6月のラブソング

ご贔屓は大空祐飛さんと蒼羽りくちゃん。永遠にスペシャルなのは本山雅志選手。そんなももたが日々のよしなしごとを自己満足気味につづる日記です。

2017-06

忘れたくない、忘れるはずのない@花組「愛プレ」ムラ千秋楽観劇報告その1

すっかり更新が滞っててすみません(汗)

3月に入ってからなぜか目が回るほど忙しく、4日は深夜1時、5日は23時半ごろまで仕事した後、6日ははるばるカシマへ日帰りで開幕戦に参戦し、そして7日。花組のムラ大楽を観てきました。

今日は「ヴァレンチノ」の初日で、9、10日と3日連続で観る予定で、週末は12日は清水戦@アウスタ参戦、13日は日中仕事で夜はお茶会、その次の週末は19日は「愛青」で20日はヴァレンチノのDC楽・・・と、今月はものすごーくスケジュールが詰まってて大変です(汗)

とりあえず、「ヴァレンチノ」を観ちゃう前に、花組のご報告を。

まとぶん率いる花組らしい、あったかーくて、ちょっとグダグダで(笑)、しみじみとやさしい、本当にいい千秋楽でした。



ご挨拶関係は例によって記憶を頼りに書いてますので、飛ばしちゃってたり、私の頭の中で勝手に作文しちゃってるところもありますが、発言の大意は間違ってないつもりです。
その点だけ、ご了承いただいたうえで読んでいただけるとありがたいです。
一言一句正確な情報をお求めの方は、スカステニュースや公式発表をご覧くださいませ。


【お芝居】

本公演は結局1回しか観てないので、細かいところまでは分からなかったのですが、楽らしいアドリブは特になかったと思います。

ただ、本当に皆、熱演で・・・でも行き過ぎではなくて、たぶん、前楽くらいまででちょっと過剰すぎるくらいピークになってた熱さとかタメとかが、少しだけそぎ落とされて、最後にちょうど良い温度になった、という感じに見えました。

やっぱり話はツッコミどころ満載なんだけど、でも号泣しちゃうの。
だって、フレディーがホントにカッコイイんだもん(涙)
そりゃ、あんな男が自分の目の前に現れて、自分を守ってくれたら、惚れるよ(爆)

ヒロインに感情移入して、トップスターに憧れ、恋をする。

「真飛聖」は、そんな「正しい宝塚歌劇」を見せてくれる、クラシカルな男役だったのだ・・・と、あらためて思いました。

ジョセフの死のところも泣けたし、その後のジョセフの霊(爆)とのデュエダン(爆爆)のところも、いつも以上に握手や抱擁に力がこもってるように見えて号泣だったし、スティーブとの別れも、みわっちが「また逢えると信じてる」ってセリフ言いながら涙をこらえるのに必死なのがまざまざと伝わってきて号泣だし、トランク投げ捨てる野郎っぷりにもやっぱり号泣だし、最後、銀橋でのモノローグも、もはやお芝居のセリフというよりは、真飛聖から客席に向けての別れの言葉そのものになってて号泣。
幕間に鏡を見たら、下まつげのマスカラが落ちて目の下真っ黒になっちゃうくらい泣いてました(恥)


そんな中で、前半のカフェのシーンで、面白すぎる小芝居を見せてくれたよっちとルナくん、GJ!(笑)
カウンターの中でずっと2人でしゃべってるんだけど、最後、よっちが、2段になったケーキ皿(観劇された方はお分かりだと思うんですけど、よくカフェとかである、お客に見せて選ばせる用の、ケーキを並べてる2段のお皿)に飾ってあるケーキを食べ始めてさー(笑)
慌ててルナくんが静止するんだけど、よっちったらバクバク食べてて。
それでうっかりフォークを床に落としちゃって、それをルナくんが慌てて拾って、どうするのかと思ったらナプキンでキュキュッて拭いて何食わぬ顔で机の上に戻してた(爆)
おい、そのフォークそのまま使う気?! って思わずツッコんじゃいました(笑)

あと、どうしても一言ツッコミたいんですけど、ルイス@がりんくんが最後に着る制服のジャケット、「ぴったりよ」って言われてるけど、どう見ても袖が短すぎてつんつるてんだと思います・・・。


【ショー】

初見の時のショー感想書けないまま楽になっちゃいました(汗)
それはまたあらためて、で、とりあえず大楽のご報告だけ。

プロローグ後の4人の美女(笑)の場面のまとぶんのリアクションはもともと日替わりだったのかな。
「んー、んー、やっぱり無理!」とか言ってました(笑)

ムッシュ・サクレの客席登場のところ、いつもは最前列付近で「今夜は飲み明かそう、あなたのおごりで」ってお客さんに言うのが、楽は、両手を広げて客席全体を見渡して、「今夜は飲み明かそう、俺のおごりで!」って言ってくれて、客席大拍手でした。

あとは・・・退団者の胸には各場面で小さなお花がついてたんだけど、でも、大階段の黒燕尾の場面は何もない、そのままのシンプルな黒燕尾で。
それを見て、かえって泣けました。

「別れの足音がこんなにもつらいなんて」と歌うまとぶんの声が胸に迫って、もうその辺りからはずっと泣きっぱなし。
「エスポワール」の場面の退団者がセンターに集まる場面でまた泣いて、大階段黒燕尾の「Y」の形の隊列見てまた泣いて、エトワールのあまちゃきの愛らしさにまた泣いて・・・。


【退団者お手紙・その1】

幕が下りて、はっちさんが登場。
「1カ月経つのが本当に早くて・・・真飛聖率いる今の時代の花組のすべてを、と1カ月やってまいりました」みたいな感じのご挨拶でした。

退団者のお手紙は、カーテンに過去の映像を映しながら。

■みらいくん(「まっこ」と呼ばれてました)

「50/50」で、お稽古初日、自分の役が牛だと知った時の衝撃は忘れられません(客席爆笑)

■鳳龍くん(「タッキー」と呼ばれてました)

幾つか作品名を挙げていたと思いますが、「『50/50』でまさかのハリウッドセレブ、ホワイト夫人をさせていただき、生涯ないと思っていた女役をさせていただいた」とかいう一節に笑いが起きていました。

■あまちゃき

宙組時代からたくさんの作品を挙げていましたが、「『50/50』では全身ピンクのお衣装を着たのですが、石田先生に何度も『こんな服着せてごめんな』と言われたけれど、実は結構気に入っていました☆」というのがあまちゃきらしくて可愛かったです(笑)

■はるちゃん

男役5年、女役3年・・・。
「『エキサイター』のお稽古の最後に先生から『ドリームガールズがこのショーのベストだ』と言われ、本当に嬉しかったです」

■しゅん様

星組「うたかたの恋」が初めて観たタカラヅカ・・・というところから、たくさんの作品を挙げて思い出を振り返ったしゅん様。

ゆうひさんファンとして嬉しかったのは、「お芝居で最も好きだった『太王四神記』。チョク・ファンという役をいただきました。大空さんの広い背中に、たくさんのことを教えられました」と言ってくれたこと。

心からホゲ様に忠誠を尽くしてくれた、真面目で武骨なチョク・ファン。
あのゆうひさん(爆)@甲冑付きを、軽々とリフトしてくれたチョク・ファン。
本当に大好きだったよ。
これで、チョク・ファンもイルスも行ってしまうのね・・・(涙)


【サヨナラショー】

ここでいったん、サヨナラショー。
幕が上がると、大階段の前に、吊り物でまとぶんのサインの電飾が下がっていて。
まとぶんは板付きだったのかなー(記憶が曖昧)
曲順は公式とかに出てるのかな、すみません、調べてないので、覚えてる範囲で。もし何か抜けてたらごめんなさい。

1:「エキサイター」の「カモン、カモン」の曲(すいません、正式な題名知らなくて(汗))
  まとぶんはゴールドの総スパンに黒サテンのフリフリシャツ。
  歌いながら銀橋を渡る。いきなりの「エキサイター」に客席のテンションも急上昇!

2:「エキサイター」の黒燕尾の曲。
  かなり下級生まで大勢が登場。大階段の上の方にいまっちもいました。

3:まとえりみわだけ残って「インシャラー」(笑)
  「エキサイター」の盛り上がりの後にビミョーな曲目だけど(爆)、ああ、でも、あのころ、楽しかったなぁ。
  みわっちはお披露目の「アラビア」もラストの「愛プレ」も同じようにまとぶんの誠実な友人役なんだなぁ・・・としみじみ。

4:まとえりだけ残って「相棒」を銀橋で。
  ゴールド総スパン姿で真面目に右京さんを演ってるまとぶんがたまらなくヘンで楽しい。
  銀橋の両端、下手にまとぶん、上手にえりたんで終わってハケる。

5:めおちゃんがピンクのヒラヒラお衣装で登場して、「50/50」の曲。
  途中からみつるといちかも登場、同期3人並びに涙してたら、本舞台にのそのそ出てくる牛ちゃん(みらいくん&鳳龍くん)に涙が吹っ飛ぶ(笑)
  サヨナラショーに牛の着ぐるみで登場したタカラジェンヌって、前代未聞じゃないですかね?
  いやあ、2人(2匹?)とも可愛かったです♪

6:再びまとぶんが、今度は全身白のお衣装で登場し、まずは「マインドトラベラー」の曲をソロで。

7:「サブリナ」の「海から吹く風が・・・♪」みたいな歌。
  途中でらんちゃんが登場し、ちょこっとだけデュエットで踊る。

8:「外伝ベルばら」の「それが2人の愛の形・・・♪」の歌。
  あまちゃき、はるちゃんが途中から登場し、踊る。

9:「虞美人」の「花は花なり」。
  ここで、残りの退団メンバーも登場したのかな。みんな白のお衣装。

10:全員(たぶん)が登場して、「太王四神記」の「希望の瞳」。
  忘れちゃったけど、みんなここで赤黒の衣装だったんだっけ?
  ショーのパレードのお衣装もあった気がするんだけど、ここはそれで、もう1回着替えたんだっけ?(既に記憶が・・・(汗))

  客席は、まとぶん会から配られていた白とピンクのペンライトを振る。
  昔、星組のわたるさんの楽の時に、青のペンライトが振られたのを見て、「星の海だ・・・」って思ったんですけど、今回は、白とピンクが混じって揺れていて、「ああ、春の、満開の花畑だ・・・」って思いました。
  春のような温かい優しい綺麗な笑顔のあのひとにふさわしい、うつくしい光景。
  さすがにまとぶんもぐっと来たのか(後でカテコの時にその話がありました)、出だしの一瞬、涙声になりかけたのですが、すぐに持ち直して。

  本舞台で歌ってるんだけど、なんだか、あの、クレーンに乗って歌ってる姿がまぶたによみがえってきました。
  途中から、まりんがオブリガードを力強く歌うのが、また泣ける。
  そして最後は、組子たちが本舞台に並ぶ中、まとぶんがひとり、大階段を上って去っていく。

11:これだけで終わりません。
  次に、残りの退団メンバー7人で「エキサイター」の中の曲。

12:えりたんが「エキサイター」の「Dreamin'~♪」を歌い、大階段の上にシルエットが。

  ・・・が!!!

  背中を丸めてちっちゃくなったその姿・・・Mr.YUじゃないですか!!!(爆笑)

  歌いながらトテトテと大階段センターを降りてきたMr.YU。
  さあやちゃん@秘書(?)に「どうしていつもギリギリなのよ!」と怒りのツッコミを入れられる中、袖からはチェンジBOXまで登場(笑)
  えりたんとらんちゃんにチェンジBOXに入れられ。
  
  そして、再び出てきたのは、赤黒のお衣装でキメた超セクシーガイ(笑)
  最後は全員で「エキサイター」の主題歌。「バチ☆」「ガチ!」で盛り上がったまま幕。

  ああ、ホントに楽しかったよー!!!
  最高のサヨナラショーでした!


【退団者お手紙・その2】

■めおちゃん

いろんな作品を挙げていたけど、「ジャジー新公」とか「蒼いくちづけ」とかが出てたかな。
「銀ちゃん」の橘で、芝居の面白さを学んだ・・・みたいなことを言ってくれてた。
「50/50」で同期W主演できて、あうんの呼吸でやれた・・・みたいな話も。

■王子

初舞台の口上に始まり、たくさんの作品名を挙げて振り返っていました。

■まとぶん

「思い出はたくさんあるのですが、言葉にならない・・・」と、一つ一つの作品ではなく全体的な想いを語っていました。
「男役」が分からなかった時期もあったけれど、今、本当に男役を好きになって卒業できる幸せ・・・みたいな話がありました。


【階段降り・ご挨拶】

■みらいくんは下手袖から。黄色のガーベラ?とかが入った花束。
 シンプルに「とても幸せです。ありがとうございました」みたいなご挨拶。

■鳳龍くんも同じく袖から。
 彼も短いご挨拶でした。

■あまちゃきから大階段。お花はピンクとライムグリーンのバラ(?)をシャンシャンのような丸いのにヒラヒラがたくさん垂れ下がった形に。同期はらんちゃん、組はじゅりあちゃんから。
 言葉は覚えてないのですが、あの、私が大好きだった、泣くのをこらえて歯を食いしばるあまり、口角がギュッと上がった表情をたくさん見せて、想いが伝わるご挨拶でした。

■はるちゃんは、白とピンクのバラだったかな。
 ハキハキと綺麗な声で、とてもしっかりしたご挨拶でした。
 でも、「今、とても寂しいです」って言った時の声が本当に寂しそうで、ぐっと来ました。
 その後に「でも、本当に幸せです」って続いたんですけどね。

■しゅん様には、同期はめぐむ、組はみつるからだったと思います。
 「ここには、つらい経験も嬉しい経験も、本当に恵まれていて、とても幸せでした」と。

■めおちゃん 同期はみつるといちか2人とも出てきて、組はみわっちから。
 最初はセリフっぽいクサいフレーズ(爆)から始まっていかにもめお様らしかったんですけど、最後に、「真野すがたの男役人生、一点の悔いもありません!」って言い切って、オトコマエでした(号泣)

■王子。同期のお花は、ちょこっとだけ期待したのですが・・・ゆうひさんではなく、元花組の歌花由美さんでした。やはり梅田から舞台稽古を抜けて来るわけにはいかなかったのでしょうか・・・残念です。組はさおたさんから。
 柔らかい、優しい表情と声で、感謝の気持ちを伝えてくれました。


ああ、ここまで来て申し訳ないのですが時間切れ(爆)

まとぶんのご挨拶からカテコ、パレードの様子は次回に続きます!



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お返事遅くなりました

Uさま(イニシャルで失礼いたします)>

いつもありがとうございます。
長い間お返事できなくて大変申し訳ございませんでした。

Uさまのお住まいの所でも、震災の影響はきっとあるのでしょうね。
ご無事をお祈りしております。

花組の楽・・・まだほんの1カ月前のことなのに、遠い昔のことのように思えます。

東宝にはいらっしゃいますか?
まだまだ余震も多い状況下で、まとぶん以下花組生も複雑な想いで舞台に立っていることでしょうね。
今はただ、千秋楽まで無事に公演をやり遂げることができますように、と西の地から祈るばかりです。

Jも間もなく再開ですね。
私もあらためて参戦の予定を立てています。
宝塚もサッカーも、一義的には「生きるために不可欠」なものではないけれど、それでも私にとってはやっぱり「なくてはならないもの」です。

これからも、それぞれの魅力を少しでも伝えられるような文章を書いていきたいと思っております。
今後ともどうぞよろしくお願いいたします。

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プロフィール

ももた

Author:ももた
2005年5月からしばらくの間、演劇に関する文章を書くお仕事に携わっておりました。
(現在は別のジャンルの文章を書いております)
2006年5月、仕事で観劇した月組公演「暁のローマ」でカシウスに堕ち、坂道を転がるように現在に至ります。
タカラヅカとの出会いから立派なヅカヲタに至るまでの詳細は、ブログ内の「ゆうひさん堕ちの軌跡」全3回に書いておりますので、ご参照ください。
現在は、俳優としてのゆうひさんをまったりマイペースで愛でつつ、宝塚を中心に興味のある舞台を観ています。

2016年8月、9年前の初舞台から密かに(?)愛でてきたりくちゃんに、本格的に囚われていることをやっと自分で認めました。
これからはおおっぴらにファン道を歩きたいと思います(笑)

モトサポ歴は16年余。
何があろうと「モトヤママサシ至上主義」です。
同時に79年組を偏愛してます。
黄金世代は永遠です。
モトが18年在籍したクラブへの愛着はありますが、2016年は鹿観戦は少しお休みし、初心者ギラヴァンツ北九州サポとして一から勉強する所存です。

ヅカネタもサカネタも、基本的にミーハーかつフジョシ目線で語っております。
NGな方はスルーをお願いします。

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