6月のラブソング

ご贔屓は大空祐飛さんと蒼羽りくちゃん。永遠にスペシャルなのは本山雅志選手。そんなももたが日々のよしなしごとを自己満足気味につづる日記です。

2017-10

男役として最後の@「華クラ」東京お茶会報告

最後のお茶会に、日帰り遠征(というか帰りは夜行バスでしたが(汗))で参加してきました。

握手がない分、いっぱいいっぱいしゃべってくださって、いつまでも終わらなければいいのに、と思うくらい内容の濃いお茶会でした。


ご報告の前に、このエントリーは、おそらく目を通してくださる方が多いと思いますので、この場をお借りして、ひとこと釈明を(笑)


「歌劇」6月号の「ちょっと聞いてもいいかしら」の最初の回答に掲載されている「ももた」さんは、私ではありません(爆)


・・・買ってすぐ読んだ時は気付かなくて、何回目かに読み返して初めて気付いてびっくりしました(笑)
昨日お会いしたお友達にも「歌劇に載りました?」って聞かれたので、そう思われた方が多いかも、と・・・(汗)

よりによって、同じゆうひさんファンの方で、同じお名前を名乗られている方がいるんだなぁ、と驚きました。



もともと、この「ももた」という名前は、苦肉の策で急遽付けたHNだったんですよね(笑)
ゆひ堕ちした直後、ネットで情報を集めている時に見つけた、某ファンサイト様の掲示板に思い切って書き込んだのですが、最初に書き込んだ時のHNが、他の方とたまたま同じだったため、違う名前考えなきゃ、と焦って。
当時、2人目の子の妊娠初期で、予定日が3月の桃の節句の近くだったので、お腹の中の子を「桃太(仮)」って呼んでまして。
ゆひ堕ちとほぼ同時に授かった(笑)子の呼び名だし、もうこれでいいや、ってHNに使っちゃったんですよね。
でも、正直、今でもこの名前、気に入ってるわけじゃなくて、もうちょっとちゃんと考えたら良かったなー、って思う時もあるのですが(苦笑)
(つか、その時はなぜか気付かなかったのですが、マンガ家のなかはら・ももた氏とカブってたしなぁ・・・。全く別ジャンルならともかく、彼女も私と同じサカヲタ腐女子(爆)だし、カブるのはまずかったよね、とか後から思ったのですが(笑))

まあ、この名前と付き合ってもうほぼ6年にもなるので、もうなんでもいいや、って感じなのですが(笑)


すみません、以上、言い訳でした(笑)

では、本題に入ります。


今回は完全なクローズドではなかったようですので、最後でもありますし、記憶の限りレポしたいと思います。
いつもの通り、記憶違いも多々あると思いますので、だいたいざっくりとこんなお話だったかな、というニュアンスでお楽しみくださいませ。



ご入場は「L・O・V・E!」のところの録音に合わせて。
ムラのお茶会は初日明けてまだ間がなかったので、私たちもややぎこちなかったのですが、今回は見事に揃ってたと思います(笑)
後ろのドアから入場されたゆうひさん、曲が終わる時ぴったりに壇上にたどり着かれました。

本日のお召し物は、黒のブラウスとパンツ、ベスト(?)も黒だったのかな。
たっぷり盛ったオラオラ系の髪型が素敵でした。


【ご挨拶・乾杯】

グダグダとお茶の用意をする私たちに「なんかゆるいですね今日は(笑)」とウケるゆうひさん。

今日はたくさんお集まりいただきまして、ありがとうございます。
いよいよ、現役、・・・男役として最後のお茶会ですね。
(会場、どう反応すべきか微妙なムードに)
でも、みんながゆるくて良かった(会場笑)
最後まで楽しみましょう!

【公演のお話】

・変更点について。幕開きのロイとの芝居がちょっと変わった。
 ロイはキーパーソンなんだけど、「ロイって?」って感じだったので、もうちょっとインフォメーションがあった方がいいのでは、ということになった。
 こちら側というより、お客様に対しての変化だと思う。

・大劇場の時は、やっぱり難しいところがあって・・・。
 今回、変更するにあたって、りんきらともいろいろしゃべって。
 彼女の大劇場の新人公演を観て、すごく誠実な芝居をする人だな、と注目したので、もっと何かできることがある気がする、と芝居についての深い話をした。
 向こうでは「初めまして」だったし。やっぱりお互い距離も縮まったので。
 今回、彼女の芝居が日に日に良くなっていて、肩をがしっとやられると結構ぞわっとするんですよね。とても変更がいい効果を生んでいると思う。

・少年時代の回想場面は、最終シーンのジークフェルド・フォーリーズの初日のシーンにつながってくるので、モンチとはこだわっていろいろ話をした。
 ひたむきさ、少年の真っ直ぐな気持ちを表現してほしいなと思ったので、いろいろアドバイスした。
 私が銀橋で歌ってる時に、彼が透けて見えてくるんですけど、それがきっちりリンクして見えるようにとか、いろんなことを共同作業でやった。
 あれがあの時の夢だったのね、とかいう説明は(脚本上に言葉では)ないので、それがなるべくはっきり分かるようにした。
 
 ここで、司会のスタッフさんが「ゆうひさんが銀橋でサビを歌われている時に、少年時代のロイが必死にポスターを覗いている姿がすごくひたむきさが感じられていいですよね!」と熱く語るのに対して、

 「ん? それは個人的な意見?」

と鋭くツッコむゆうひさん(笑)

 「皆さんはゆうひさんに夢中で気付いてないかもしれませんが・・・」と言うスタッフさんに、
 
 「そうなんですよ。ともすればみんな私に夢中でしょ?
  もうね、2回3回観たらそろそろ気付こうよ。
  いつもこう(と手をオペラグラスのようにして)じゃなくて、ちょっと後ろを見てみたら、もっといろんなものが見えてくるんだから!」

とキビしくおっしゃるゆうひさんでした。

・ナウオンでお気に入りと言っていたヘディ・ミラーさん。
 これだけ回を重ねても、まだ私を笑わせるのは凄いなと思う。
 袖でスタンバイしてる時に、「今日もお客が途中で帰ってったよ」とか言ってるところで、せーこが「絶対、客、来ますよね・・・」って(笑)
 「行く行く! 私も通っちゃうよ」って。
 まだ伸びしろがあるのは凄いです。

・クラブの場面では、ニックが女の子をチラチラ気にして、「どうもあのコは俺に気がある」とか言ってくる。
 いつも、ありさが横を通ってニックに視線を送るんだけど、「俺に気があるんだよ」とか言うから、「誰にでもやるんだよ」って言い返してやったら、その直後にありさが私を見て行った。さすがありさ(笑)
 今日は、「俺を見てきたぜ」と言ってきたので、「俺も見られた」って言ったら「え”・・・」って固まってました(笑)
 日替わりで楽しんでます。

・キング(のアドリブなどコメディ芝居)は調子に乗りすぎてるんじゃないか、って厳しい目線で見てる(笑)
 特に何も言っていないが、百万が一やり過ぎた時は、すぐに・・・
 (鋭く睨み据えながら親指を下げるあのポーズを決めるゆうひさんに会場爆笑)

・ともちんからお手紙。
 熊と子犬がじゃれ合ってるキャラクターを彼(ともちん)は愛用していて、私に手紙をくれる時はいつもこれ。 熊が「ゆーぴちゃん」で、子犬に矢印して「ポチ」って書いてある。
 2人の絡みのシーン(ほっぺペチペチなど)の写真が貼ってあります。
 ・・・などなど説明してくださったのですが、文面は読み上げてくれませんでした(苦笑)

・大劇場千秋楽を観たファンから、銀橋に薔薇の花束を置いていくシーンが、ジュディへの花束であると同時に、ゆうひさんの劇場への感謝の花束であるように感じたのですが・・・という質問に、「へぇーっ!」ってものすごく驚いていたゆうひさんが興味深かったです。
 私たちは、お芝居の中身と、オオゾラユウヒ自身とタカラヅカを、どうしても重ねて観てしまっているのですが、ご本人は「全く考えたことなかった!」そうで。
 いつのお茶会だったか忘れましたが、何か別のお芝居の時も、同じような質問があって、やっぱり役の気持ちでしか考えたことがなかった、というお返事だったことがありましたよね。
 私たちが想像する以上に、舞台の上のオオゾラユウヒは、とことん役になりきった役者なのだなぁ、とあらためて思いました。
 ただ、「でも、客観的にそう見えるならそれも素敵ですよね」ってフォローして、ファンの意見を全否定しないところが、ゆうひさんの優しさだなぁ。

・「L・O・V・E!」の場面。
 初めてのお客さんが多くて戸惑っている時に、それをリードする大空ファンが非常に頼もしい。
 両隣がそうじゃないテンションじゃなくてもやる、って凄いと思うんですよ(笑)
 2階席の後ろの方は見えないんだけど、「2階席の皆さーん!」って呼び掛けて、気持ちはいただいてます。

・暗転の引っ込みで手をつなぐのは、舞台稽古の時になんとなくやり出した。
 最初はふざけてやってたんだけど、なんかお茶目なんじゃない、って話になって。
 これが、研5で初めて銀橋に出た! とかいうんだったら、やだもう子どもっぽいなー、ってことになるんですけど、この貫禄あるメンバーがこんなキャピキャピしたナンバーをやってるんだから、やっちゃっていいんじゃないって。
 で、舞台稽古で客席で見てたちやこ先輩が「うん、やった方がいい」って言ったのでやってる。
 でも、なぜか東京に来てから2回、銀橋でライトが点いた。
 1回目は確か組総見の時で、今日もついて、いたずらかも、と思った。
 総見の時も今日も盛り上がりが凄かったので、それを察知した照明さんがいたずらでやったんじゃないか。
 もう1回あったら探ってみます。
 盛り上がるとやるみたい・・・って上手いこと言うね、私(笑)

 (そう、確かに10日15時半の回、ハケる時も明るかったんですよね。
  いつもは必死に目を凝らしても、遠い席だと暗くてなかなか見えないんですけど、この回は手をつないでる姿がはっきり見えたんです。
  でも私、その理由に気付いてなくて。
  たまたま2階前方下手席だったので、やっぱり下手側の近い所だと見えるのかな、くらいにしか思ってなかった(汗))

・安寿先生の振付場面。
 キューの扱いが難しくて、最初、バトン部だったポチ(笑)に皆で教えてもらったら、ポチは調子に乗ってクルクル回してた。
 ヤンさんの振付はちょっと難易度が高いというか、何か挑戦させる振付。楽にカッコ良くは見えさせてくれないけれど、そこにヒントがある。難しいことをやっている緊張感、緊迫感があって、舞台の上で独特の成長過程がある振付だと思う。
 最後のソロは、東京に来てさらに、深い振りを付けてくださったなー、と思う。
 ヤンさんは、ジャケットを男役のスーツとか黒燕尾だと思って踊りなさい、って言ってくださったけど、大劇場の時より今になってものすごく良く分かる。
 ヤンさんの男役の美学が振りに詰まっているので、最後にああいう振りをいただけて幸せだし、「今」で良かったなと思う。今だから味わい尽くせる。

・BOY先生の場面は難しい場面。
 とてもハードだけど、皆と一つのダンス場面を創ることができて良かった。
 一人でも気を抜いたらだめなシーンなので、皆と緻密に話し合って創った。その共同作業があって、今、皆が毎回毎回真剣にやってくれるのが、宙組のパワーを感じる。

・フィナーレのデュエダンについて。
 最初に音源を聴いた時に、これどんな振りになるんだろう、って思った。
 普通はだいたい途中でリズムインしたり、ここはリフトだろうな、って感じだったり、パターンがあるんだけど、最後までずっとスローだし・・・。
 たぶんすみかも同じように思ってたと思うんだけど、マコ先生の振付を見て納得。マコ先生はネ申! だなぁと思った。
 今までの中で一番一緒に踊ってないし、振り数も多くないけど、一番深みがあるというか、一番好きかも、と思えるくらい大好きなシーン。

 (ここでまた司会者さんが、去年の歌劇でゆうひさんが「舞台の一番端と端にいても心が通じ合っているようなデュエットダンスを踊りたい」(うろ覚えですがこんな内容でしたっけ?)っておっしゃってたけど、今回のダンスを見て、これだーっ!!! って思いました、という個人的な感想を披露されて、ゆうひさんも会場も大ウケでした(笑))

・すみかちゃんからのお手紙。(司会者さん代読。私の席からは全然見えませんでしたが、すみかちゃんの顔のパネルか何かを付けて読まれた模様)
 これがまた、最初から最後まで野々すみ花クオリティ炸裂の皇室アルバム風(笑)の文面で。
 最初に「貴重なお時間をいただき・・・」うんぬん、ってあって、「前置き長っ!!!」とツッコむゆうひさん(笑)
 で、その長ーい前置きの後におもむろに「野々すみ花でございます」という自己紹介に、ゆうひさん&会場爆笑。
 本文は、ゆうひさんと私たち大空ファンへのこの3年間の感謝を丁寧に綴った内容でしたが、途中、「ユーヒさんカンパニーの皆様」という文面に、「『さん』は要らないし!」とまたまたツッコむゆうひさん(笑)
 そして、最後に再び「これから厳しいお天気が続きますが・・・」みたいな時候の挨拶が入って大爆笑。
 ゆうひさんは「相変わらず真面目なのかとぼけてるのか分からない」「だいたい、腕のことは『大きな腕』って表現しないし」(「ゆうひさんの大きな腕に包まれて幸せでした」みたいな文面があったのです)「古風な文章ですね、相変わらず」とか言っておられました。

・すみかちゃんとの思い出で一番印象に残っているのは、やっぱり髪を切った時のこと。
 やっぱり娘役さんは切った後また伸びるまでが大変だし、すごく悩んでうにょうにょうにょうにょしてたんだけど。
 断髪式というか、美容院で切る時に、デザイナーの先生とプロデューサーと私と立ち会ったんだけど、うにょうにょしてた割には切ったら「わぁ」って興奮しだした。
 ベリーショートがすごく似合ってたし、ショートヘアのすみかの姿がすごく印象に残ってる。

【ジャンケン大会】

クライマックスの主題歌の最初の部分「ただ一度だけ運命が手を差し出す時がある~♪」がかかって、「ジャンケンにぴったりな歌詞です!!!」と力説する司会者さんに失笑するゆうひさん(笑)

勝ち残った人への賞品は、「NEWYORK TIMES」にかけて「NEWYUHI TIMES」という1枚物の新聞。
相変わらず凝りまくった力作だったようです。

【公演以外のお話】

・ディナーショーのお稽古は、公演中の終演後に4回くらいで全部の振りが付いて、後は楽の次の日の1回だけだったが、毎朝公演前に皆で付いた振りをお稽古した。
 朝、化粧したら奈落に行って15分くらいお稽古して、そしたらラジオ体操の時間になるので、また上がっていって。DSメンバーは全員ラジオ体操メンバーで、あとはすっしーさん、えつこ、大、こずが今回からで、みっちゃんも(最近は来てないらしいが)。前はまさことみーちゃんもいた。
 で、そこに走って行って参加して、第1と第2をやって、またその後に2人ずつの個人練習をしたりして。
 今月の歌劇にちーちゃんが書いてる魔法の話も、DSの振りが付いた後にダラダラ休憩している時の話。
 あの絵はその場でちーちゃんがニヤニヤしながら描いた粗いスケッチ。載せる時に描き直したけど良さが出なくって、結局最初の粗いスケッチをそのまま使った。

・楽の次の日のお稽古で、せーこがマイクにYUHizmって入ったキラキラを付けてくれて、ちーちゃんはストール、カチャはソフト帽にキラキラを付けてくれて、すごく皆の愛情を感じた。
 そしたら、あおいが「私何もしてない・・・」ってなって、東京のDSの時にバイキンマンのペットボトルカバーを作ってくれた。

・バイキンマンのお面はサプライズ。
 アンコールの時に皆がニヤニヤしてるからおかしいと思った。
 ドキンはドキンで、せーこがメロンパンナちゃんで、カチャがアンパンマンで、ちーちゃんが食パンマンで。なんなのそのぴったりのキャラクターは!(笑)
 皆が嬉しそうだから、まあ仕方ないか、と差し出されたバイキンマンのお面を付けたが、その時の私の衣装がなんと薄紫に白と黒で!!!(会場爆笑)
 それこそ用意されたかのようで大爆笑だった。ものすごく綺麗なお衣装だったのに最後にねぇ(笑)

・今までのDSとは趣向が違って、全部が大切な思い出のある曲だったし、上級生ばっかりの贅沢なメンバーで、もう1回皆さんの前で全部の曲が歌えたことが幸せ。あの時間は本当にあったのかな、と思うほど夢みたいな時間だった。

・メモリアルブックの紀信先生の写真について。
 以前から篠山先生は写真の神様だと思っている。
 私のことを凄く理解していてくださって、綺麗に撮ってくださる先生なので、最後にお願いした。
 初めて1人で撮りに行った時のことはやっぱり印象に残っている。
 1人撮り2回目の時に、先生がいつもと違ってピリッとしていて、凄く気になった。撮影後に聞いたら、先生が「今、君はノってるから、緩い感じじゃなくてピリッと締めた方が良い写真が撮れると思った」とおっしゃって、瞬時の判断が凄いなと思った。
 今回は1日中かけて撮ったが、終わった後で話した時に、「表現の世界には神様がいる。舞台に神様が降りてくる時がある」という話をしていたら、「それって写真にもあるんだよ。今日は最後に神が降りてきたね」とおっしゃった。私もその瞬間を感じていた。
 舞台では何回もそういう経験はあるけれど、そこまですべてのコンディションや集中力が揃って、神様が降りる瞬間を写真で体験することができたのは貴重な経験だった。

・組子全員での写真。
 集合写真で手前と奥・・・みたいなのじゃなくて、皆が一斉に写るような、一体感のある弾けた写真が撮りたかった。
 「上から撮ってくれる?」って言ったら「上ってどこからですか(汗)」「ヘリコプターとか」「!!!」みたいなやりとりを経て、河原に降りて上から撮ることになった。
 最初は自分らしい、好きな格好で、と言っていたが、宙組のことだしどうなるか分かんないなー、組本の血液型の時のこともあるし・・・って思って、前日の夜にすっしーさんと「白で」と決めた。
 河原に行ったら皆、遠足気分で凄く盛り上がった。
 矢印の人文字が上手くできたことも満足(笑)

・「歌劇」初舞台生との対談について。
 皆すごく真っ直ぐでしっかりしていて感動した。私、初舞台の時何にも考えてなかったなー、って(笑)
 暁ちゃんが「1曲踊ったら倒れるくらいの激しいダンスを踊って表現したい」(だっけ?)って言うのを聞いて「すごーい、私、今でも言えないわーって」(笑)
 歌が得意なまからちゃんが「子役から老人まで全部違う声で歌えるような舞台人になりたい」って言うので、
 「いやすごいねぇー、って」(この時の口調がまさに「大阪のおばちゃん」みたいで会場爆笑)
 「おばちゃんみたいになっちゃって(笑)」(ってご自分でもおっしゃったのですが、ゆうひさんの口から「(自分のことを)おばちゃんみたい」って言葉が出たのは私にとっては結構衝撃でした(笑))
 「そう、すっごいねぇー、初舞台でそんなこと考えてるのーって。そんなこと何にも考えてなかった」としきりに繰り返すゆうひさん(笑)

 あれって成績上から5人ですからね。・・・全然違うんだな、と(会場爆笑)
 上から5人ってこうなのか! って。

 (ともよさんはしっかりしてらっしゃったんでしょうか、と聞く司会者さんに)
 たぶんね。・・・それにも気付かないくらいぼーっとしてた(笑)
 同期の上の方がなんか怒ってるなー、くらいの感じだったからね。
 上の人は直接怒られてピリッとしてるんだけど、下の方はちょっと緩くって。私は怒らせる「だらけたチーム」だったから。
 このへんから人生が違うんだな・・・優等生って大変なんだなーと思いました(としみじみするゆうひさん(笑))
 その反動が来てるのが蘭寿さんじゃないかなと思うんですよね(会場爆笑)
 彼女ずっと長で、あの期は凄い個性が多くて、よくまとめたねー、って言ってたんだけど、途中で、無理! って思ってあの緩さになったらしい(笑)
 
 (そういうことに気付けて良かったですね、と締めくくる司会者さんに)
 そうですね。辞める前に知れて良かったです。まだまだ知らないことってあるんだなって(笑)

・サヨナラてい談について。
 凄い盛り上がった。
 (ちなみに、「大ちゃん」「サイトーくん」呼ばわりでした(笑))
 撮影の時にナイスガイTシャツを着よう、ってなって、サイトーくんは持っていないから野口くん(演出助手に入ってたんですね)のを借りた。
 3人で肩に手を置いてポーズして撮る時に、1枚目撮ってチェックしたら、サイトーくんがめちゃめちゃキメてモデル立ちしてて、「なにこれーっ!!!」ってなって。
 (と、おもむろに立ち上がって雛壇の横に出て、サイトーくんのキメポーズを実演してくれるゆうひさん(笑))
 足が斜めに流れてて、誰よりも長いんですよ!
 私と大ちゃんは「なんか勘違いしてるんじゃないの?」(コソコソ)って。
 撮り直したけど、何回やってもキメキメで。
 大ちゃんは途中で笑い出しちゃって、「だめだよ笑ったら」とか言って。

 次に上着を脱ぐポーズをしたら、サイトーくんだけナイスガイTシャツ(半袖)の下にボーダーの長袖Tシャツを重ね着していた。なにその差つける的な行動は! Tシャツに黒ジャケって決めてたのに!

 すっしーさんとあゆみさんとあおいちゃんも覗きに来ていて、大盛り上がりだった。

 トークも男友達3人みたいで。
 サイトーくんはキリヤンのサヨナラてい談にも出てたので、それは絶対言っとこうと思って。サイトーくんばっかりすっごい人気者みたいになってるけど! って。「わかってるよぅ」とか言ってましたけど(笑)

 本当に私が青い頃にご縁があった先生で、演出家と生徒ではあるけど、打ち上げで飲んだりする時はわいわいざっくばらんに話せる、タカラヅカのいいところとかを熱く語れる関係。
 あのトークもなかなか終わらなくて、編集のお姉さんが「とりあえず中締めさせてください。私消えますから後はご自由に・・・」って。その後も、3人でタカラヅカの今後についてベラベラしゃべって、楽しかった。

【抽選会】

会場の真ん中にお立ち台を作って、そこに移動して抽選してくれました。
ファンからゆうひさんへのプレゼントは「豪華旅行券」。
「何年、海外に行ってないだろう・・・」って呟いて、凄く嬉しそうでした。
本当に、ゆっくりリフレッシュしていただけたらいいですね。

【大空祐飛総選挙】

本日の目玉企画(笑)
「ゆうひさんに堕ちた役」のランキングですが、事前アンケートっていつあったんでしょうか。
この日の会場ではないですよね・・・?
申し込み時にあったのかな? 申し込みはお友達にお任せしていたので、全然知りませんでした(汗)

AKB総選挙にちなんで(笑)上位16人の発表がありました。
すみません、順位を正確に覚えてないんですが、だいたい以下のような感じだったと思います。
(抜けてるところいっぱいあるので、追加情報いただけたら嬉しいです)

■少数意見として、フローレンスなど。
「ハードボイルドエッグ」の会社員(何かの場面で公園?を横切る)っていう超マニアックな意見があって、ゆうひさんもへーっ、って感心してました。

■14~16位

15位がスコットという結果に、「えーっ!!! 15位なの?!」とブーイングする私たちの一団(というか主に某お友達のAさま・・・)でしたが(笑)、まあ、「好きな役」じゃなくて「堕ちた役」ですからね(汗)

ロンドンに留学中の景子先生に「何か考えてほしい」と劇団から話が行って、何をしよう、と景子先生が考えている時にロンドンの本屋さんでフィッツジェラルドを手に取ったことで始まった作品。
セットも衣装もほとんど変わらない中でのシンプルなお芝居で、今でも好きな脚本ナンバー1。

14位は幾つかあったんですけど、「ウエストサイドストーリー」のチノについて、「上級生チーム以外で、若いのにこんなに踊ってないのは私くらいで、それがすごくつらかったことは覚えてる」と衝撃の発言が(笑)
すごく目立つしいい役、お芝居としての役割はある大事な役だけど、「あのウエストサイドストーリーでこんなに踊ってない人がいるのか」という発見だったそうです(笑・・・ってそれは、ブロードウェイ版でもそうなんですよね・・・? ゆうひさんだったから、じゃないですよね・・・?(爆))

■11~13位

「パリ空」のジョルジュはこの辺だったっけ?
最初15歳って言われて、植田先生に「大丈夫ですかね私・・・」って聞きに行ったけど、「ああ、大丈夫大丈夫」って言われた(苦笑) 
この前後の役とは全然違う役なので良かった、とか言っておられました。

銀ちゃんは12位だっけ?
「夢の世界タカラヅカでこんな主役でいいのか、と衝撃を受けた」という意見に、「そっか、そう思ったのか」と苦笑するゆうひさん。
初演の時から全然違和感がなかったので、と。
スコットとかヴァレンチノとかいろいろ芸術家を演じたけど、性格は違うけど悩んでることは「大衆と孤独」で共通してる。人間としてまっとうな悩みを持ってる人たちだと思う・・・というようなことを話しておられました。

ネルソンさんもあったかな。
片腕、っていう話から、石田先生にも「ゆうひはどこか怪我したり傷ついてるのがいいよね」といつも言われる、という話に(笑)
ファンキーサンシャインの戦士の場面も、「どこか包帯巻いてみる?」って言われたけど、「お芝居でも片腕なんで、芝居もショーも負傷してるってのもどうかと・・・」ってことでなくなった、と(笑)

■8~10位

ネルソンさんの時に金髪賛美のコメントがあって、次に「大海賊」のフレデリックが入ってきたので、「金髪なら何でもいいんでしょ」とボソリとツッコむゆうひさん(笑)

10位がナイスリー・ナイスリーでしたっけ?
お調子者を演じるのがとても難しかったけど、舞台に出たら楽しかった、みたいなことを言っておられました。

9位は「誰鐘」のロバートさん。
この間、真矢みきさんがいらした時に「あなたは『うさぎさん』というセリフを成立させたから偉いわ」と褒めてもらった(笑)
最後、一人残されて死に行くシーンは毎回、緞帳が降りた後、立ち上がれなくなるくらいだった。
撃たれた後から足が動かなくなって、身体を診てもらったら、その瞬間、血が止まってたみたいで。
毎日、そうやって死を意識して集中する時間だった。

・・・さらっとお話しされてますが、壮絶な内容ですよね・・・(溜息)
ああ、このひとは骨の髄まで“役者”なのだなぁ、とあらためて思いました。

8位のフレデリックの話では、「この時、初めてミキさんに『ガクトに似てるんじゃない?』と言われた」とのエピソードが。
金髪とブルーって合うよね、っていうお話も。


「神7」(笑)は一つずつの発表。

■7位 「シニョール・ドンファン」のスティーブ。
    今思えば包容力ゼロだった、今だったらもうちょっと上手にできるのに、とか言っておられました。

■6位 「血と砂」のプルミタス
    少年時代と黒く染まってからと両面があったのが良かった。

■5位 「黒い瞳」新公プガチョフ
    最後の新公だったけど、劇団にもはっきり「最後だから主役と思ってたけど、やっぱり無理!」と言われてガーン・・・となって。まあ、「ウエストサイド」の演技が足りなかったんでしょうねぇ。
    (サヨナラ特番でもおっしゃってましたが、よりストレートなお話で・・・。今だから笑い話として聞けるけど、当時はやっぱりショックだったでしょうねぇ・・・)
    でも、2番手のプガチョフはものすごくカッコイイ役だった。
    先日ディナーショーで歌った時にも思ったが、ただ黒い役だから良かったんじゃなくて、プガチョフが私のキャラに合ってたんだと思う。今もう1回やってみたかったな、と思えるくらい好きな役。
    代役の1週間で学んだものの大きさが凄かった。いまだに下級生にも「あの代役公演を観てました」と言われることがある。今日も観にいらした某上級生に、今までそんなこと言われたことなかったのに、「実は、プガチョフの代役をやった時からこのひとは凄いひとだ、と思ってずっと陰ながら応援してたのよ」って言われた。

■4位 ホゲさま
    あの時のあの花組でこの役に出会えて良かった。
    2番手のこういう役の中でもピカイチ。悲しいドラマを背負った黒い役。

■3位 カシウスさま
    今思うと結構ボサボサしてる気がするけど(とスクリーンに映し出された姿を見ながら)。
    「我が友ブルータス」って出てくる瞬間が好きだった。

    ・・・とおっしゃったので、「それ、私が堕ちた瞬間!!!」ってすごく嬉しかったデス(笑)
    
    本当に、あのセットの上にカシウスさまが現れた瞬間、そこだけ白く光り輝いて見えたんですよね。

    でも、つい最近、またDVDを見返したんですけど、実際には、アサちゃんブルータスには歴然とトップライトが当たっていて、カシウスさまには3番手仕様のライトしか当たってないんですよね・・・。

    不思議だなぁ・・・。
    あの光は、オオゾラユウヒさん自身が発光していた光、だったのでしょうねぇ・・・。

■2位 ルドルフ
    「エリザベート」は一度は出てみたい作品で、どの役も魅力的だけど、ルドルフは私の中では一番に食いつくような役ではなかった。もうちょっと骨太の役の方が好きだったんだけど。
    でも、非常に取り憑かれる役で、本当に闇が広がる。
    ネコを飼っちゃったくらい病んだ。ルドルフやってペット飼ったのは、たぶん私で3、4人目くらい。
    わずか15分だけど、その間、舞台を引っ張る役というのはすごく勉強になった。

■1位 リック
    舞台の進行さんにも「こんなにお酒を上手そうに飲む人はいない」「すごく飲みたくなる」と言われた(笑) グラスは実際は空なのに「氷の音が聞こえる」と言われたそうです(笑)

    ちーちゃんが昨日、「CSで夜カサブランカをやってて、早く寝なくちゃいけないのに最後まで見ちゃった」って言ってたら、カイちゃんが「私も!」って。
    本当に完成度の高い作品。盆やセリの使い方、映像の使い方・・・。
    この作品で、作品ってこうやって構築されているんだ、演出ってこうなってるんだ、って学んだことが、その後の作品にものすごくプラスになった。最初にこの作品に出会えたので、常に作品とはこれぐらいパーフェクトを目指さなくちゃいけないんだ、という目標になった。
    お披露目で素敵な作品に出会えて、それがたくさんの人に素敵だと思ってもらえたことは本当に嬉しい。


最後に、全体の感想として、「・・・みんな金髪好きだなぁ・・・」とおっしゃってたのがおかしかったです(笑)

それにしてもですね。
いろいろ話すきっかけはあった気がするんですけど、アサユヒにもケロユヒにも不自然なくらい一切触れないトークが、なにこの焦らしプレイは! さすがドS! と思った私でした(爆爆爆)


【最後のご挨拶】(だいぶはしょってると思いますが・・・(汗))

今思えば「よくぞこれでファンになってくださった」と思うようなころから応援してきてくださったのはありがたいことだし、そんな時代の私を信じて応援し、盛り上げてくださった力は、私の宝塚人生に影響を与えてくれました。
スターって周りが育てるもの。
本当に、皆さんがあっての大空祐飛だったと思います。
最後の日まで、さらにさらにと思ってやっていきたいし、皆さんも同じ気持ちで最後の日までついてきていただきたいなと思います。
ありがとうございました。


最後、私の席からは、扉の前での両手投げキスを見ることができました。

本当に濃いお話ばかりで、少しでもたくさん話そうとしてくださるサービス精神が伝わってきて、幸せな2時間でした。
お留守番組の皆様に、少しでも会場の雰囲気が伝わったら幸いです・・・。

  

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プロフィール

ももた

Author:ももた
2005年5月からしばらくの間、演劇に関する文章を書くお仕事に携わっておりました。
(現在は別のジャンルの文章を書いております)
2006年5月、仕事で観劇した月組公演「暁のローマ」でカシウスに堕ち、坂道を転がるように現在に至ります。
タカラヅカとの出会いから立派なヅカヲタに至るまでの詳細は、ブログ内の「ゆうひさん堕ちの軌跡」全3回に書いておりますので、ご参照ください。
現在は、俳優としてのゆうひさんをまったりマイペースで愛でつつ、宝塚を中心に興味のある舞台を観ています。

2016年8月、9年前の初舞台から密かに(?)愛でてきたりくちゃんに、本格的に囚われていることをやっと自分で認めました。
これからはおおっぴらにファン道を歩きたいと思います(笑)

モトサポ歴は16年余。
何があろうと「モトヤママサシ至上主義」です。
同時に79年組を偏愛してます。
黄金世代は永遠です。
モトが18年在籍したクラブへの愛着はありますが、2016年は鹿観戦は少しお休みし、初心者ギラヴァンツ北九州サポとして一から勉強する所存です。

ヅカネタもサカネタも、基本的にミーハーかつフジョシ目線で語っております。
NGな方はスルーをお願いします。

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