6月のラブソング

ご贔屓は大空祐飛さんと蒼羽りくちゃん。永遠にスペシャルなのは本山雅志選手。そんなももたが日々のよしなしごとを自己満足気味につづる日記です。

2017-06

スポンサーサイト

上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。

宴のあと

日々の雑事に追われている間に、あっという間にもう11月も終わりですね(汗)

今さらですが、「滝の白糸」大阪公演の感想を、自分のための覚え書きとして記録しておきます。
(もはや記憶がかなり薄れてきているので(汗)、簡略な内容ですみません)




12日の初日と、16日の大千秋楽を観ました。


初日は…私にとっては東京初日ぶりだったので、ずいぶん違う印象でした。

…というか、あらためて、「ああ、東京の初日は、ゆうひさん、ホントにド緊張してたんだなぁ!」(爆)って思いました。

約1カ月ぶりに観るお甲さんは、ナチュラルに舞台の上に「女」として息づいていて、東京初日のピュアの塊のような存在ではなくなっていたけれど、でも、可愛げはそのままに、よりしたたかで、まさに「女ひとり大地を行く」姿を体現するかのようなお甲さんになっていました。


窪田くんの伸びしろもすごかったですね。
発声はまだ素人っぽいけれど(叫ぶところでがなり立てていたりとか)、最後、舞い降りてきたお甲さんの手首にベルト(ですよね?)を巻いて、それに唇を寄せるところの切なさがものすごく増していて、美しいラブシーンとして成立していました。


千秋楽は…お芝居本編はもちろん大迫力でしたが、カーテンコールでぐっと来ました。

2回目?3回目? …のカテコで、バックに、お芝居の冒頭にかかっている虹が架かったんです。
それを見た瞬間、涙腺決壊しました。
ゆうひさんの、そしてカンパニー全員の奮闘(平さんは楽では、ちょっとかがむ場面で膝がガクガクしてかがめないくらい、脚にダメージを負われているようでした。でも、あの流麗なせりふ回しには一分のスキもありませんでした)に対する、天からの贈り物のように見えて。



何回目かに頭を下げる時に、窪田くんがニコニコしながらいつまでもバンザイしたままなので、ゆうひさんがつないでいた手をぐいっと引っ張って無理矢理下ろさせてお辞儀したのが超可愛かった(笑)
あの「姉弟感」、素晴らしかったですね(笑)

現役時代、いつも、ゆうひさんの、千秋楽の素晴らしいご挨拶に感動していたので、今回、「ありがとうございました」以外にほとんど言葉がないし、どう振る舞っていいのか分からないみたいに終始ぎこちなかったのが意外というか、珍しい光景に出会った気がしましたが、そうだよね、これが外部の初舞台なんだもんね(笑)

そして、最後に平さんとゆうひさん、窪田くんの3人が舞台に残って…平さんが窪田くんの手もつないで、3人で円陣みたいになったのにもぐっと来ました。
あれほどキャリアのある役者さんなのに、最後までゆうひさんを座長として立ててくださって、窪田くんにもリスペクトを払っておられた平さん。あらためて、凄い方だなぁ…と思いました。



…東京初日の感想にいろいろなコメントをいただいたけれど、正直やっぱり、私は、今回のゆうひさんの演技は、「上手い」とは言いがたい、と思うのです。
身体性の面でも、発声やセリフ回しの面でも、巧みな演技ではなかったと思う。
大阪公演を観ても、その感想は変わりませんでした。

でも、ゆうひさんが、心と頭で「お甲」という女性を自分なりにきちんと理解し咀嚼していること、うーん、なんていったらいいのかな、「大空祐飛のお甲」を自信を持って演じていること、というか…うーん、微妙にニュアンスが違うかな、舞台の上で、ゆうひさん自身とお甲の精神がちゃんとシンクロしている、というか。
それは実感できました。

そして、だから、ああ、これからもゆうひさんの舞台を、男役でなくなった、役者オオゾラユウヒを好きでいられる、と分かって、とても幸せでした。



退団後、最初の舞台が、この作品で良かった。

私は、インターバルなしにしょっちゅう仕事してほしい、とか姿を見せてほしい、とか全然思わない派なので、これからも、どんなに間隔が空いたとしても、「この作品で良かった」と思える作品を厳選して舞台に立ち続けてくれれば、と願っています。

コメント

コメントの投稿


管理者にだけ表示を許可する

トラックバック

http://rokulove.blog87.fc2.com/tb.php/693-e0065e9b
この記事にトラックバックする(FC2ブログユーザー)

 | HOME | 

FC2Ad

 

プロフィール

ももた

Author:ももた
2005年5月からしばらくの間、演劇に関する文章を書くお仕事に携わっておりました。
(現在は別のジャンルの文章を書いております)
2006年5月、仕事で観劇した月組公演「暁のローマ」でカシウスに堕ち、坂道を転がるように現在に至ります。
タカラヅカとの出会いから立派なヅカヲタに至るまでの詳細は、ブログ内の「ゆうひさん堕ちの軌跡」全3回に書いておりますので、ご参照ください。
現在は、俳優としてのゆうひさんをまったりマイペースで愛でつつ、宝塚を中心に興味のある舞台を観ています。

2016年8月、9年前の初舞台から密かに(?)愛でてきたりくちゃんに、本格的に囚われていることをやっと自分で認めました。
これからはおおっぴらにファン道を歩きたいと思います(笑)

モトサポ歴は16年余。
何があろうと「モトヤママサシ至上主義」です。
同時に79年組を偏愛してます。
黄金世代は永遠です。
モトが18年在籍したクラブへの愛着はありますが、2016年は鹿観戦は少しお休みし、初心者ギラヴァンツ北九州サポとして一から勉強する所存です。

ヅカネタもサカネタも、基本的にミーハーかつフジョシ目線で語っております。
NGな方はスルーをお願いします。

最新記事

最新コメント

最新トラックバック

月別アーカイブ

カテゴリ

大空祐飛 (59)
蒼羽りく (2)
花組 (43)
月組 (53)
雪組 (18)
星組 (8)
宙組 (109)
宝塚・全般 (38)
宝塚OG (3)
ゆうひさん堕ちの軌跡 (3)
その他観劇 (8)
サッカー (300)
読書 (3)
ブログ (13)
日記 (15)
未分類 (0)
観光 (1)
スポーツ (1)
マンガ (5)
拍手御礼 (14)
更新連絡 (1)
映画 (2)
音楽 (10)

FC2カウンター

 

検索フォーム

RSSリンクの表示

リンク

このブログをリンクに追加する

ブロとも申請フォーム

この人とブロともになる

QRコード

QRコード

上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。