6月のラブソング

ご贔屓は大空祐飛さんと蒼羽りくちゃん。永遠にスペシャルなのは本山雅志選手。そんなももたが日々のよしなしごとを自己満足気味につづる日記です。

2017-07

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顔見世

なかなかゆっくりPCに向かう時間がない・・・。
1日書かないと、どんどん話題が古くなってしまって、結局、タイミングを逃してしまいますね。
毎日、内容の濃い記事を書いておられるブログ主さんはすごいなぁ・・・。

さて、京の師走といえば、なんといっても南座の顔見世です。
去年はハリラバに全力投球のため、泣く泣くパスしてしまったのですが、今年は早速行ってきました。
仕事とはいえ、昼夜通しはしんどいわぁ・・・。
10時半から21時50分までやもんねぇ・・・さすがにちょっとおしりが痛いです(笑)


昼夜9本観た中で、私は昼の部最後の「ぢいさんばあさん」が一番好きでした。
伊織(仁左衛門)とるん(玉三郎)は評判のおしどり夫婦だったが、ひょんなことから伊織が朋輩を殺してしまい・・・。
37年もの間、別れて暮らさざるを得なかった二人が、白髪になって再会する。
切なくも温かい、しみじみといい話で、最後、二人が手を取り合って「あなた」「るん」「あなた」「るん」と何度も名前を呼び合う場面でボロボロ涙がこぼれてしまいました。

これから先の二人の幸せな日々を思わせる、余韻の残るラストシーンではありますが、でも、やはり37年は長すぎるよなぁ・・・。
自分の身に引き寄せて考えると、失われた時間はあまりにも大きいと思います。
しかも、るんはその間に、1歳の息子を疱瘡で亡くしている。
夫と引き裂かれ、わが命よりも大切な息子を失い・・・それでも37年もの間、自分の足で立って生き続けてきたるんは、本当に強いひとですね。

それにしても、仁左玉のリアル夫婦感は素晴らしいですね(笑)
前半、若夫婦の二人のいちゃつきっぷりったら、恥ずかしくて正視できないですよ(笑)
仁左さまが、素の仁左さまの可愛さが垣間見える可愛い男を演じてらして、楽しかったです。

次に良かったのは、夜の部の「大石最後の一日」かな。
私、理不尽に人が死んだり、忠義がどうたら、とかいう話があまり好きじゃないので、忠臣蔵もそんなに好きではないのですが。
これは良く出来た話だなぁ、と思いました。
途中まで、おみのの必死の訴えに耳を貸さない内蔵助(吉右衛門)は冷たすぎるよ! と腹を立てていましたが(笑)
でも、十郎左衛門との面会を許す辺りからは、やっぱりボロボロ泣いてしまいました。
吉右衛門、良かったです。やはり上手い人だなぁ。

期待が高かった「源氏物語」は、ちょっと肩すかしでした。
確かに海老蔵の光の君は美しくて、これと対を張れるのはアサコ匂宮くらいしかいないだろうな(笑)というくらい綺麗でしたが。
作品全体が地味で。
扇雀はともかく、海老蔵と玉三郎が出てて、なんでこんな地味なんだ、とびっくりするくらい、地味な舞台でした(爆)
夕顔や六条御息所が出てくる、一番盛り上げられる箇所のはずなのに・・・。
もし今後再演があるなら、まず脚本を大幅に書き直すべき、かつ演出も再考が必至だと思われます。

それから、今回、昼夜合わせて玉三郎は3本出てるんですが、どれもいかにも「美女!」って役がなかったのも残念。
観客は、やっぱり玉三郎には「絶世の美女」を求めてると思うんですよね。
私も玉三郎で一番観たいのは、「籠釣瓶」の八ツ橋みたいな役かなぁ・・・。
ま、顔見世で「籠釣瓶」は難しいとは思いますが。
でも、そういう、圧倒的な美貌を満喫できるお役が一つあれば、かなり満足感が違ったのでは、と思います。

昼の部は、祇園甲部の芸舞妓さんたちの総見もあり、いかにも顔見世らしい華やかな客席でした。
みわっちの妹さんの槇子ちゃんがいたかどうかは確認できませんでしたが・・・(槇子ちゃん、みわっちにそっくりで、ホント可愛い。甲部でも1、2を争う人気の舞妓さんです)
幕間、ロビーには、藤十郎夫人・扇千景サマのお姿もお見かけしました。

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プロフィール

ももた

Author:ももた
2005年5月からしばらくの間、演劇に関する文章を書くお仕事に携わっておりました。
(現在は別のジャンルの文章を書いております)
2006年5月、仕事で観劇した月組公演「暁のローマ」でカシウスに堕ち、坂道を転がるように現在に至ります。
タカラヅカとの出会いから立派なヅカヲタに至るまでの詳細は、ブログ内の「ゆうひさん堕ちの軌跡」全3回に書いておりますので、ご参照ください。
現在は、俳優としてのゆうひさんをまったりマイペースで愛でつつ、宝塚を中心に興味のある舞台を観ています。

2016年8月、9年前の初舞台から密かに(?)愛でてきたりくちゃんに、本格的に囚われていることをやっと自分で認めました。
これからはおおっぴらにファン道を歩きたいと思います(笑)

モトサポ歴は16年余。
何があろうと「モトヤママサシ至上主義」です。
同時に79年組を偏愛してます。
黄金世代は永遠です。
モトが18年在籍したクラブへの愛着はありますが、2016年は鹿観戦は少しお休みし、初心者ギラヴァンツ北九州サポとして一から勉強する所存です。

ヅカネタもサカネタも、基本的にミーハーかつフジョシ目線で語っております。
NGな方はスルーをお願いします。

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