば読んでました。

でも、やっぱり一番好きなのは「ロミジュリ」で、好きすぎるあまり、ロミジュリをキャラの名前と街の設定だけ変えてセリフとか展開はほぼパクった(爆)ような戯曲を自分で書いて、いつも一緒に通学していた友達に配って、配役も決めて、毎日、脚本の読み合わせ(爆)をしながら帰ってました(苦笑)
作文ノートほぼ丸1冊使って書いたので、結構、何十ページもあってね(笑)
当時、コピーなんて簡単にできなかったので、担任の先生に頼み込んで学校の印刷機で人数分刷ってもらったりしてた・・・(今だったらそんなの絶対に無理だよね。今さらですが、先生ありがとう!)
深い森と湖のある古い美しい街、という設定で、ラストは霊廟での死の代わりに、再会した2人で小舟に乗って夜の湖に漕ぎ出して隣の国へ逃げようとするんだけど、大公の許しが出たことを知らせる使者を追っ手だと勘違いして、2人抱き合って湖へ身を投げる・・・という物語でした(笑)

***************************************************


自分語り終了(爆)

えー、とにかく、それくらい思い入れの深い物語で、特に長年、ジュリエットに感情移入して観て(読んで)きた作品だったので、星組版を観て、「これは、ロミオの物語」だということに衝撃を受けたのでした。

ロミオってずっと、ぶっちゃけちょっと頼りないというか情熱の塊のようなジュリエットに比べて存在感の薄いキャラだと思ってたんですけど(やっぱり映画のレナード・ホワイティングの印象が強いのかもしれません(爆))、ロミオ視点でこの物語を観ると、ちえロミオのピュアな魂の美しさ、疾走感・・・みたいなものが本当に新鮮で。
ああ、このロミオなら、ジュリエットが彼を選び取ったのが理解できる、という素敵なロミオだった。

一方で、自分の中でのジュリエットのハードルが高すぎて、ねねジュリを受け入れられなかったのが残念でした。




・・・そんな前置きがあっての雪組版観劇。

当初はね、みみジュリ1回だけ観る予定だったんです(爆)
でも、その観劇時に、朝電車が遅れて開演後10分ほど間に合わなくて、プロローグを見逃しちゃって。
それと、雪組の下級生にはあまり詳しくないので、誰がどこにいるかちゃんと見切れないまま終わっちゃったので、やっぱりどうしてももう1回観たくなって。
で、どうせもう1回観るなら夢華ジュリの回を観ておくべきかなぁ、でも、自分でわざわざお金出してまで観る気にならないなぁ(爆)・・・とかなり葛藤した末、やっぱりダブルキャスト両方観ないと作品について語れないのでは、と2回目観劇してきました。



どういう形で感想書こうか迷ったんですけど、とりあえずキャストごとに書いてみます。


■ロミオ@キムちゃん

お披露目で素晴らしい役にめぐり逢えて良かったね!
・・・というくらい、キムちゃんの魅力が光る役だったと思います。

ちえロミオが好みすぎたので、最初に「雪でロミジュリ」と聞いた時には、「当分、他のひとのロミオは観たくないのに・・・」と思っていたのですが、ごめん、キムちゃんも素晴らしかった!
明るいキラキラの甘い笑顔と、狂気を秘めた得体のしれないパワーと。
その両方を魅せることのできる役が最初に来たことは、キムちゃんにとって幸いだったと思います。
(なにしろ、私の中でキムちゃんって、これまで、ホント役とか作品に恵まれないひとだなぁ・・・という印象が強いので・・・ってファンの方、ごめんなさい(汗))

まず、「歌える」ことの強みを本当に感じる。
しかも、ロミオの曲ってどれもこれも、キムちゃんの音域と声質にストライクど真ん中なんですよね!
特に「僕は怖い」の2幕のリプライズが心に残りました。

全幕通して私が一番好きだったのは、バルコニーのシーンで、一度ジュリエットが去って、梯子を降りかけた時にもう一度ジュリエットが戻ってきて「ロミオ!」って呼び掛けた瞬間の、「あ、ジュリエット♪」っていう素っぽいひとことでした(笑)

■ジュリエット@みみちゃん

ねねジュリがNGだった私、みみジュリをどんな気持ちで受け止められるか、ドキドキしながら観劇したのですが・・・ほんっとーに可愛かった!!!!!
かつてこれほどみみちゃんが可愛く見えたことはない、というくらい可愛かったです(爆)
キラキラと輝いて、激しい情熱で恋を選び取り、真っ直ぐな強い意志で愛を貫く、紛れもない「ジュリエット」がそこにいました。

ああ・・・良かった。
「タカラヅカのジュリエット」を愛することができて。
・・・そう思いました。

みみちゃんは本来、可愛いはずなのに、舞台化粧するとすごく老けて見える(爆)のが欠点で、これまでさんざん組んできた「キムみみ」がそれほどいいと思えなかったのも、そこが大きな原因で。
「オネーギン」のタチアーナが素晴らしくしっとりと美しくて、ああ、みみちゃんの隣には、トドさまくらい大人の男が必要なんだなぁ、と思ったのですが。
ロミオに全身でぶつかっていくみみジュリは、「少女」が凝って結晶となったもののように美しくいじらしく愛らしく可憐で、でもちゃんと自分の意志で力強く走れるヒロインでした。

ああ、これが、舞台の上で年月をかけて培った「娘役芸」なんだよなぁ。
どんなに超絶美少女だったとしても、ただの若い女の子ではなく、「タカラヅカの男役」の隣に立つのは「タカラヅカの娘役」でなければならない。
それを今回ほど痛感したことはありません。

お歌はね・・・確かに決して上手くはないですが、本人比では飛躍的に上達してると思うし、娘役らしい綺麗な声なのでそれほど聞き苦しくない。
これだけ歌えてれば、まあ及第点だと思います(正直、ねねちゃんよりましな気がする・・・(爆爆爆))

■ジュリエット@夢華さん

一方、夢華ジュリ。
正直、先入観を全く持たずに公正な目で観た、という自信は全くないので、差し引いて読んでいただけるとありがたいです。

みみジュリ観劇した時にね、フィナーレで娘役たちがキムちゃんに絡む場面で夢華さんが登場した時に、「あれ、想像してたよりは可愛くなってる?」(爆)って思ったんですよ。
「ロジェ」新公と「はじ愛」での彼女からは、「ジュリエット? 絶対ないわー」という感想しか抱けなかったのですが、舞台化粧が飛躍的に上手くなってて。
それもあって、夢華ジュリも観てみよう、という気になったのですが。

歌はね、そりゃ、比べるまでもなく、みみちゃんよりダンゼン上手いです。
でも、例えばたっちんとかナルちゃんとか、過去の「比較的路線寄りの歌姫」枠の娘役たちと比べものにならないくらい上手いか、っていうと、首をひねらざるを得ません。

歌唱力で抜擢したっていうんなら、じゃあ、たっちんやナルちゃんだってカナミンだって研1でヒロイン十分できるじゃん、って感じ。
(とはいえ、カチャのエリザベートに比べれば「歌唱力での抜擢」に納得できるのですが・・・(爆爆爆)
今さらですが、カチャの時は、下手に歌唱力うんぬんとかオーディションがどうこうとか言わないで、とにかく身長とスタイルとアサちゃんより小顔、っていう条件だけ披露してれば、確かに納得・・・だったんじゃ(笑))

お芝居も、確かに研1にしては上手いと思う。
みみジュリは、弾むゴムまりのような、生命力あふれる少女だったのですが、夢華ジュリは、意外と幼い顔立ちに合わせてか、おっとりと幼くて、それこそ原作の「あと数日で14歳」になるかならずの子どものようなジュリエットで。
・・・という役作りに忠実に、きっちりと演じていたと思います。

ビジュアルは、幼いきょとんとした表情は、そこそこ可愛らしかったです。
ただ、まだ表情のバリエーションが少ないのと、その数少ないバリエーションの表情がどれも全く可愛く見えないことがザンネンな感じです。

そして、皆さんたぶん同じ感想を抱かれてると思うのですが、やっぱりあの体格だけはどう頑張っても変えられないよね。
ムチムチの二の腕とかは絞ったらましになるにしても、生まれ持ったあの立派な肩幅、骨格はどうしようもないと思うんですよ(爆)
ロミオより明らかに縦にも横にもでかいジュリエットなんて、あり得ないでしょ(爆)
仮面舞踏会のあのミニスカドレスに、ぺったんこの靴。
ちなみにフィナーレのコマちゃんとせしるくんの足元を確認したら、2人ともそこそこの高さのあるピンヒールでした。
みみちゃんはともかく、男役の2人ですらそんなヒールの靴でもロミオと組んでおかしくないくらいには小さく見せてるのに、あれはないわー、と興ざめしてしまう。

とはいえ、「ジュリエット」という役は、本当に、演じるひとを可愛く見せる魔法を持った役でね。
2時間半ずっと夢華ジュリを見ていると、最後の方には結構いじらしく可愛らしく見えてきたりなんかしていたのですが・・・最後、フィナーレでみみちゃんを観た瞬間、ああ、やっぱりどう見てもこっちがジュリエットじゃん! って思いました(爆)

・・・と言いたい放題書いてきましたが、彼女がそれなりの歌と演技の力を持っていることは否定しようもない事実だと思います。
もっと彼女にあった育て方があると思うんだけど、どうして劇団はヘタを撃つ方にばっかり行こうとするのかな。
なぜもっと上手く物事を仕切れないのか、本当に腹立たしく歯がゆいです。

■マーキューシオ@ちぎちゃん

あの美貌で、そこに存在してくれるだけでいい。
そんなマーキューシオでした。

お歌は確かにキビシイけど、本人比では飛躍的な上達じゃないですかね(爆)
芝居歌・・・というか「マーキューシオというキャラ」のセリフの延長としての歌、としてなら許せるのでは。
だいたい、星組版のゆずるんだってあんなもんだったし(爆)

去年、星組版を観る前に、ゼフィレッリ版映画を十数年ぶりに観たんですけど、あの映画に比べると、マーキューシオはこのミュージカル版では書き込みが浅いですよね。
久々に映画を観たら、ものすごく歴然と「マーキューシオ → ロミオ」フラグが立ってたのにびっくりした。
まだ腐女子として目覚める前(爆)の私は全然気づきもしませんでしたが、映画では、仮面舞踏会に誘う場面から、明らかにマーキューシオは狂気を抱えた昏い瞳でロミオを見てるよね(爆)
ティボルトにケンカを売ったのも、その前にロミオが運命の恋人と出逢ってしまったことに直感で気付いて絶望のあまり、自ら望んで破滅に突き進んでいった、ように見えました(爆爆爆)

・・・それに比べると、ちぎマーキューシオは、狂気が垣間見えるとはいえ健全。
自由でやんちゃな悪ガキがそのまま大きくなったみたいな。

というか、気付いたんですけど、この、「誰にも明かすことのできない報われない愛と、それが叶わないことの絶望から来る破壊的な衝動を抱えている」という属性が、ミュージカル版ではティボルトに与えられているのですよね。ティボルトの方がよっぽど愛に苦悩してるもんね。
その分、マーキューシオは「子どもの狂気」という部分が純化したような存在になっているのかな。

特に雪組版では、マーキューシオがロミオよりもむしろベンヴォーリオLOVEなとこに萌えます(笑)
ベン様がティボルトに唾を吐きかけられて、ベン様本人よりも怒り狂うちぎマーが愛しいです(爆)

■ベンヴォーリオ@まっつ

文字通りまっつの存在が、この作品を支えています。

組替えによって一回り大きな場所を新たに与えられ、一段と大きく花開くゆうひさんの姿に何度も驚かされてきた私たちにとっては、まるでデジャヴュのような・・・そんな気さえする、華々しい活躍ぶりです。

幕開きの第一声、まっつの声(ナレーション)で物語が始まる。
小池センセの絶大な信頼を感じます。

歌もどれもいいです。ほんまエエ声やなー、と聞き惚れる。
個人的には、ソロももちろんいいんだけど、「世界の王」とかでキムちゃんの主旋律にかぶせるオブリガードの部分を歌ってる時の歌声が一番好き。

仮面舞踏会でなにげに次々オンナノコを堕としてるベン様も楽しい(笑)

霊廟で、棺にすがりつき、歌いかけるんだけど歌い続けられなくて顔を伏せて肩を振るわせている姿がかなしい。

マーキューシオを失い、ロミオを失ったベンヴォーリオは、これからどうやって生きていくんだろう。
永遠に埋まらない欠落、静かなかなしみを抱えながら、モンタギュー夫人@ゆめみ姉さんを支えていくんだろうけど・・・切ない。

・・・そんなことを想像させてくれるベン様です。

■ティボルト@オヅキ氏

ものすごーく正直に言うと、私はこの作品のティボルトというキャラとはあまり波長が合わないのかもしれません。
テル氏のティボルトも、あまりぴんと来なかった。
今回、「俺はティボルト」の歌がなくなってまだましだったけど(だって、あれ、笑うとこでしょ?(爆))、オヅキ氏のティボルトも、なんだか分からないんだけど何かが足りない気がする。
映画版のティボルトのイメージが強すぎるのかなぁ・・・。

歌は、個人的には、チギちゃんよりもオヅキ氏の方がよりキビしく感じました。

■乳母@コマちゃん

大健闘でした。
初回に観た時、「一人だけ東宝ミューのひとがいる!」と思いました(笑)

それでも、9日の時点では、まだ地声で高音を歌うところは発声が苦しそうだったのですが、25日に観たらずいぶん上手くなってた。
将来、外部に出て、女声の発声をちゃんとレッスンしたら、いいミュージカル女優になるだろうな、という感じ。

れみちゃんもものすごく頑張ってて胸を打たれましたが、こうして観ると、やっぱりこの作品の「乳母」は男役がやるべき役かなぁ、という気がします。

それにしても、乳母ソロの「♪自分で産んだ子じゃない でも私の子に違いない」っていう歌詞と、ジュリエットの「だって、今日まで育ててくれた」っていうセリフは、何回聞いても泣けますね(涙)

■キャピュレット卿@一樹さん

星組版からの続演で、安定した出来。
妻以外のオンナとよろしくやってそうな現役感が素晴らしいです(笑)

■キャピュレット夫人@かおりちゃん

いやぁ、全配役の中で一番ハマリ役なのがこのひとかも! と思うくらい素敵。
華やかで艶っぽくて貫禄があって、母なんだけどまだ「女」でもある・・・というキャラを完璧に表現してくれてます。

■モンタギュー卿@ナガさん

安心して観られます。

■モンタギュー夫人@ゆめみちゃん

綺麗で、知的な雰囲気がして、あの優しく夢見がちなロミオの母がこのひとだ、ということが納得できます。
かおりちゃんと2人で歌う1幕の「憎しみ!」と、2幕ラストの「罪びと」、どちらも聴き応えがあります。

■パリス伯爵@ひろみちゃん

これもハマリ役!(笑)
あんなヘンな髪型なのにびっくりするほど美しく、でもやっぱりヘンな人。
なんにも考えてないボンボンらしさがものすごーくよく出てます(笑)

■大公@大凪くん

■ロレンス神父@にわにわ

2人とも持ち前の歌唱力で、しっかりと表現してくれています。

■愛@せしるくん

いやぁ、美しい!
年末のタカスペでナース姿が一人だけフツーに綺麗だったので、予想はしてましたが、あんなに柔らかく慈愛に満ちた表情を見せてくれるとは・・・。
文字通り「愛の女神」というか、地上のひとびとの愛を高いところから見守る天上の世界のひと、のような存在。
比較すると、星組の礼くんは「天使」とかキューピッド、みたいな、天と地の間に位置する存在のような気がする。

ガタイは結構しっかりしてるんですけどね(爆)
礼くんはまだオンナノコ体型っていうか、ウエストがキュッて細かった気がするんですけど、せしるくんはあの身体のラインがはっきり出るお衣装で見ると、結構肩もあるし、背中もガッチリしてるし。

でも、柔らかいダンス、動きで、女性らしい印象を上手く出していたと思います。

■死@サキちゃん

真風くんの死があまりにハマリ役だったので、カワイイ系のサキちゃんにはハードルが高いでしょうが、なかなか頑張ってるんじゃないでしょうか。
シャープさがもっとあればいいと思いますが・・・まだまだ難しいかなぁ。

フィナーレの男役黒燕尾の所で、「死」の白っぽいメイクのまま出なきゃいけないのが気の毒ですね(苦笑)

■モンタギューチーム

最初に観た時は、まず久城あすくんが目について、他のメンバーがあまり観られなかったんですけど。
2回目観た時は、派手なモヒカンの鳳華れのくんから目が離せませんでした。あんなにキレイなのに、どうして辞めちゃうの・・・もったいない(涙)
彩凪くんの美貌も愛でたいし、娘役陣も、顔芸がものすごいヒメ(爆)をはじめ、あゆちゃん、さらさちゃんとか観るところいっぱいで。
そもそもモンタギューチームは、キムチギまっつも一緒に出てることが多いから、ホント、目が全然足りない!

■キャピュレットチーム

やっぱりキングに目がいく。私、キングの目元の皺がなぜか大好きなの(爆)
こちらの娘役陣も、杏奈ちゃんを筆頭に観たいひとだらけ。
冒頭の争いの場面で、大公が目の前を通る時は隣にいたあゆちゃんと腕を組んでニッコリしてみせるのに、大公が通り過ぎた瞬間、冷ややかな表情に豹変してあゆちゃんをめちゃくちゃ乱暴に突き放すドSな雛月乙葉ちゃんに墜ちました(爆)
ピーター@ハウルくんも可愛かった。



・・・えーと、判別できたのはこんなところですかね。
あ、舞踏会でリボンやってた千瀬聖くんは、これで見納めなので頑張って観ました。
最後の舞台で見せ場がもらえて良かったね!
一本物で役が少ないのは一緒だけど、大勢が舞台に出てる時間がすごく長い「ロミジュリ」の方が、やっぱり下級生ファンもみんな楽しめていいなー、と思いました(爆)

最後に。
やっぱり音楽がいい作品って、いいですよね。
1幕ラストのさらさちゃんのカゲソロも、2幕ラストのいのりちゃんと久城あすくんのカゲデュエットも、どちらも本当に素晴らしくて、耳福でした。

コメント

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レス遅くなりました(汗)

Uさま>

コメントありがとうございます!
同じ回を観てたんですねー。

ホント、作品も音楽も(小池センセの演出も)素晴らしいですよね。
私も、時間とお金さえあれば(爆)、何回でも観たい作品です。
なので、

>作品が素晴らしかった分、フィナーレにデュエットダンスがないことは本当に残念だし、そもそもWキャスト自体ありえない

心の底から同意です!!!
外部の舞台ならともかく、どこよりも「愛」を重んじる劇団であるタカラヅカのロミジュリがWキャストだなんて絶対間違ってますよね!

>太い幹

確かに・・・(爆爆爆)!!!

そこもそうですが、私はあの「ヒバリ」の場面のキャミドレスがありえない、と思いました(爆)
あれほど彼女のガタイのたくましさを強調する衣装もないんじゃないでしょうか。
あれには制作側の悪意が入ってる、と言われたら信じてしまう気がします(爆)
せめて彼女の回だけでもガウンみたいなお衣装にするわけにはいかなかったんでしょうかね。

それはともかく、まっつファンの方にとっては見応えのある素晴らしい作品ですよね。
組替えで不安を抱いていらしたファンの皆さんも、本当に誇らしいでしょうね。
東宝ではもっともっと進化した舞台をご覧になれるのがうらやましいですー。

>土曜カシマ日曜東宝

ヅカサカ兼任ヲタの鑑ですね!(笑)
私も頑張ります!!!


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プロフィール

ももた

Author:ももた
2005年5月からしばらくの間、演劇に関する文章を書くお仕事に携わっておりました。
(現在は別のジャンルの文章を書いております)
2006年5月、仕事で観劇した月組公演「暁のローマ」でカシウスに堕ち、坂道を転がるように現在に至ります。
タカラヅカとの出会いから立派なヅカヲタに至るまでの詳細は、ブログ内の「ゆうひさん堕ちの軌跡」全3回に書いておりますので、ご参照ください。
現在は、俳優としてのゆうひさんをまったりマイペースで愛でつつ、宝塚を中心に興味のある舞台を観ています。

2016年8月、9年前の初舞台から密かに(?)愛でてきたりくちゃんに、本格的に囚われていることをやっと自分で認めました。
これからはおおっぴらにファン道を歩きたいと思います(笑)

モトサポ歴は16年余。
何があろうと「モトヤママサシ至上主義」です。
同時に79年組を偏愛してます。
黄金世代は永遠です。
モトが18年在籍したクラブへの愛着はありますが、2016年は鹿観戦は少しお休みし、初心者ギラヴァンツ北九州サポとして一から勉強する所存です。

ヅカネタもサカネタも、基本的にミーハーかつフジョシ目線で語っております。
NGな方はスルーをお願いします。

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