6月のラブソング

ご贔屓は大空祐飛さんと蒼羽りくちゃん。永遠にスペシャルなのは本山雅志選手。そんなももたが日々のよしなしごとを自己満足気味につづる日記です。

2017-08

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夢を見ること@宙組「ヴァレンチノ」千秋楽観劇報告

なかなかプライベートでPCに向かう時間がなく(仕事中は・・・っていうか、ほとんど1日中、目が疲れ過ぎて肩がカチカチに固まるくらい長時間PCとにらめっこなのに!)、大楽から1週間も過ぎてしまいました(汗)

もうスカステなどでも放送されたと思いますが、自分のための記録として。

こんな世間の状況の中で、いつも以上に万感の想いがこもった千秋楽でした。


あ、私自身は相変わらずスカステ難民なので、ご挨拶の文言など確認できておりません。
当日記憶したものを帰りの電車で書き留めたままの内容ですので、ご了承くださいませ。



最後の土日。

本当は4回全部観たいくらいでしたが、非常に残念なことに、この土日には、お隣のメインホールで、私がこれまで観た外部の舞台の中でダントツで「心のベストテン第1位」作品である「愛と青春の宝塚」の公演が丸かぶりしていました。
こちらも4パターン全部観たいほどでしたが、泣く泣く、せめてダブルキャスト全員が観られるように・・・と土曜日のマチソワをW観劇しました。
(こちらも素晴らしい舞台で号泣の嵐でした。また別記事で必ず書きます!)

で、土曜日まるまる家を空けてしまった代わりに日曜は昼過ぎまで家事育児に追われ(苦笑)、大楽のみ駆け付けました。

・・・ちなみに、かしちゃんの日記を拝見すると、20日の朝、開演前に「ヴァレンチノ」の楽屋に遊びに来てくれたそうです。
やーん、かしゆひ萌え!(爆)
かしちゃんはスケジュールの都合で「誰鐘」は観られなかったそうなので、久しぶりの逢瀬だったのでは。
「ヴァレンチノ」も舞台そのものは観られなかったでしょうが、待ち時間に楽屋で声くらいは聴いてたかも。
大変な時期の公演でしたが、懐かしい愛する同期と逢えて、お互いに勇気づけられていたらいいな、と嬉しく思いました。




えー、公演じたいは、特別な楽アドリブはありませんでした。

ファンの場面の盛り上がりがいつも以上にハンパなく、こーまいくんたちに警官りくちゃんが倒されていたり(爆)、えつ姐が怖すぎたり(爆)で、最後にいちくんマンデルが「・・・今日、凄いですね」とボソッと素で本音を漏らしていたり(笑)

せーこちゃんがパスタをたっぷり口に入れて、本気でもぐもぐしながらセリフ言ってたり。

それくらいかな。


もちろん、皆のお芝居は非常に張り詰めて素晴らしく。
十分完成度の高い作品にはなっていたけれど、このまま青年館に行ってあと1週間やったら、どれほど進化し、深化していたことだろう・・・と、それだけが残念でなりません。


ボコられてズタボロになったルディーがオレンジを見つめながら歌う「アランチャ」の歌。
ああ、ゆうひさんって、どん底に落ちて声を詰まらせながらの芝居歌がなんて上手い役者なんだろう。
そりゃ、「いい声」を持つ、歌い上げるタイプの歌手ではないけどさ、喉の奥から絞り出したような切れ切れの歌声に感情を乗せるのが本当に上手いですよねぇ。
「ハリラバ」の、ローズの事故の後、パブでひとり、ダーツの矢を拾い上げながら歌う主題歌に並ぶ名場面だと思います。



ご挨拶。
すっしーさんのご挨拶はメモしてないので省略しますが、震災のことを丁寧にお話しされ、組の今後の予定を紹介し、「今上演している公演、そしてこれからつくっていく公演すべてで皆さんに勇気や希望を与えられるよう全力を尽くしてまいります」みたいな内容でした。
 

で、ゆうひさん。

「本日は『ヴァレンチノ』千秋楽にお越しくださいまして、ありがとうございます。宙組の大空祐飛でございます(拍手)

この公演中に地震が発生し、毎日、その惨状を見るにつけ、舞台に立っていていいのかという葛藤がありました。
・・・正直、葛藤がなかった日は1日もありませんでした。

ですが、『こんな時だからこそ笑顔をもらいに来ました』とか『久しぶりに劇場に来て、自分がどれほど恐怖に凝り固まっていたか気付きました』というお客様の声をいただいて、あらためて・・・本当に今さらなんですけど、舞台に立つ意味を教えていただきました。
いつも私たちは、夢をお送りする、宝塚は夢の国、と言っておりましたが、その本当の意味を・・・夢を見ることの大切さを初めて知りました。

不安な状況の中、劇場にお越しくださった皆様には、本当に・・・ありがとうございます。

愛するルディーと、そして愛する仲間たちとの突然の別れは寂しいですが、皆様の心の中にルディーたちが生きて、勇気や笑顔を与え続けられることを願っております。

本日は本当にありがとうございました!」


少し声を震わせながらのご挨拶。
ゆうひさんの一言ひとことが重くて、涙があふれました。

そして、後ろのともちんがでっかい図体で目をウルウルさせて泣いてるのを見て、ああ、「悠未ひろ」の中の人って、なんて乙女なんだろう・・・と思って号泣しました(爆爆爆)


カテコは3回。

1回目は普通のご挨拶を繰り返し・・・だったと思う。

2回目でスタオベに。
「もうこれ以上言葉がありません。本当にありがとうございました!」

3回目。
もう一度お礼を述べられた後、最後に「チャオ!」と言ってくださって。
真摯な表情だったすみかちゃんはじめ組子たちが、そのルディーの笑顔に、パッと笑顔になったのが心に残りました。

最後の最後に、ルディーの笑顔をもう一度見せてくれて、ありがとう。
「チャオ!」って手を上げて、記者会見場に向かうルディーの最後の笑顔を永遠に胸に焼き付けたであろうジューンのように、私たちもゆうひさんの最後の「チャオ!」を胸に焼き付けて、「ヴァレンチノ」の幕を下ろすことができたのでした。



・・・本当に大好きな、大切な作品となりました。
ゆうひさんに、出演者の皆さんに、小池センセはじめスタッフの皆さんに・・・心から、ありがとうございました。

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プロフィール

ももた

Author:ももた
2005年5月からしばらくの間、演劇に関する文章を書くお仕事に携わっておりました。
(現在は別のジャンルの文章を書いております)
2006年5月、仕事で観劇した月組公演「暁のローマ」でカシウスに堕ち、坂道を転がるように現在に至ります。
タカラヅカとの出会いから立派なヅカヲタに至るまでの詳細は、ブログ内の「ゆうひさん堕ちの軌跡」全3回に書いておりますので、ご参照ください。
現在は、俳優としてのゆうひさんをまったりマイペースで愛でつつ、宝塚を中心に興味のある舞台を観ています。

2016年8月、9年前の初舞台から密かに(?)愛でてきたりくちゃんに、本格的に囚われていることをやっと自分で認めました。
これからはおおっぴらにファン道を歩きたいと思います(笑)

モトサポ歴は16年余。
何があろうと「モトヤママサシ至上主義」です。
同時に79年組を偏愛してます。
黄金世代は永遠です。
モトが18年在籍したクラブへの愛着はありますが、2016年は鹿観戦は少しお休みし、初心者ギラヴァンツ北九州サポとして一から勉強する所存です。

ヅカネタもサカネタも、基本的にミーハーかつフジョシ目線で語っております。
NGな方はスルーをお願いします。

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