6月のラブソング

ご贔屓は大空祐飛さんと蒼羽りくちゃん。永遠にスペシャルなのは本山雅志選手。そんなももたが日々のよしなしごとを自己満足気味につづる日記です。

2017-10

ベルばらコンプリート!

月組ベルばら、役替わり4パターン&新公をコンプリートいたしました!

ひとことで感想を言うなら、

「みんな違ってみんないい」(笑)

…ってところでしょうか。

劇場全体の、いつもとは全然違う盛り上がりも含めて、新年早々とても楽しませていただきました。

本当は蘭ドレと同じように一つ一つきちんと感想書きたいんだけど、なかなか書く間がなく、どんどん日が経っていってしまって記憶が薄れつつあるので、とりあえず強く印象に残ったことだけ書き留めておきます。



・壮ドレは、初日に観ました。
 熱くて濃い蘭ドレに比べると、穏やかで優しくて大人で、「正統派のアンドレだわ~」という印象。素敵でした。
 私が一番好きだったのは、最期のシーン。
 左目にかかる前髪をかき上げて、真っ直ぐに前を見つめた壮ドレの表情が、素晴らしかった。
 今この瞬間、彼には、オスカルのブロンドの髪が、オリオンを浮かべる瞳が、本当に見えたのだ、と明確に分かる、柔らかな、幸せそうな笑顔。
 ああ、私、壮さん大好きだ…!!! と胸が一杯になりました。

・終演後のご挨拶、もうニュースなどで皆さんご存じだと思いますが、壮さんの「まさおくんオスカル(この、「くん」付けが萌えるわっ!)を愛し抜きます」とまさおの「独り占めします」発言もさることながら、その時のみりおちゃんの、表面上はにこやかな微笑みの下に、どんなドロドロした感情が渦巻いていたのか妄想すると、たまらなく萌えます(爆)
 あの発言、まさおは天然だけど、壮さんは絶対、全部分かって煽ってるよねぇ(爆爆)
 私の中ではドSみりおのみりまさ(爆)がデフォなので、一連の発言の瞬間、ああ、今晩お仕置き決定やな(爆爆爆)、と思いました。

・基本パターン(まさカルみりドレ)は、3番目に観ました。
 みりドレは、一途でひたむきで、いかにも性格暗そう(…というか、基本思考がネガティブシンキングな感じ)なところが素晴らしかったです(注:全力で褒めてます!)
 考えてみれば、これってまるっきり、「二人の貴公子」のパラモンとアーサイトだよなぁ。
 ああ、やっぱり、フジョシが素のみりまさで妄想してアテ書きすると、ああなるんだなぁ、と思いました(爆)

・みりドレのツボは、ジャルジェパパがジェローデルとの結婚話を出した瞬間、「ガラかめ」でマヤの恋の噂を聞いてショックのあまり白目&額に縦線入りまくる真澄さん…にそっくりな表情(爆爆爆)になるところ。
 もう一つは、今宵一夜で二人が頭を寄せる時の距離感が、やっぱり蘭ドレや壮ドレと比べるとダンゼン近いんですよね。
 ぐりぐりって頭をオスカルの額に押しつけるようにくっつけて、髪がぐしゃってなるところが、想いの強さの表れのようでキュンとしました。

・そして、今宵一夜の最初の方のセリフ、「俺の行くところが他にあると思うか」「死ぬまで一緒にいてやるよ」はね、もう…この公演が終わったら、みりおちゃんは行っちゃうんだ、自分がその約束を決して守れないことを分かってて、優しい嘘をついてるんだ…って事実(と妄想)をどうしても重ねてしまって、涙なしには観られません。東宝大楽なんか号泣必至ですよねぇ…。

・それにしても、個人的に意外だったのは。

 プロローグでオスカルとアンドレの劇画が上がって2人がツーショットで登場する場面。
 私、観る前は、「カストルとポルックスのように、双子のように生きてきた」印象が一番強いのは、当然みりまさだろうな、って思ってたんですよ。
 でもね、実際は(これはもう完全に私の主観なので、違う印象の方もいらっしゃるかとは思いますが)、蘭ドレとの並びの時が、一番「双子」っぽかったの。
 二人とも登場した瞬間、キラキラの笑顔なんだけど、その笑顔の質が似てるというか、光の質が同じというか。ぴかーっ、ぺかーっ、っていう、100%陽性の強い光で、あれっ、この二人、こんなに似てたんだ、ってびっくりしました。

 一方、みりドレの時は。
 二人とももちろん綺麗なんだけど、なんていうか、全然異質な二人、というふうに見えたのです。
 そう、文字通り、「俺とお前は光と影」。
 力強い太陽の光と、蒼く鋭い月の光。
 そして。
 …ああ、この二人はこうして全然違う二人だからこそ、お互いが必要で、私はその並びにこんなに萌えるんだわ、って理解しました。
 そう、ちょこっとだけ、アサユヒの並びを…ブルータスとカシウスの並びを思い出して、胸が痛くなりました…。

・みりカルまさドレも、面白かった。
 私は正直、みりカルのビジュアルはそれほどいいと思わなかったのですが(だって、「春の雪」の時の、あの、清様の悪魔に魅入られたような圧倒的な美貌に比べたら、全然だもん(爆))、オンナノコなまさカルに比べて骨太で凛々しいオスカルで、役作りは感情移入しやすかったです。
 ただ、今宵一夜以降、急激に「恋する女子」になっちゃったのが、微笑ましくもあれれ? って感じでしたが(笑)

・それよりも皆さん、特筆すべきは、まさドレですよ!!!
 あのですね。
 すごーく良かった!
 完璧な王子様でした!!!(いや、それがアンドレとしてどうなのか、って問題はありますが、あまりにも素敵すぎるのでこの際それはおいといて(苦笑))
 少女漫画の中で何十年も前から描き続けられてきた、何もかも完璧な理想の王子様が、常に私のそばにいて、私だけを見つめて、私だけを愛してくれて、いざという時には私を守ってくれればいいのに…という乙女の夢を体現した姿がまさドレだ、と思いました。
 あの、オンナノコなオスカルと同一人物とは思えないほど、優しく包容力あふれる男らしいアンドレでした。

 そもそも私、基本的にまさおのコスプレ姿が好みなんだろうなぁ。
 A-Rexの(ごめん、役名忘れちゃったけど)モヒカン青年に始まって、まさおが髪をたっぷり盛ったりする時のビジュアルが、いつもストライクゾーンど真ん中なんですよね(笑)
 今回、オスカルもアンドレも、ビジュアルは、わたし的には大ヒットでした。

・オスカルの役作りとしては、まさおは「龍真咲そのひとにオスカルを引き寄せた」感じで、みりおちゃんは真逆に「ものすごく緻密に考えてオスカルという人間を丁寧につくりあげた」ように見えました。


…っていろいろ書いてきましたが、結局、どのパターンが好きかって、好みだけの問題で、出来の善し悪しではないんですよね。
比べて観ることで、一層楽しめた…というと、劇団の思うツボのようですが(苦笑)、でも、本当に楽しかった。

ああ、それにしても、これでみりまさ並びが見納めだなんて…寂しすぎるよぅ(涙)

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プロフィール

ももた

Author:ももた
2005年5月からしばらくの間、演劇に関する文章を書くお仕事に携わっておりました。
(現在は別のジャンルの文章を書いております)
2006年5月、仕事で観劇した月組公演「暁のローマ」でカシウスに堕ち、坂道を転がるように現在に至ります。
タカラヅカとの出会いから立派なヅカヲタに至るまでの詳細は、ブログ内の「ゆうひさん堕ちの軌跡」全3回に書いておりますので、ご参照ください。
現在は、俳優としてのゆうひさんをまったりマイペースで愛でつつ、宝塚を中心に興味のある舞台を観ています。

2016年8月、9年前の初舞台から密かに(?)愛でてきたりくちゃんに、本格的に囚われていることをやっと自分で認めました。
これからはおおっぴらにファン道を歩きたいと思います(笑)

モトサポ歴は16年余。
何があろうと「モトヤママサシ至上主義」です。
同時に79年組を偏愛してます。
黄金世代は永遠です。
モトが18年在籍したクラブへの愛着はありますが、2016年は鹿観戦は少しお休みし、初心者ギラヴァンツ北九州サポとして一から勉強する所存です。

ヅカネタもサカネタも、基本的にミーハーかつフジョシ目線で語っております。
NGな方はスルーをお願いします。

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