6月のラブソング

ご贔屓は大空祐飛さんと蒼羽りくちゃん。永遠にスペシャルなのは本山雅志選手。そんなももたが日々のよしなしごとを自己満足気味につづる日記です。

2017-06

笑いと感動と、道しるべと@「ヴァレンチノ」お茶会報告

お茶会のご報告を、実は翌日に一度アップしたのですが、いろいろ曲解される懸念があり、いったん下げておりました。
ですが、今回、東京方面のお友達で参加を断念された方もいらっしゃいますので、少しでも当日の雰囲気を感じていただけたら、とあらためて掲載させていただくことにしました。





・・・その前に。

この場でこういうことを書くのが適切かどうか分からないのですが、根っからヲタク気質(爆)の私にとって、非常に大切なのは「細部」です。
「萌えの神は細部に宿る」のです。

私も自分が行けなかったトークショーとか、他のジェンヌさんのお茶会とかのレポを、ブログやツイッターなどで拝見することがよくありますが、箇条書きとか、簡潔化して書かれているものを読むと、内容を少しでも知ることができてとても嬉しい半面、「それはいったいどんな文脈の中で出てきた発言なの?」とか「で、ゆうひさんはアサちゃんのことをアサコって言ったの、瀬奈さんって言ったの、瀬奈って呼び捨てしたの、どっち?(注:あくまで例えです)」って、ディティールが知りたくて身もだえすることも多いのです。
そーゆー細かいところとか、その時の表情とか口調とか語尾とかに絶対ツボがあるはずなのにー! って歯がゆくて。

だから、自分がレポする時は、極力、ゆうひさんの話し言葉に近い形で、フルに再現できるように・・・と海馬をフル回転しております。
当ブログのレポがいつも非常に細かく長文なのは、そういう私のこだわりからです。

幸い、子どものころから暗記だけは得意で、さらに、この十数年、人の話を聞いて書くという仕事をする中で自然と訓練されたのか、記憶力には比較的自信があり、それがレポの際には役立ってきました。
私の場合、ただ聞いてるだけじゃなくて、オペラでお顔をじっと見ながら集中して聞くと、より記憶しやすい気がします。
あとは、握手の待ち時間とか、帰り道とかで、とにかくゆうひさんのお声をそのまま脳内で何回も何回も反芻すること・・・かな。

とはいえ、時間が経ってしまうとどうしても記憶が薄れてしまうので、その夜のうち、あるいは1、2日中にPCに向かう間がなかった場合、結局そのまま書けずに終わってしまうこともあります。
特に東京お茶会などは、以前は1泊していたので、ホテルでその夜のうちに書き上げていたのですが、最近は夜行バスで帰ってそのまま出勤し、その日の夜は疲れて朝までぐっすり・・・ってなって2、3日すぐ経っちゃうことが多くて、結局レポなしになっている回も多いです。

記憶が薄れる前になんとか書けた、と思っても、後で他の方のレポを読んだり、後日、お茶会のDVDを見て、「ああ、肝心の、一番いいこと言ってはったとこが不正確やったわー」と落ち込むことも多く・・・。

先日の杜けあきさんとのトークショーのレポも、実は後で他の方のツイッターとかを拝見して、後半の、ものすごくいいお話で私自身も感動した部分が、結構作文になってしまってたことに気付きました(汗)
帰りの電車の中で書き起こした、「エキゾチックなエトランゼを目指す」うんぬんのお話のところ辺りまでは、かなり正確に再現してる自信があるのですが、その後がねぇ・・・。
まあ、大意は間違ってないと思うので、訂正はしていませんが、私の海馬ってなんてポンコツなの、って、ちょっと凹みました(苦笑)
なので、実際あの日ご覧になってた方から、あれを読んで「細かい所まですべて正確」って言われると、逆にびっくりです。
えーっ、言葉遣いとか語尾とかこんなに勝手に作文しちゃってるのに、なんで? って・・・。



・・・長々とすみません。
何が言いたいかというと、とにかくいつも、極力、記憶した通りに再現して書こうとは思っているのですが、↑の通り、私の海馬はICレコーダーとは違って100%当てになるものではないので、そこのところご了承くださったうえで読んでいただけると嬉しいです、ってことです。
あらためて、どうぞよろしくお願いいたします。
以下、お茶会翌日の早朝までに書いたレポを、そのまま再掲させていただきます。




******************************************



こんな状況のさなかではありますが、お茶会、行ってまいりました。

この3日間、仕事をしながら、1万人以上もの人が亡くなっているであろう今、お茶会なんて行く気分になれない・・・とも思ったのですが、でもやはり、こんな時だからこそ、ゆうひさんのお顔を見たくて、直接お声を聞きたくて。
当日も、ギリギリまで仕事が入っててもう間に合わないかな、と思ったのですが、なんとか午後7時前に片付いて京都から梅田へ駆けつけ、開始直前に滑り込むことができました。

今回はいらっしゃれなかった方も多いと思いますので、自分のための覚え書きの意味も含めてレポしておきます。




以下、普段のミーハーゆひヲタのテンションの文章で書いてしまってますが、ご理解くださいませ。
また、細かい言い回しとか語尾とか一部不正確なところがありますが、ニュアンスを汲み取っていただけるとありがたいです。


【入場】

ドアの向こうにゆうひさんが到着された、との知らせを受け、全員で「ルディー!!!」と呼ぶと、ドアが開いてゆうひさん登場。

BGMは「ルーディ、ルーディ、愛していーるーわー♪」の曲(笑)
私たちは全員、黒タキ姿のルディ(これって、ポスカの図柄だっけ?)の写真のA4コピーを掲げ、作中のルディファンたちに負けじとキャーキャー言いながらお出迎え。
私の席は、入場口から比較的近いところだったので、入ってきてすぐ状況を理解した途端、歩きながらニッコニコの笑顔を向けてくださった瞬間を間近で見られて、いきなり卒倒しそうになりました(爆)

お召し物は、燕尾服みたいに背中のテールが長い黒のジャケット(テーラーの襟の一部がサテンみたいな生地)、こっくりしたベージュの開襟シャツ、黒パンツに黒の編み上げショートブーツ、黒の大きな珠が連なったロングネックレス。
リアルルディですよ! なんてカッコイイの!
こんな格好がこんなに似合うなんて、絶対女性じゃないよね!(爆)としか思えないお姿です。

ただ・・・こういうお洋服の場合は、やっぱオールバックじゃないと駄目なもんなんですかね(爆)
私はフワフワ髪が大好物なので、ビシーッと撫でつけられた黒髪にちょっとがっかりでした(爆)
生え際にシャドウ(?)を入れてらっしゃるのも、個人的には違和感があるのですが、入れないともっとヒサ・・・(爆爆爆)
・・・ここまで言っといてなんですが、どんな髪型でもゆうひさんは素敵ですよ!


最初のご挨拶。

一昨日の地震でいろんなことがあって、とても心を痛めてらっしゃる方も多いと思うんですけど・・・東京方面の方はいらっしゃれなくなってしまったりとかいろいろあったんですけど、でも、私たちの仕事は笑顔と夢を売る仕事なので、今日は皆さんにたくさん笑ってかえっていただきたいと思います。
そして、舞台上のルディファンに負けない盛り上がりを今日はお願いします。
では・・・何に乾杯しましょうか。こんなセリフありましたね、どっかで(笑) 懐かしいなー。
今日は、大阪の地で皆様に会えたことに、かんぱーい!」


私たちはペットボトルのオレンジティー(いつもながらスタッフさん、仕込みが細かい! ありがとうございます)で乾杯。

【公演の話】

司会者さん:今回は再々演ですが、ゆうひさんは「ヴァレンチノ」初演の舞台はご覧になっていたのですか。

ゆうひさん:たぶん生では観られてないと思うんですけど・・・

司:ビデオでご覧になった最初の印象は?

ゆ:最初の印象は、やっぱり小池先生の作品なので、とってもバラエティに富んだ作品だな、と・・・。ドラマも深いんだけど、おもちゃ箱みたいに本当に楽しいイメージがあるな、と思いました。ちょっと切ない涙が流れるシーンもあり、でも笑えるシーンもあり、最後は爽やかに終わって、重くないけれども、でもなんかホロリとくる、みたいな。素敵な作品だと思います。

司:役作りは、ナウオンでもお話しされてましたが、いつも以上に苦労されたんですか?

ゆ:まあ、いつも苦労するんですけれども(苦笑)、でも、始まってルディを演じている今となって思えば、ここ最近の苦労というのは、役にどっぷり浸ってその次の作品に入る時に自分の中を総入れ替えする、その苦労っていうのが・・・どんどんギャップの激しい役に挑戦させていただいてるってことがとっても楽しいんですけれども、入れ替えにものすごい苦労するんだなーということを今は思っていて。
ロバート・ジョーダンというのは非常に完成度の高い男性で、人前で動揺を見せないし、自分がどう行動するべきかってきちんと地に足がついた人だったと思うんですよね。で、わりと、大空祐飛自身も、主演という立場になってロバート・ジョーダンみたいな感じで、手順をすべて全うする、みたいな感じで、自分をこう・・・作り込んでいるというか、叩いて叩いて強くしてる部分があったので。
それに相反してルディっていうのは、もう、自分が今どこに向かっているのかどう進めばいいのかとか、自分でよく自分自身のことが把握できていないというか。まあ、それが若さであるんですけど、とても相反する面があって、叩いて叩いて作り込んできた大空祐飛自身を叩き壊すところから始めたのかな、っていうのもありますし・・・。
あと、プログラムでも小池先生が書いてくださってるんですけど、非常に完成度が高くなってきている大空が今どう演じるか、みたいに書かれていて、まあ、そう言っていただくことが演出家の先生や劇団からも多くなってきた中で、私自身は完成したくないというか、じゃあ、みんなが完成像みたいに思いかけているのをぶち壊してやろうかな、と思ってるのもあったんじゃないかって。
その作業っていうのが、たぶん、山を登り続けてきたけれども、上から一気に滑り落ちる時の方が勇気がいると思うんですよね。そこにずっといればいいんだけど、なんか、そういう勇気が必要だったのかなーと思いますね。技術的にどこができなーい! とかそういう苦しみだけじゃなくて、勇気が必要だったのかな、舞台に出る時に。


司:舞台上で黒燕尾の時に猫背でいるルディの・・・あのちょっと頼りなさげなところとか。あんなゆうひさんを舞台で拝見することができると思っていなかったので、ファンとしてもまた嬉しい喜びです。
続いて、イタリア語は難しかったですか?


ゆ:はーい・・・マッテオ先生がいらっしゃって教えてくださったんですけど、関西に何年も住んでおられるイタリア人で、関西弁だったんですね(笑)
「ちょっと待ってよーのマッテオです」みたいな(笑)、ちゃんとギャグまで入れてきて、しっかり関西人でしたが、でも、確かにすごく難しかったですけれども、まあ、今もイタリア人と比べて完璧かって言ったらそんなんじゃないと思いますけれども、すごく楽しかったです、イタリア語講座が。
イタリアの発音というのは、やっぱり日本人のテンションと口の開け方じゃできないんですよ。だから皆明るいんだ! と思って(笑)
「ボンジョールノ!」って言うだけでも、絶対に「おはようございまーす
(テンション低く下向き加減で(笑))ってそんなことはないんですよね(笑)
で、イタリア語だけじゃなくて、ルディを演るにあたってキーポイントはやっぱりイタリアの国民性にあるな、と思ったので、イタリアの人はこういう時どういう反応をしますか、とかいろいろ聞いたら・・・「困って、ああ、しまった!」っていう時ってどうしますかって聞いたら、ここ(あごの辺り)にこう手を当てて、右と左をゆっくり見て、誰か助けてくれないかな、と思って、誰もいなかったら「チャオチャオー♪」って逃げるって(笑)
なんて楽しい国だろうと思って(笑)、とってもイタリアに行きたいと思いました。
それだけじゃなくて、イタリア人の中にある明るさの中の哀愁みたいなのがすごく好きで。
今回イタリア映画もたくさん観ましたけれど、イタリアに興味がわきましたね。イタリア語を学んだことによって。


司:ちなみにお薦めの映画は?

ゆ:「月の輝く夜に」と「イル・ポスティーノ」を観たんですけど、「イル・ポスティーノ」は、ああ、これがイタリア人なんだろうなーって・・・静かに泣けるお話で、とっても素敵な映画でした。「月の輝く夜に」も微笑ましいというかとても素敵な映画だったんですけど・・・この2作品がとっても良かったです。皆さん観てください。

司:では帰りにビデオを借りて・・・

ゆ:そうですね、皆さんTSU○AYAに寄って帰ってください(笑)

司:今回、男役の七海ひろきさんが女役初挑戦ということで、女役経験者の先輩としてアドバイスはされたのですか。

ゆ:そうですね、最初はやっぱり彼女もどう動いていいかとか、いろいろやっぱり・・・なかなか本当に難しいんですよ、男役でしか演技をやったことないですからね、私たち。
だからいろいろアドバイスもしましたね。女役さんも「こうやって歩くんだよ」とか教えてあげてましたけれど。
でも、最終的には、ナターシャっていう人は、あの業界を生き抜くために多少男性的な心を持ってやってると思うんで、男役をしてる自分というか、そういうもののままでいいんじゃない? という話もして・・・。いろいろ話し合いながら役作りしましたね。


司:キスシーンもありますが、練習の時はいかがでしたか。七海さんの反応は?

ゆ:そうですねぇ・・・一番最初につまづくのは、皆、手なんですよね。手が無防備だと・・・男役は背中だけで、女役の手がやっぱり表現してるんで、その辺は研究しましたねー。

司:9日に杜けあきさんとのトークショーがありましたが、その時のエピソードは。

ゆ:あのー、「初日開けてすぐでね、こんな時に観に来て、いやだったでしょう?」って最初にカリンチョさんに振られて、「はいー」って言っちゃって(苦笑)
「あ! すみません、間違えました!」(汗)って。
あのー、私の中では「緊張しましたー!」みたいなニュアンスだったんですけれども、振りが「いやだったでしょう」だったのに「はい」って即答してしまったことに結構、ああ、やってしまった、と思ったんですけど(苦笑)
でも、私が初舞台を踏んだ時のトップさんで、すごいいろんなことを思い出しましたね。「この恋は雲の涯まで」と「忠臣蔵」にも出てたので・・・。
でも、開演前に控え室でご挨拶した時は、ナジモヴァさんに最初に会った時のルディみたいな感じでしたね、「よろしくお願いしますぅ」みたいな(笑)
男役のトップさんだった時とは違う「女優オーラ」みたいなものが満載で・・・まあ、鳳蘭さんにお会いした時もオーラがあったんですけど、なんかこう、「おはよう」「おはようございますっ!」みたいな感じでね(笑)
でもトークショーが始まったら、とってもいろいろ優しくお話ししてくださって・・・いいお話をたくさんしてくださいましたね。
役者が役者を演じるってことは非常に精神的にきついよね、っていうところで、ルディを演じる時の気持ちとか・・・カリンチョさんは初演の時は自分がこれからどういう男役になっていこうかなと悩んでいらっしゃる時に、「ラテンラヴァー」の曲がすごく胸に響いて、白馬の王子でもない、都会の紳士でもない、じゃあ自分はエキゾチックなエトランジェを目指せばいいのかなと思ったという話をしてくださって。
で、その後、4、5年後に主演をされてからルディをやる時はスターの孤独がすごく身に浸みて、全然違う見方ができたというお話をしてらっしゃいました。


司:今回の「ヴァレンチノ」は濃いメンバーですが、お稽古中や舞台袖での面白エピソードは。

ゆ:面白エピソード・・・そうですねぇ・・・。
ジョージのみーちゃんがすごくジョージで(笑)・・・稽古場でもすごくジョージで、サンチョ・パンサで・・・相当笑わしてもらいましたね。
あのー、ジョージは興奮症なので(笑)、何かっていうと興奮してこう、早まったり、早まって何かをしていて出遅れたりするので、「ジョージ、ハウス!」
(ビシッと命令の指さし付き(笑))ってやってて(笑)
でも、みーちゃんがジョージにしか見えないのですごくやりやすいし、向こうからも甘えてきてますね。
あと、ファンのメンバーがね、ものすごく濃いからね(苦笑)
あのー、ジョニー・マンデルのラジオのシーンで、皆ガヤ入れてるんですけどね、ちょっと突然間ができる時ってあるじゃないですか、みんなキャーッ! って言ってるのにちょっとした間の時に、オイシイことを言うこーまいっていうのがいて(笑)
シーンとした時に「いい匂い!」とか言ってくるので、思わずカイちゃん笑っちゃったりとか(笑)、もう、ファンの人たちには相当やられましたね。もう、怖い、あのひとたち(笑)


司:今日の入場の時の私たちは負けてましたか。

ゆ:う・・・ちょっと・・・負けてたかも。まあ、みんながあんなだったらちょっと困っちゃうかな、キャラが濃すぎて(笑)

司:今回の振付の桜木先生は大変若い先生なんですよね。

ゆ:「カサブランカ」の時も振付していただいて、「ロミオとジュリエット」とかもやってらっしゃるんですけど・・・。
まず、稽古初日にね、ルディの振付の時に、いつもわりと、踊るのでね、スウェットにTシャツとかでいらっしゃるんですけど、急に、黒いシャツと黒いズボンに着替えてきて、「ルドルフ・ヴァレンチノです」って(笑)
それで、負けられない! と思って、私もシャツとズボンを履いて「わ・た・し・がルドルフ・ヴァレンチノです」みたいな(笑)
それからはヴァレンチノ対決になって、「おはようございます、ルドルフ・ヴァレンチノ、ですっ!」みたいなことをおっしゃるので、「ちょちょちょ・・・ちょっと待って。私がルドルフ・ヴァレンチノです」って。
この、今日着てるジャケットは、お稽古場で「椿姫」のアルマンをやる場面の時に着たんですけど、これを、どんなもんだい、と思ってシャツの上にこれを着て「ルドルフ・ヴァレンチノです!」ってやったら、「負けた・・・」って言ってました(笑)
「すいません、あなたがルドルフ・ヴァレンチノです」って(笑)
まあ、面白い先生ですね。


【ゲーム】

「持ち物ゲーム・ゆうひさんと一緒!」。花組「銀ちゃん」以来だそうです。
今回は、ゆうひさんのカバンの中を見せてもらって、同じ持ち物の人が勝ち残る、というルール。

壇上に持ってこられたゆうひさんのカバンは緑のゴヤールです。

・フリスク
・ゆうひさんデザインの新しいタオルハンカチ(ちなみにゆうひさんが持っていたのはベージュ)
・タカラヅカのスケジュール帳

ゆうひさんのタオルハンカチを持ってる人がめっちゃ少なくて、ちょっとご立腹(笑)
「TSU○AYAに行く前にキャトルレーヴに行ってください!(怒)」って言ってた(笑)
あまりにも人数が減ってしまったので、司会者さんから「タオルハンカチだったら他のでもいいですか」と提案があり、「えー? ・・・こんなに減っちゃうんだったら、まあ、タオルハンカチでもいいです・・・」ってめっちゃ渋々OKしてました(笑)

3つとも持っていた人が優勝で、ゆうひさんとグループショット撮影。
ゆうひさんはパスタの小道具(?)みたいなものを持って、ファンの皆さんは「私がいただくわ!」的な雰囲気で、ゆうひさんの「オーソレミオ」が流れる中、撮影されました。
合わせて、ポイント獲得者のツーショット撮影も。

【公演以外の話】

司:ゆうひさん、松尾芸能賞優秀賞受賞、

全員:おめでとうございまーす!

ゆ:ありがとうございます。

壇上にくす玉ならぬ「くす風船」(?)が登場。大きな風船を突き刺すと、中から色とりどりの小さな風船がたくさん舞うの。ちょっとドキドキしましたが、華やかで可愛くて素敵な演出でした。

司:受賞を最初に知った時のご心境は。

ゆ:あのー、私はこの松尾芸能賞というのを知らなかったので、は? それは? って感じで。で、プロデューサーに、過去こんな人が獲ってるんですよ、という検索したものを見せていただいて、その錚々たるメンバーを見て、お、これは結構素晴らしい賞なのでは、と・・・どこで松尾さんが観ててくださったのかな、と思いまして・・・(会場爆笑)
作品とか環境にも恵まれましたし、本当に皆さんに支えていただいて、自分がいいコンディションで舞台に、「カサブランカ」からなんですけど、この賞は・・・この1年舞台に立たせていただけてたので、本当に、皆様にも感謝しています。ありがとうございました。(大拍手)

司:組の皆さんからお祝いはありましたか。

ゆ:あのー・・・劇団の人はなんかあんまり知らないみたいで(笑) たまたま知った子とかは「おめでとうございます」って言ってくれましたけど。

司:お忙しい日が続いていますが、必ず見るテレビ番組はありますか。

ゆ:絶対に録画をして見ているドラマがあって、月9の三浦春馬くんのドラマに、すごいハマってます。
重くはないけど、・・・あのー・・・ものっすごいイライラするんですよ、三浦春馬くんの役が(笑) おいおい、って。
たいがい男性の役の誰かに共感して見るんですけど、あればっかりは、おいおいおいおい、そりゃないだろう、って思ってしまうんですけど(笑)
あれに出てる武井咲ちゃんがものっすごい可愛くて、武井咲ちゃんにハマってます。注目です。


司:ゆうひさんはじゃがりこ好きで有名ですが、何味が一番好きですか。

ゆ:青いやつが一番好きです。(サラダ味?)それは緑ですよね。青です。塩だっけ、バターかな。青です、青。

司:こんな質問をいただきました。「小学2年生の息子もゆうひさんを大好きになってしまいました。年下の男のコは好きですか?」(会場笑)

ゆ:小学校2年生。なるほど。将来が楽しみですね。成長を楽しみにしています。
黒燕尾を着こなせる男性に、私を見て育ってほしいですね。


司:お稽古中にバレンタインデーがありましたが、チョコレートはもらわれましたか。

ゆ:下級生の子たちから何人かもらいましたけれども、ジューンとナターシャもくれました。
で・・・何をもらったか知りたいんですよね?
すみかは、丸っこいプラスチックの入れ物をどっかで見つけたらしくて、それにオレンジの紙を貼ってアランチャに見立て、たぶんあれは家にあった観葉植物だと思うんですけど葉っぱをぺたって貼って。
入れ物がアランチャになっていて、開けたら中に手作りの・・・あれは、トリュフなんですかね、まあ、ちょっと大きめのやつが入ってて。お、手作りなんだ、今年も頑張ったね! って言って、ありがとう、って。
で、家に帰って食べてみたんですよ。そしたら・・・いくら噛んでも噛み切れなくて・・・(思い出しながら笑いがこみ上げ、身体を折って爆笑するゆうひさん)
(会場どよめき、爆笑)
石かもしれない、これは岩かもしれないと思って、どっかに亀裂が入ってないかとすっごいトライしたんですけど、全く歯が立たなくって・・・(笑) 岩のようなトリュフをもらいました。
カイちゃんは、すごいおしゃれだったんですね、デザートワインとチョコレートがセットになってる、ちょっとオトナな、ナターシャっぽいセットをくれて、それに、カイちゃんはカメラが趣味で、全国ツアーとかもカメラ持って行って自分で撮ったりしてるんですけど、自分で撮った写真に、彼女は詩も書くんですけど、写真集+詩集みたいなのを自分で作って、それをくれたんです。
(会場からほーっと感嘆の声)
それを飲みながら・・・あの、たぶん、稽古で毎日煮詰まってたので、ちょっとリラックスしてください、ってそれをくれたんだと思うんですけど、絶対今日は夜これを飲みながらこれを読んで・・・って思って。ちょっと感動しました。
はい。笑いと感動をもらいました(笑)
・・・あの、すみかには内緒にしてくださいね。たぶん怒ると思うんで(苦笑)


【ホワイトデー】

昨年に続いて、握手の代わりに、ゆうひさんから一人一人にマシュマロの手渡しがありました!!!
時期が去年と同じだけに、参加者は全員めっちゃ期待してたと思うんですけど(笑)、その期待を裏切らないゆうひさん&スタッフさん、本当にありがとうございます!

バレンタインには大量のチョコをありがとうございました。そのお返しです」っておっしゃるゆうひさんに、す、すいません、去年も今年もなんにもあげてないくせにもらうもんだけちゃっかりもらっちゃって・・・と密かに肩身の狭い私(爆)

ユーヒカンパニーのマークが焼き印みたいに押されたマシュマロで、可愛かったです。
ただ、マシュマロは保存が効かないのがちょっと残念・・・(実は去年のキットカットはいまだ食べずにジップロックに密封して冷蔵庫に入れてある私(笑))

引き続き抽選会。

ファンからゆうひさんへのプレゼントは、ゆうひさんの大のお気に入りの高級ワイン、GAYAの白と、バカラのシャンパングラス。
バカラの箱を開けた瞬間、素の低い声で「素敵・・・」って呟くゆうひさんが可愛かったです(笑)
オペラを忘れて行ったので、よく見えなかったのですが、六角形のカットのシャンパングラスだそうで、キラッキラに輝いてました。
もちろんワインも大喜びされてて、毎度のことですが、ああ、ホント、飲むのお好きなんだなー、と思いました(笑)
千秋楽が終わったら、このグラスで飲みたいと思います!」ってニコニコでした。

【インスピレーション占い相談】

「ユヒソープ占いの館」(笑)を訪れたファンのお悩みをスパッと解決するコーナー。
BGMはもちろん、あもたま氏のソロ。会場サイドの小さな壇上に移動。
テーブルの上には骨があったりムード満点(笑)で、ゆうひさんも、「こんばんは、ユヒソープです」とか名乗っちゃって結構ノリノリ(笑)

最初のお悩みは、ITメーカー勤務の方から「入社3年目になるが、見た目で損をしている。自分の個性を貫いて好きな髪型や服装をするか、上司にウケるファッションにするかどうしたらいいでしょうか」。

突然「分かりました。骨に聞いてみましょう」と占いの真似事を始めるゆうひさん、「骨がつきました!」と言うゆうひさんに会場爆笑。
ツッコむ質問者さんに、「そういう余計なことを言う人には真実は見えないよ」だそうで(笑)

肝心の回答は、「もしも個性を尊重して自分の生きたいように生きるならば、あなたは少々遠回りをすると思います。しかし、望む結果が得られるでしょう。人に合わせた場合は、ちょっといい目には遭うかもしれませんが、最終的には本当の自分が分からなくなり、苦しみます」という非常にまっとうな正論のお答えで、思わず会場からホーッと感嘆の声が。
この骨がついている限り、願いは叶います」とかいろいろ言ってました(笑)

2人目は結婚15年の奥様。
「今まで一人か娘と2人で観劇していたが、昨年初めて夫と一緒に観たら、夫が思いのほか気に入ってしまい、また一緒に来たいと言う。でも、私は主人が隣でゆうひさんを観たくないんです!」というお悩みに、会場は共感の嵐で大爆笑、ゆうひさんはタジタジ(笑)
「主人とはラブラブなんですけど、隣に現実があってゆうひさんを観たくないんです。主人を傷つけずに一緒に観るのを断るにはどうしたらいいでしょうか」
・・・もう、めっちゃ分かる!(笑) うちはオットはヅカに対してものすごい偏見を抱いてるので、そもそも絶対一緒には来ないと思いますが、でも、確かに一緒に観たくない! 一緒のツボでうっとりできない人と観たってつまんないですよねぇ(爆)

ゆ:ご主人はとても優しい方なんじゃないですか?

質問者:そうなんです、今回も絶対反対されると思ってなかなか言えなくて、ギリギリになって言ったんですけど・・・

ゆ:姑息な手段を使いましたね(会場笑)

質:でも、絶対反対されると思ったのに、まあいいよ、って言ってお小遣いまでくれたんです(会場、いいなーと驚きの声)
だけどー! やっぱり一人で観たいんです!

ゆうひさんのお答えは「ご主人とは、この骨が付いている限り、永遠の愛で結ばれていると思います。が、観劇の時は、それぞれ別々にユーヒカンパニーに入り、別々に席を頼むというのはどうでしょう。帰りは一緒に仲良く、劇場に入ったら別々でね」という、大岡越前もかくや(笑)の名裁きに会場は「おおーっ」と感嘆の拍手(笑)

「確かに、私はゆうひさんにロックオンだったんですけど、主人はせーこちゃんを気に入ってました」という質問者さんに、「じゃあ、ご主人の席は下げておきましょう」と言うゆうひさんでした(笑)

いつもながらサービス精神満点で盛り上げてくださるゆうひさんに大感謝です。

【最後のご挨拶】

ゆうひさんが席に戻られるなり、「今後のご予定を」という司会者さんに、「ものすごい無茶ぶり、というか、むちゃくちゃな展開ですね」とツッコむゆうひさん(笑)

とりあえず、千秋楽、3月20日まではドラマシティでルディを演じております。そして青年館も、一週間ではありますが、3月26日から4月2日までやっておりますので、皆様ぜひ、まだまだ進化中ですので、観に来てください。
そして、つい最近チラシができましたが、次は大劇場公演でございます。「石田三成 美しき生涯」と「ルナロッサ」。稲葉先生のショーです。
三成の方は大石静さんの作品で、タカラヅカとしては初挑戦となるので、どんな脚本が出来てくるのかとても楽しみなんですけれども、いわゆる今までの純日本物と違って、ポスターのイメージも斬新なんですけど、ロックを使ったり、ダンスシーンがあったり、日本物そのまんまの格好ではなくて、ブーツを履いたり、今までのタカラヅカにない戦国時代物になると思いますので、楽しみにしてください。
そして、ショーの方も、私は稲葉先生初めてで・・・。前回、ファンキーサンシャインがとても明るいイメージだったので、稲葉先生は私のイメージを月のような感じと思ってくださってて、ちょっとセクシーな場面を採り入れたり、大人っぽいショーにしたいとおっしゃっているので、全然違ったショーになると思いますので、お楽しみに。
そして、5月30日に小林公平先生の追悼の公演があります。


「ポスター撮影秘話を」と促す司会者さんに、

鎧がねー。本物の鎧で、20㎏くらいあるんですよ。それを着たまんまで5時間くらい立ちっぱなしで、もう、ほんっと大変でした。こんなんで戦ったらすぐ負けるだろ、っていうくらい重くて。
でも、すごく仕上がりは自分の中でも今までにないイメージになって。
今回、このポスターが、凰稀かなめちゃん、テルとの初仕事だったので、なんかこの並びも新鮮、と思って、とても楽しかったです


そして、最後のご挨拶。

皆様、今日は本当にありがとうございました。
先日、松尾芸能賞をいただいたんですけれども、本当に今、苦しんだ苦しんだと言いつつも、こうして幕が開くと本当に演じることってすごく楽しくて楽しくてしょうがなくて・・・それを観て、(皆さんが)今回はこういうところがどうでした、この作品のここはこうだと思います、とか言ってくださるファンの方の声っていうのは、非常に作品を盛り上げてくださるというか、私の中でとても道しるべになっています。
本当に、この受賞も皆さんのおかげです。ありがとうございました。
千秋楽まではルディになりきって、アランチャを大切に想って演じきりたいと思いますので、皆様、ルドルフ・ヴァレンチノを観に来てください。本日はありがとうございました!


あーん、なんて嬉しい言葉なんでしょう。
私たちが勝手に妄想を膨らませて(笑)あーだこーだお手紙に書いてる感想を、「道しるべ」と言ってくださるなんて、本当にファン冥利に尽きますよね。
いつも思うのですが、今回もまたあらためて、このひとのファンで本当に良かった・・・と幸せを噛み締めました。

最後はまた、笑顔で手を振りながら会場を歩いていかれ、恒例の両手投げキスと共に去っていかれました。


ああ、そして。

このたった1時間半ほどの間で、ここ数日間、心に澱のように堆積していた悲しみもやりきれない想いも少し晴れたような気がして。

ゆうひさん、そして会スタッフの皆様。

幸せな時間を、本当にありがとうございました。

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プロフィール

ももた

Author:ももた
2005年5月からしばらくの間、演劇に関する文章を書くお仕事に携わっておりました。
(現在は別のジャンルの文章を書いております)
2006年5月、仕事で観劇した月組公演「暁のローマ」でカシウスに堕ち、坂道を転がるように現在に至ります。
タカラヅカとの出会いから立派なヅカヲタに至るまでの詳細は、ブログ内の「ゆうひさん堕ちの軌跡」全3回に書いておりますので、ご参照ください。
現在は、俳優としてのゆうひさんをまったりマイペースで愛でつつ、宝塚を中心に興味のある舞台を観ています。

2016年8月、9年前の初舞台から密かに(?)愛でてきたりくちゃんに、本格的に囚われていることをやっと自分で認めました。
これからはおおっぴらにファン道を歩きたいと思います(笑)

モトサポ歴は16年余。
何があろうと「モトヤママサシ至上主義」です。
同時に79年組を偏愛してます。
黄金世代は永遠です。
モトが18年在籍したクラブへの愛着はありますが、2016年は鹿観戦は少しお休みし、初心者ギラヴァンツ北九州サポとして一から勉強する所存です。

ヅカネタもサカネタも、基本的にミーハーかつフジョシ目線で語っております。
NGな方はスルーをお願いします。

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