6月のラブソング

ご贔屓は大空祐飛さんと蒼羽りくちゃん。永遠にスペシャルなのは本山雅志選手。そんなももたが日々のよしなしごとを自己満足気味につづる日記です。

2017-03

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ルドルフ記念日

いつまでも萌えネタがトップを飾っているのもなんなので(汗)、この夏、私の心を揺り動かしたルドルフの記憶を書き残しておきます。


配役発表の時から、嬉しくて、かつ心配でたまらなかったりくちゃんのルドルフ。
8月2日の役替わり初日に駆けつけ、ダブルで観ました。

その前に、Cパターンを1回だけ観たのですが、りくシュテファンのセリフの声がすごく良くなった、と感じて。
なんだか今までより深みが増したような、まろやかな深く響く声になってたような。
でもそれは、シュテファンくらいの出番とセリフ量だから良かったのかも(爆) という懸念もあり、自分が出演するわけでもないのに緊張しながらルドルフ初日を迎えたのでした。

そして、幕が上がり。

まず、霊廟で、あの、ルドルフの軍服姿のりくちゃんが舞台の上にいる、というだけでときめき。
最初のソロ、手に汗を握って見守りましたが(爆)、ちゃんといい声で、正しい音程で歌えてて感激。

2幕は、まず見た目がパパ似の美青年で(初舞台の頃、となみちゃんとミズ先輩を足して2で割った顔(笑)、とか言ってたことを久々に思い出しました)、でも頼りなげで、ひたすら誰かに、ただただママに、愛されたいと願っているルドルフで…。
革命の大義を第一に思って、というよりも、優しくて、誰よりも優しすぎて、誰からも愛されたことがなくて、ずっと孤独で…革命家たちが彼の人生で初めて、彼を認めてくれた(というのはある意味ルドルフの思い込みで、革命家の方にはもっと現実的な思惑があったのだけれども)のが嬉しくて、彼らの期待にただ応えたかっただけで。
これを成し遂げたら、皆に慕われるハンガリー国王になれたら、ママに喜んでもらえる、それこそが彼の真実の望みに他ならない。
だからこそ、シシィに拒絶された後の絶望が深すぎて、胸が痛くなりました。

別の日に観たお友達が、「殺しちゃった猫のお墓を作って毎日『ごめんね』ってお花を供えてるようなルドルフ」って表現してて、まさに!!! って膝を打ったのですが(笑)

りくちゃん本来の甘さ、優しさのうえに成り立った、砂糖菓子のような、可哀想な可哀想なルドルフ、だったと思います。

(でも、東京で観た時は、ただ弱くて可哀想な皇太子というだけじゃなくて、もう少し青年皇太子の強さも出ていたような気がしました。それはそれで良かったけれど、私はやっぱりあの、ムラで観た可哀想なルドルフに囚われています…)

歌も、(結局、ムラで3回、東京で1回観たのですが)音程はちゃんと取れて、十分歌えてた…と思うのは、贔屓目なのかな。
でも、そりゃ、最初に観たずんちゃんに比べたら余裕ないし、声の強弱のコントロールがまだまでできてないし、不安定に聞こえがちな発声ではあるけれど、正しい音程で歌えてて、しかも感情はものすごく伝わってくる歌だった、と思うよ。
すごく努力してモノにしたんだなぁ、と思うと感動がこみ上げてきて…(爆)

そして、「死の舞」の、あの美しいダンス!
トート閣下に蹴られた後、あんなハイスピードでクルクル転がる(5回転くらいしてますよね(笑))ルドルフがいたでしょうか(爆)
私の今までのマイ・ベスト・ルドルフはもちろんゆひルドだったので、本当に同じ振付なんだろうか、と思わず帰宅して真っ先に2005年月組版のDVDを見返してしまいました(爆爆爆…確かに振付は同じだった。でも、踊るひとが違うとこうも違うのね、とある意味感心しました(笑))

パレードのソロは微妙にカマしちゃうところが、やっぱりりくちゃん…(爆…ムラでは最後までカマし気味だったけど、東京で終盤に観た時はちゃんと正しく歌えてたと思います。ちょっとずつだけど上達したんだなぁ、とまた感激…(笑))
でも、あの晴れやかな笑顔を観たら、ああ、ルドルフを演れて良かったね…! としか思えませんでした。

決まりとはいえ、あの順番で1人降りして、最後はみりおんの隣に並んで、銀橋から戻る時にみりおんと顔を見合わせてお辞儀する姿に、「トップ娘役さんとお辞儀する日が来るとは…」とまた感激したのでした。

そんなわけで、8月2日は「ルドルフ記念日」として永遠に私の心に刻まれる日になりました。


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プロフィール

ももた

Author:ももた
2005年5月からしばらくの間、演劇に関する文章を書くお仕事に携わっておりました。
(現在は別のジャンルの文章を書いております)
2006年5月、仕事で観劇した月組公演「暁のローマ」でカシウスに堕ち、坂道を転がるように現在に至ります。
タカラヅカとの出会いから立派なヅカヲタに至るまでの詳細は、ブログ内の「ゆうひさん堕ちの軌跡」全3回に書いておりますので、ご参照ください。
現在は、俳優としてのゆうひさんをまったりマイペースで愛でつつ、宝塚を中心に興味のある舞台を観ています。

2016年8月、9年前の初舞台から密かに(?)愛でてきたりくちゃんに、本格的に囚われていることをやっと自分で認めました。
これからはおおっぴらにファン道を歩きたいと思います(笑)

モトサポ歴は16年余。
何があろうと「モトヤママサシ至上主義」です。
同時に79年組を偏愛してます。
黄金世代は永遠です。
モトが18年在籍したクラブへの愛着はありますが、2016年は鹿観戦は少しお休みし、初心者ギラヴァンツ北九州サポとして一から勉強する所存です。

ヅカネタもサカネタも、基本的にミーハーかつフジョシ目線で語っております。
NGな方はスルーをお願いします。

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