6月のラブソング

ご贔屓は大空祐飛さんと蒼羽りくちゃん。永遠にスペシャルなのは本山雅志選手。そんなももたが日々のよしなしごとを自己満足気味につづる日記です。

2017-11

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初恋の痛み~恋物語としての「夢の浮橋」@月組新公報告

2日夜、月組「夢の浮橋」の新公を観てきました。

観てびっくり。
本公演を観た時は、匂宮と浮舟の恋愛部分よりも政治や薫との確執部分の方に重きを置いているように見えたのに、新公はちゃんと「恋愛もの」でした!

新公も大野センセ自身の演出。
せりふも所作も特別変わった所はないのに、浮舟のヒロイン度がアップして、だからこそ、二人の心が場面を追うごとに次第に重なり合っていくその経緯が甘やかに美しく、二人にとっての「初恋」が成就し得なかった切なさと痛みが胸を刺しました。
この印象の違いはなんなんだ・・・。
もちろん、役者の違い、が大きいんでしょうけど。
本公演ではアサちゃんとキリヤンの力が拮抗しているけれど、新公はやはり、みりおちゃん一人が突出してるんですよね。
(これは、別にるうちゃんが悪い、という意味ではないのですが・・・)
でも、そのために自然にこうなった、というよりは、大野センセが役者に合わせて自覚的にそういうバージョンに作り上げたのかな、と思いました。

いや、奥深い作品だわ、「夢の浮橋」。
たぶん本公演も、1回では私、全然理解しきれてなかったんだろうな。
回数重ねれば重ねるほど味わいを増す、そういう作品だと思います。


キャスト別の感想に行く前に、まず、はしゃいでいいですか?

鳳月杏くん、初の通し役、おめでとうございます!

(・・・あ、前回のミーマイも一応、召使は通し役だったのかしら(汗) でもまあ、名前とセリフのある役で、という意味で受け止めてくださいませ)

お役は宰相中将。
夕霧の二人の息子の弟の方で、本役はマギー。

いや、実はね、本公演ではちょっと凹んでたんです(まったく余計なお世話ですが・・・)
お芝居もショーも大人数口で、なかなか見つけられなくて。
必死にオペラで探しても分からないので、センター見る暇がないくらい(汗)
同期の千波華蘭くんが今回、小君で抜擢されてるだけに、うーん・・・って思って。
男役としては恵まれたスタイルだし、芝居心はあるっぽいし、ダンスだってバウとか観てると結構踊れてるのに、なんで使ってもらえないんだろうなー、って・・・歯がゆい思いだったのですが。

宰相中将、周囲の顔ぶれを見ると・・・そこそこ、抜擢、ですよね。
マギーの役ってとこが微妙っちゃ微妙ですが(爆)

最初の登場で、「お化粧・・・あちゃーっ」って思いました(爆)
この作品の中では、夕霧一派はまあ「敵役」的位置づけなので、その感じを出したいのか、目を切れ長に見せようとしているようなのですが・・・。
和物のお化粧は難しいよね。東京新公までに少しでも改善することを祈ります。

ま、舞台に登場する回数が多いので、見慣れるとだいぶましになってきます(爆)
遠目に見ると、たまにゆうひさんに似て見える時もありました。
立ち姿はね、お顔が小さくて背が高くて、「わー、何頭身?」っていうスタイルなので、直衣姿が堂々としていてなかなか立派でした。

役作りとしては、大貴族の末の息子特有の高慢さ・・・というか、自分たちの権勢を疑ったことのない感じ、父と兄の言うことを正しいと信じきって、自分にも約束された地位と権力があることを疑ったことがない・・・そういうキャラのように見えました。
本公演であまりマギーを見てなかったので、本役さんと役作りが違うかどうかはよく分かりませんが。
ずっと、匂宮さえ内心、下に見てきたので、最後の宇治川の場面で、匂宮が急に次期東宮としての威光を振りかざし出すと、どう対処していいかわからない。
「兄上!」って言う時の困惑した、ちょっと甘えた感じと、部下たちに「ひけ!」って言う時の威厳あふれる命令者、人に命令することに慣れた人間としての口調の対比がしっかり出てて、良かったです。

ただ、一番イキイキして見えたのは、第5場(殿上の間)から第6場(宇治川の行幸)へ移るところ、上手花道で、花道から出てきた誰か(誰だっけ・・・わかんなかった)をこづいていじめてる(?)小芝居でした(笑)
小芝居のキャリアは結構積んでるもんねぇ(爆)

宇治田楽の場面では、庶民の男のアルバイト。
小宰相の君の兄、慈童丸の後について歩いていってました。
当然ですが、この場面と宰相中将の時と、姿勢も歩き方も全然違って、ちゃんとそれぞれの役を作りこんでいるんだなぁ、と思いました。

東京でどれだけ成長しているか、観られないのが残念ですが・・・頑張れ!


さて、主要キャストから順に感想です。

■匂宮@みりおちゃん。

とにかく可愛い。綺麗。眼福です。
大人の男には見えませんが(爆)、やはり美しくて華があります。
アサちゃん匂宮はちょっと屈折した陰を持ちつつ華がある皇子ですが、みりおちゃんは、ひたすら大切に育てられてきた、陽性の光を生まれながらに持った皇子、という感じ。
この人が東宮、帝になるのは当然だろうなー、と周囲に思わせる、そんな存在でした。

セリフの言い回し、ところどころアサちゃんに似てるとこもあったのですが(女官たちに囲まれて「なんですか、あなたたち」みたいに言うところとか)、マサオほどコピーって感じはしない。
みりおちゃんならではの匂宮を作っていたと思います。

らんちゃんとの並びは、お内裏様とお雛様みたいです(笑)
銀橋でのソロから第10場「下手だな・・・」に入って、浮舟と心が重なるまでのやりとりは、すごく良かった。
互いに初めて本当にひとを愛することを知った、その歓びとおののきが伝わってきて、ドキドキしました。
全体的に、浮舟との場面が一番良かったと思う。
なので、ラストシーンは、初恋に別れを告げ、少年は大人の階段を上っていく・・・という物語に見えました。
あ、せり上がりラブシーンは、ちゃんと見ましたが(笑)、「ボク、がんばってます!」って感じでした(爆)

ただ、今回、歌が難しかったのかな、それともセリフが多くてのどをやられちゃったのかな。
歌う時の声がすごくかすれてて出にくそうで、あんまりちゃんと歌えてなかったのが惜しいです。

見た目の印象がどうしても「可愛い!」なのは仕方ないですが、でも、堂々たるセンターの輝きを持った人です。
女装ばっかさせないで、ちゃんと男役として育ててあげてほしい。心からそう思います。

■浮舟@らんちゃん

初新公ヒロインおめでとうございます。
和物が似合う顔立ちなので、綺麗なお姫様でした。
ただ、らんちゃんは結構生命力あふれるタイプだと思うので、なよなよと頼りなげ儚げなしずくちゃんの浮舟とはちょっと印象が違ったかな。

これ、新公観て気づいたのですが。

前半、匂宮が浮舟の左の頬にそっと手を当てて、涙を拭うシーンがあります。

そして、第11場かな、薫が浮舟にやり直したい、っていう時にも、薫が浮舟の左の頬に手を当てる。

私、この瞬間に、浮舟は死を決意したのかな、という気がしました。
匂宮を愛してしまって、でも、自分を形代としてしか見ていないと思っていた薫もまた、心から自分を求めていたことを知って。
激しく戸惑う浮舟は、薫の手が頬に触れた瞬間、悟る。
この手は、宮さまとは違う、と。
もう、私は、あのかたの手のひらの温もりを知ってしまった。
右大将さまの手がどんなに温かく優しくても、もう、私はあの手しか欲しくない。
もう、二度と、元には戻れないのだ、と。

らんちゃんの顔には、その瞬間、すべてを悟ったことが・・・そして、だからこその絶望が浮かんでいました。
「やり直そう」と言われて「・・・はい」と答える浮舟の顔には何の表情もない。
空っぽの心で、機械的に答えたせりふ。
・・・だからこそ、その答えに感激し喜ぶ薫が哀れで、悲しくてなりません。
らんちゃんの演技では、ここが一番好きでした。

■薫@るうちゃん

薫って難しい役だなあ、とあらためて実感。
私自身、まだ薫をつかみきれていないのですが、とりあえず、るうちゃんの役作りはキリヤンとは全然違ってました。

キリヤンは前半は特に、無表情で口調も淡々としてて、何考えてるか分からない人なのですが。
るうちゃんの薫は、普通に優しい青年でした。ただ、ちょっと愛情表現が不器用なんだろうな、っていうくらいの。
そんなるうちゃんを見てるから、匂宮と浮舟の心が近づいていくのを見るのが切なくて苦しい。
ただただ哀れでした。

最後の「お供つかまつります」。
アサキリの時は、このセリフが、一生「共犯者」として生きていく、という宣言のように聞こえたのですが、るうちゃんの場合は、これで完全に臣下として生きることになった、というか。
これまで、意識の上では対等の幼馴染だったのが、帝と臣下という、二人の間に越えられない壁ができたんだな、ということを実感するような・・・そんなセリフに聞こえました。

非常に残念だったのは、期待したほど美しくなかったことです(爆)
つか、期待が大きすぎたのか。
あのギャツビーの時の美貌はどこへ?(泣)
今すぐかしちゃんに和物化粧を習いに行くんだー!!!

それから、歌は、やはり苦戦していましたね。
最初の登場の歌、いきなり音程を外しちゃってました。
キリヤンはやっぱ相当上手いんだなー、と実感。

お芝居は十分できてるので、お化粧と歌、東京では頑張って!

あとは、学年順に行きましょうか。とりあえず判別できるところまで書いてみます。

■明石の中宮@まなちゃん(本役・梨花ますみさん)

新公の長のまなちゃん。
威厳と貫禄があって、とても上手いです。
安心して観ていられる。声も豊かでいい声ですよね。
最後のご挨拶も、とてもしっかりとしてて。でも最後に「みりお・・・ちゃんっ」って呼びかけるのがすっごく可愛かった。

■女一の宮@なっつ(本役・あーちゃん)

あーちゃんとは全然役の印象が変わってた。
あーちゃんは裏ヒロインでしたが、なっつは普通に脇役でした(爆)
や、なっつはなっつなりに十分ちゃんと演じてるのですが、持ち味が庶民的っていうか、高貴なお姫様が似合うタイプじゃないからね。これはキャスティング自体ちょっと苦しかったかもしれない。
「心をあらわにして・・・」のセリフも、それほど重く響かなかったのがちょっと残念。

■光源氏@じゅねくん(本役・萬さん)

本役の萬さんがものすごい存在感だったので、どうだろう、と思ってたのですが、じゅねくんもかなり存在感ありました。
難しい役ですが、ちゃんとこなしていたと思います。
こういう仕事をしっかりしてくれる役者を大事に育ててほしいですね。

■仲信@華央あみりくん(本役・ナホちゃん)・・・薫の家司

ギャツビーの時に一部某箱メイトの間で「すごい濃い男役がいる!」とちょっとだけ話題になったあちょう。
今回は、ナホちゃんの役。ぜひぜひ、この「渋い濃い男役」路線を極めていっていただきたい。
基本的には、ナホちゃんの役作りを踏襲していたように見えました。

■大納言の君@紗蘭えりかちゃん(本役・みっぽー)・・・女一の宮の侍女

すみません、語れるほど彼女のことよく知らないのですが。
女一の宮が一番信頼を置いている侍女らしい落ち着きがありました。
匂宮を「発言は挙手で!」って制するとこ、本役のみっぽーもですが、面白かった! 胸がすく感じがします。

■横川の僧都@鼓英夏くん(本役・ガチャ)

綺麗だなーと思いました。
清少納言は「坊さんは美しいのがよい」(だっけ・・・うろおぼえ)と言ってましたが、確かにそうだなと思わせる、見目麗しい僧都でした。
ラストシーンの前、立坊を見ずに去っていくところも、温かみのある人柄がにじみ出た口調で、しみじみと聞かせます。

■夕霧@みっしょん(本役・ソルさん)

良かったです!
専科さんの役ですが、それに見合う貫禄と迫力がありました。
尊大な権力者、皇子たちの前に立ちふさがる大きな壁。そんな感じをしっかり見せてくれました。
こんな大きい役は初めて・・・なのかな? 第1場の登場から、すっごい気合いが客席にまで伝わってくるようですよ(笑)
そのギラギラ感と夕霧の野心的な役柄が上手くはまっていました。
美しすぎて、ゆりやくんと鳳月くんの父親には見えないのが唯一の難点でしょうか(笑)

■四の宮@沢希理寿くん(本役・かえこちゃん)

ごめん、あまりちゃんと見られなかった。
でも、おっとりとした皇族っぽさはあったと思います。

■上野の親王@五十鈴ひかりくん(本役・ルイスン)

ごめん、五十鈴くんもほとんど見られてません・・・。
この辺いつもひとくくりに登場するので、誰が誰だかよく分かんない・・・。

■女三の宮@しずくちゃん(本役・ほたるちゃん)

こうして新公メンバーの中で脇役で出てると、やっぱり綺麗で目立ちますね。
儚げで持ち味にもぴったり合ってました。
しずくちゃんは、田楽の場面で庶民の女もやってますが、ここでも「一人綺麗な子がいる!」と思ったらしずくちゃんでした。

■小野の妹尼@妃乃あんじちゃん(本役・まなちゃん)

出番はわずかですが、銀橋も渡るし結構おいしい役かも。
若々しくて綺麗で、優しげな尼君でした。
この人がついていてくれるなら、出家した後の浮舟も結構心安らかに仏道三昧の生涯を送れるかもしれないな、と思いました。

■時方@響れおなくん(本役・そのか)

基本的にはそのかの役作りを踏襲していたのかな。
ちょっと頼りない、ヘタレなキャラでしたが、あれは、そのかのアテガキ(?)だからこそより面白いのかな、と思う。

■二の宮@宇月颯くん(本役・あひちゃん)

彼も良かったです。
二の宮はもともと、観客の同情を一身に集めやすいいい役だと思いますが、それをきちんと演じこなしていました。
式部卿になると決まった場面で、最後に匂宮が「紅梅の姫とは?」って聞いても無言で、「それでいいのですか?!」って問う匂宮に、フッと微笑んで去っていくところ、その微笑がものすごく無念で寂しくて切なかったです。
お歌も、私、紅梅の姫との場面の銀橋の歌、すごく好きなんですけど、あひちゃんよりも安心して聴けました(爆)
ただ、ホフマンの時の歌を聴いてると、もっと歌えるはず! と思うので、東京までにより歌い込んでほしいです。
ビジュアルは・・・和物、あんまり似合わないお顔ですよね。
あと、やっぱ、小柄だなぁ。みりおちゃんよりも華奢に見えるもんねー。

■中将の御許@玲実くれあちゃん(本役・ちわこちゃん)

■弁の御許@琴音和葉ちゃん(本役・おときち)

■宣旨の君@夏鳳しおりちゃん(本役・すずなちゃん)

■中務の君@麗百愛ちゃん(本役・こころちゃん)

ごめん、この辺一人ずつはあまりちゃんと見られていないのですが、匂宮を攻め立てるところ、強い月娘の伝統がしっかり受け継がれてて(笑)面白かったです。
つか、今こうして本役を書いてみて、うわー、濃いなーって思ったけど、新公メンバーもそれに負けてなかったです。
琴音ちゃんは、ものすごく和物が似合うお顔立ちですね。
最初、宴の場面の楽人の中にいた時から、すごく目を引いたのですが、ほどよくふくよかで、いかにも平安美人、って感じです。
もえちゃんは、相変わらずどこにいても絶対分かる個性的でチャーミングなお顔立ちです。

■六の君@彩星りおんちゃん(本役・なっつ)

すーーーーーっごいカワイイっっっ!!!!!
最初出てきた時、うわー、六の君可愛い! 綺麗! 誰?! と思って終演後にプログラムで確かめたらりおんちゃんでした。
せりふも一言くらいだけど、すごくお姫様っぽい可愛い声で。
前回の新公がマリアおばさまだったから(あれもすごい美貌のおばさまだったけど)そのギャップにやられました。お芝居上手いです。
みりお匂宮とは、さぞ似合いの夫婦になると思われ・・・。
一度ヒロインやってみてほしいなぁ。

■右京大夫@海桐望くん(本役・朝霧紫乃くん)・・・二の宮の側近

せりふがあるのは第5場の最後の場面くらいですが、落ち目になっていく二の宮に仕える右京の複雑な思いが表れていたように思います。

■柏木@ミズハカナトくん(本役・みっしょん)

お芝居が終わりかけの時、武官役で大人数口に出てるミズハカナトくんに気づいて、あれ、そういえば、他に役ついてないの? と思いましたが、後でプログラムを見ると柏木でした。
・・・ごめん、見てなかった・・・。
本公演での失敗を教訓に、今回は、ずーっと匂宮と浮舟のせり上がりを凝視してたもんで(爆)
武官役の方は、クールな表情がいかにも有能な感じで、ひときわ目を引きました。

■慈童丸@貴千碧くん(本役・るうちゃん)

出番は一瞬ですが、小宰相の君を叱りつける厳しい口調が印象的です。
鳳月くんが慈童丸の親友だか付き人だかみたいに一緒に登場して一緒に去っていくんだけど、この二人はどういう関係というふうに設定してるのか、聞いてみたいです(笑)

■衛門督@ゆりやくん(本役・もりえちゃん)

ごめん、いつもニコイチで出てくる鳳月くんの方ばっかりオペラで見てたので、ゆりやくんちゃんと見てないの・・・。
でも、なんだかイメージの中のゆりやくんと顔が違う気がして、最初わかんなかった。
あと、スラリと背が高いイメージだったのに、鳳月くんと並ぶとちょっと小さく見えるので、そのせいもあるのかも。

■右近@白雪さち花ちゃん(本役・ひまりちゃん)

私の中ではひまりちゃんの口調とかの印象が強すぎて、それに比べると普通な感じでしたが、さちかちゃんも自分なりに工夫していた様子。
第7場、御簾の向こうに控えてたさちかちゃんが柿にかぶりつこうとしてたのは、アドリブですよね?
ウケてました。

■小宰相の君@咲希あかねちゃん(本役・あいちゃん)

初めての大役ですが、上手かったですよ!
美人だけど、和物はあまり似合わないのかな、というか、まだお化粧が上手くないからかな、期待したほどすごい美貌ってわけではなかったですが、でも、都会的な雰囲気が、周囲の女官たちとは明らかに違う、異質な者の雰囲気を醸し出していました。
つか、あいちゃんって、やっぱ華・・・というかオーラがあるなー、とあらためて実感。
素顔はちゅーちゃんの方が整ってると思うんだけど、舞台で見ると、あいちゃんの方が「美女!!!」って感じがする。
役作りは、あいちゃんを踏襲。強い口調がカッコイイ女でした。
歌もまあ、そこそこ歌えてました。

■道定@千海華蘭くん(本役・まさお)

こちらもマサオの役作りを踏襲。
普通にできてました。
ただ、本公演の小君はすごーく可愛いんだけど、こちらは思ったほどビジュアルが美しくなかったような・・・。

■菊@舞乃ゆかちゃん(本役・琴音ちゃん)

■犬@真愛涼歌ちゃん(本役・りおんちゃん)

田楽の場面の巫女二人。二人とも可愛かったです。

■五の宮@煌月爽矢くん(本役・みりおちゃん)

悪くはないと思うのですが、本役みりおちゃんがホントにアイドルのように可愛いキラキラ皇子様なだけに、どうしても見比べちゃうと印象が薄いですよね・・・。
「パリ空」新公の時もそうでした。
なので、煌月くんは次回に期待!
つか、同期の中で、まさおみりおの役をやる二人がいて、鳳月くんはマギーの役・・・。
うーん・・・そんなところまでオオゾラさんに似なくていいのに・・・(爆)

■小君@輝城みつるくん(本役・千海くん)

えーと・・・キャラとしては可愛かったと思いますが、ビジュアルはあんまり・・・だったかも。

■紅梅の中の君@花陽みらちゃん(本役・らんちゃん)

みらちゃんもお化粧が下手なのかな、思ったほど美しくなかった。
でも、可憐な風情はとても良かったです。
お歌も、ホフマンのオランピアの時は正統派の歌唱じゃなかったので気づきませんでしたが、結構歌えるみたい。綺麗な声で、としちゃんとのデュエット、良かったです。

■匂宮(幼少)@真凛カンナちゃん(本役・ちゅーちゃん)

可愛かったですよ!
ちゅーちゃんほどの美貌はなかったけど、可愛い系の皇子様でした。
今回、本公演も新公も、子役全員粒ぞろいやわー(笑)

■薫(幼少)@紗那ゆずはちゃん(本役・舞乃ゆかちゃん)

「わたしの父上だぞ!」って匂宮を制するセリフ、必死感が漂ってて良かったです。

■女一の宮@愛風ゆめちゃん(本役・みらちゃん)

すーっごいカワイイ!!!
お目目がぱっちり大きくて、お人形さんみたい!
研1さんですよね、使われるの分かります。
こんな可愛い姫が身近にいたら、そら匂宮も薫も惚れるっちゅーの。
ゆめちゃん→あーちゃんだったら最強だったと思う(なっつ、ごめん・・・)

すみません、あとは大人数口の皆さんで、一人一人感想が書けませんが・・・。
でも、難しく手ごわい源氏の世界を精一杯表現してくれました。
月組子みんなの頑張りに拍手!

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プロフィール

ももた

Author:ももた
2005年5月からしばらくの間、演劇に関する文章を書くお仕事に携わっておりました。
(現在は別のジャンルの文章を書いております)
2006年5月、仕事で観劇した月組公演「暁のローマ」でカシウスに堕ち、坂道を転がるように現在に至ります。
タカラヅカとの出会いから立派なヅカヲタに至るまでの詳細は、ブログ内の「ゆうひさん堕ちの軌跡」全3回に書いておりますので、ご参照ください。
現在は、俳優としてのゆうひさんをまったりマイペースで愛でつつ、宝塚を中心に興味のある舞台を観ています。

2016年8月、9年前の初舞台から密かに(?)愛でてきたりくちゃんに、本格的に囚われていることをやっと自分で認めました。
これからはおおっぴらにファン道を歩きたいと思います(笑)

モトサポ歴は16年余。
何があろうと「モトヤママサシ至上主義」です。
同時に79年組を偏愛してます。
黄金世代は永遠です。
モトが18年在籍したクラブへの愛着はありますが、2016年は鹿観戦は少しお休みし、初心者ギラヴァンツ北九州サポとして一から勉強する所存です。

ヅカネタもサカネタも、基本的にミーハーかつフジョシ目線で語っております。
NGな方はスルーをお願いします。

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