6月のラブソング

ご贔屓は大空祐飛さんと蒼羽りくちゃん。永遠にスペシャルなのは本山雅志選手。そんなももたが日々のよしなしごとを自己満足気味につづる日記です。

2017-06

都で一番のイロオトコ@「上方花舞台」観劇感想

こんにちは。
「紅5」、「探偵SAGIRI」に続くスカステネタ企画第3弾は、ぜひぜひ「『花組学園』実写化」でお願いします、と声を大にして言いたいももたです(爆)
堂島レイくんのサッカー部が選手権に出たら、私も絶対観戦に行きますよ!(笑)
(つか、花組学園って完全に、ヅカ同人サイトでよくある学園パロだよね。それを本人たちが嬉々としてやってるのが恐るべし…というか、素晴らしいですよね!(笑))


閑話休題。

ゆうひさんの退団後初の舞台、観てまいりました。

私が観たのは31日12時の回で、本来はその日は丸1日休みを取っていて、終演後に久しぶりにゆっくりお友達と感想を語り合ったり、出待ちしたりしようと気合いを入れていたのですが、直前になって、当日、例のいじめ事件の最終報告書が出る…ということになり。
終演と同時にダッシュで帰社したのでした。

16時過ぎに会社に戻って、それから231ページに及ぶ報告書を読み込み、ひたすら原稿を書いて書いて書いて…。
会社を出たのは結局、23時半でした。

報告書の内容があまりにもヘビィで、子を持つ親としては、読み進めば読み進めるほど陰鬱になってしまうのと、原稿の締め切り時間との戦いだったのと…で、ようやく自宅に帰り着いた時には、もうゆうひさんの舞台の記憶は遠い過去のようで。
なんだかすべてが夢で、今日は本当は一日ずっと仕事をしていたんじゃないか、って気がして。


少しずつ記憶を思い起こしながら、自分のために感想をメモしておきます。


詳しいレポとか熱いファン語りとかを求めていらっしゃる方のニーズには、おそらく合わないと思いますので、ご容赦くださいませ。





終演後は速攻帰社なので、せめて入り待ちだけでもしたいなぁ、と思ったのですが、開演3時間前って予想外に早くなかったですか?(爆)
子どもを学校に送り出してから家を出たのでは間に合わなくて、泣く泣く断念しました。

用事を片付け、いざ文楽劇場へ。
かなりフンパツすることになるけど、開演前に1階の文楽茶寮で大好きな鰻重を食べよう! と意気込んで注文したのに、「かなり時間かかりますけど…」と言われたので、これまた断念。
あの食堂、入った方はお分かりかと思うんですけど、ホントいつも段取り悪いんですよ。
文楽に対する某市長の暴挙には私、全面的に大反対なんですけど、あの食堂だけは遠慮なくリストラして、もっと手際が良くてサービスの良い料理人&従業員に総とっかえした方がいいと思います(爆爆爆)

…そんなこんなで昼食を済ませ、席に着きました。

まさか文楽劇場にゆうひさんを観に来る日がくるとは……なんだか不思議な気分です。




順番は違いますが、やはりゆうひさんの場面の感想から。

玉さまの「雪」の後、5分休憩だったのかな?
その間の、客席全体のソワソワ感ったらなかったですね(苦笑)

やがて舞台が始まって、せり上がりで登場して来られた時の拍手ったら!
うわぁ、こんなに客席内の大空ファンの比重は高かったのね、とあらためて驚きました(笑)


いやぁ…美しい公達でしたね。

もう男役じゃない、とは思えないほど…っていうか、こんなに狩衣(でいいのかな?)姿が似合う38歳(爆)の女、なんてどう考えてもフツーのひとじゃないから!(爆爆爆)

まさに平安京一の伊達男、風流の貴公子を絵に描いたようなお姿で…(感涙)

いったい何頭身やねん! ありえへん!! 
…と思わずツッコミを入れてしまったくらい、ちっちゃなお顔にすらりとしたお姿。完璧な容姿でありました。

お化粧も、ヅカの和物とは眉の描き方とか少し違って太くて薄めな感じで、それがより雅やかで、少し幼い雰囲気を醸し出しているようでした。


で。
肝心の踊りが。

…私ね、ぶっちゃけますけど、この舞台ご出演を知った時、嬉しいのと同じくらい、大丈夫なの? って思ったんですよ。
ご本人が日舞お好きなのは知ってるけど、でも…私、舞踊会もナマで観たけど、正直、特別お上手なわけではない、じゃないですか(爆爆爆…すみません)
玉さまや大先輩の榛名さんたちと並んで出るって凄いことだけど、でも…本当に大丈夫? って。

それが、…現役時代とは比べものにならないくらい…って言ったら失礼かもしれないけれど、丁寧に、お上手に、踊ってはる! って目を見張り…そして、静かに感動しました。

きっと、相当お稽古されたんだろうなぁ。
現役時代はお稽古できる時間が本当に少なくて、ご本人も忸怩たる思いの中、その時できる精一杯でやっておられたんだろうな、今、自由にお稽古できる時間がたっぷり取れるようになって、本当にこころゆくまで踊り込まれたんだろうな、って思いました。

ああ、このゆうひさんを観られて良かった。
そう思いました。




他の演目に関しては。

玉さまは本当に素晴らしすぎて、私の日舞を観る目と語彙では語りきれません(汗)

最初、プログラムを見て、玉さまの舞の間にゆうひさんが挟まれて、大丈夫なの?(←しつこい)って思ったけど、あの、音もなく降り積もるかのような静かな静かな「雪」の後に、動きの多い男舞で、コントラストがついて良かったですね。

次の「海士」の吉太朗くんは、名前からして吉弥さんのお弟子さんなのかな、とは思ったのですが、後で調べたら、やっぱり最初は吉弥さんのところに入ってきた子で、今は我當さんの部屋子さんになってるんだそうですね。
愛ちゃん以来、28年ぶりに関西から誕生した部屋子で、期待の子役だそうです。
玉さまとわたり合って堂々としてて、なかなか大物だなぁ、と思いました。これから注目していきたいと思います。


そして、榛名さん、瀬戸内さんの「おあそびやす」は楽しかった!
お2人とも、さすがですねぇ。
あの、肩の力が抜けた感じがステキでした。

OSKとの共演も嬉しかったけど、当初、出演者にはOSKとしか書いてなかったので、もっとスターさんや男役さんたちも出るのかな、と勝手にOSK好きとしてはワクワクしてたのですが、下級生だけでちょっと残念。
私は白藤麗華さんだけ顔と名前が一致しました。
確かチェリーガールズ(OSKの中の若手娘役のダンスユニット)のメンバーでしたよね?
ああ、春になったらOSKも観に行かなくちゃ、とあらためて思い出しました。


そして、最後の手拭い播き。

玉さまは素化粧に直していらっしゃいましたが、ゆうひさんは白塗りに公達装束のままで出ていらっしゃいました。
大先輩たちに囲まれて、ちょっと緊張気味におとなしくしてらっしゃるのと、相変わらず、投げ方がぎこちないのが、ゆうひさんらしくて可愛くていとおしかったです。



ああ、それにしても、今回のキャスティングをしたのは誰なんでしょうか。
植爺?
なぜゆうひさんを出演させようと思ったのか、聞きたいわ~(爆)

玉さまは、去年はダンちゃん、そして次は「アマテラス」でみわっち、とヅカOGとの共演が続きますね。
ゆうひさんをどうご覧になったのか、聞いてみたいような、怖いような…(爆)

余談ですが皆さん、「アマテラス」は超!オススメですよ。
私は、南座での初演を観たんですけど、魂が揺さぶられるとはこのことか、というくらい素晴らしい舞台でした。
南座であんな熱狂的なスタオベが起きたのは、おそらく空前絶後のことだったのではないか、と思います。
初演の時は、お稽古期間中に佐渡の「鼓童村」へ同業他社の皆さんと取材旅行に行く機会があって、素の玉さまと身近にお話しを聞いたり、鼓童との稽古風景を見学したのが、私の演劇担当時代の中でも特に楽しい思い出として心に残っています。
玉さまは鼓童大好きなので、佐渡にいると超ゴキゲンでリラックスしてて、いっぱいしゃべってくださって(笑)
みわっちが入ってどんなふうになるのか、再演も観たいなぁ。楽しみです。



ああ、それにしても。

たった10分ほどの舞台だったけれど、ゆうひさんが相変わらず真っ直ぐ舞台に向き合って、誠実に舞台をつくっていらっしゃることが分かって、ゆうひさんの中身が私たちのとてもよく知っているゆうひさんのままだ、ってことに、私はなんだかとっても満足してしまってます。

なんでなんだろう、私は、他のファンの皆さんみたいに、次は何? 次はいつ? って全然前のめりな気分にならないんですよねぇ。

まあ、今回の舞台もそもそも、「女優・大空祐飛」の始動、とか舞台活動再開、というのではなくて、きっとご本人の中ではお稽古ごとの延長、というか、お稽古ごとの発表会(爆)というか、そういう感覚なんだろうな、と勝手に想像していて、これをきっかけにどんどん次のお仕事のスケジュールが発表されるなんて夢にも思っていなかった、というのもあるし。

本当に、私は、ゆうひさんに関しては、何を押しつけることも、かといって諦めることもなく、ただ泰然とあるがままに、ゆうひさんが発信されること、動かれることをその時、そのまま受け止める、というスタンスがなんだかできあがってしまっているようです。

もちろん、たまーにこんなふうに表舞台に出てきてくださったら、それはそれで嬉しいけど、でも、私はやっぱりゆうひさんが芸能活動しなくても全然平気だなぁ。

これからもマイペースで、あるがままのゆうひさんを遠くで想っていられれば、私は十分幸せだなぁ。

…そう、再確認したのでした。

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プロフィール

ももた

Author:ももた
2005年5月からしばらくの間、演劇に関する文章を書くお仕事に携わっておりました。
(現在は別のジャンルの文章を書いております)
2006年5月、仕事で観劇した月組公演「暁のローマ」でカシウスに堕ち、坂道を転がるように現在に至ります。
タカラヅカとの出会いから立派なヅカヲタに至るまでの詳細は、ブログ内の「ゆうひさん堕ちの軌跡」全3回に書いておりますので、ご参照ください。
現在は、俳優としてのゆうひさんをまったりマイペースで愛でつつ、宝塚を中心に興味のある舞台を観ています。

2016年8月、9年前の初舞台から密かに(?)愛でてきたりくちゃんに、本格的に囚われていることをやっと自分で認めました。
これからはおおっぴらにファン道を歩きたいと思います(笑)

モトサポ歴は16年余。
何があろうと「モトヤママサシ至上主義」です。
同時に79年組を偏愛してます。
黄金世代は永遠です。
モトが18年在籍したクラブへの愛着はありますが、2016年は鹿観戦は少しお休みし、初心者ギラヴァンツ北九州サポとして一から勉強する所存です。

ヅカネタもサカネタも、基本的にミーハーかつフジョシ目線で語っております。
NGな方はスルーをお願いします。

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