6月のラブソング

ご贔屓は大空祐飛さんと蒼羽りくちゃん。永遠にスペシャルなのは本山雅志選手。そんなももたが日々のよしなしごとを自己満足気味につづる日記です。

2017-10

いかないで

ゆうひさんの退団発表以来、ファン友達の皆さんや、ブログやツイッターなどネット上のゆうひさんファンの方々が号泣したり、ゆうひさんのひとつひとつの発言に大きなショックを受けたり、非常にビビッドに反応されているのを横目に見ながら、私はどちらかというとずっと冷静でした。

もちろん寂しさはあるけれど、十分やり尽くしたと思える今の時期の退団だし。

「大空祐飛は架空の存在」発言も、私自身、初めて舞台上のカシウス様の白く輝く姿に、「あの美しい生き物は何?」と思ったのがゆひ堕ちのきっかけだったほどで、「大空祐飛」というキャラクターは私たちと同じ人間ではない、男でも女でもない、この特殊な世界の中でしか息ができない特別な生き物だ、と認識していたので、皆さんの反応に逆にびっくりしたくらい、当たり前の発言だと落ち着いて受け止めていたし、先日の「歌劇」の「消滅の瞬間」も、ああそうだよね、って納得しながら読んだし。

「そんなこと言ってほしくなかった」という反応があるのに結構びっくりして・・・というか、私が考えるに、おそらく、「男役・大空祐飛」との別れが誰よりも寂しくて悲しくてつらくて苦しいのは、どんな熱烈なファンよりもゆうひさん自身で、だからこそあえて、こんな風に自分で自分の心臓をナイフで刺すような強い言葉で、自分に覚悟させ、言い聞かせているのではないかなぁ・・・なんて分析したりなんかするくらい、冷静に過ごしてきたのでした。


でも、19日11時公演を観に行って、ショーの黒燕尾のラスト、銀橋でポーズしたあのひとを見て、初めて、

・・・「いかないで」って思った。

いかないで、この光り輝く舞台の上からいなくならないで、お願い、って。

手を伸ばせば届きそうなところでスポットを浴びるあのひとに向かって、思わず叫び出しそうになるくらい。
「いっちゃやだ、いかないで」っていう思いがあふれ出してきて、心がヒリヒリして、どうしようもなくなってしまいました。


これが、「贔屓の退団」ということなんだ、と、ようやく全身で理解できた気がする。

残された日々はあまりにも少ない、ということを、今、噛み締めています。

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プロフィール

ももた

Author:ももた
2005年5月からしばらくの間、演劇に関する文章を書くお仕事に携わっておりました。
(現在は別のジャンルの文章を書いております)
2006年5月、仕事で観劇した月組公演「暁のローマ」でカシウスに堕ち、坂道を転がるように現在に至ります。
タカラヅカとの出会いから立派なヅカヲタに至るまでの詳細は、ブログ内の「ゆうひさん堕ちの軌跡」全3回に書いておりますので、ご参照ください。
現在は、俳優としてのゆうひさんをまったりマイペースで愛でつつ、宝塚を中心に興味のある舞台を観ています。

2016年8月、9年前の初舞台から密かに(?)愛でてきたりくちゃんに、本格的に囚われていることをやっと自分で認めました。
これからはおおっぴらにファン道を歩きたいと思います(笑)

モトサポ歴は16年余。
何があろうと「モトヤママサシ至上主義」です。
同時に79年組を偏愛してます。
黄金世代は永遠です。
モトが18年在籍したクラブへの愛着はありますが、2016年は鹿観戦は少しお休みし、初心者ギラヴァンツ北九州サポとして一から勉強する所存です。

ヅカネタもサカネタも、基本的にミーハーかつフジョシ目線で語っております。
NGな方はスルーをお願いします。

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